【アユタヤで遺跡にどっぷり浸る】

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8:30にホテルを出て、BTSに乗ってVictory Monumentへ向かう。アユタヤ行きのバスがあるらしいが、ロータリーには無数のバスが止まっていてどれか分からない。とりあえず、ぐるっとロータリーを回ってみることにした。BTSの駅から一番奥まったところにミニバスが連なっているのが見えた。ピンと来た小生は先頭のバスに向かい、スタッフらしき親父にガイドブックのアユタヤのタイ文字を見せると「そうだ」と言う。アユタヤまで60Bなり。乗り込んで20分ほど待ち9:30に出発。4人しか乗っていない。ミニバスの商売は大丈夫かと勝手に心配になる。

高速道路下の下道をとばして、しばらくすると10分おきぐらいに停車し、その都度乗客が乗り降りする。1時間半後の11:00に「ここだ」と言われてバスを降りる。幹線道路のそばに大きなデパートが見えるが、それ以外は何もない寂しい場所だ。どうやらアユタヤの郊外のようだ。帰りに分かったのだが、ミニバスは現在アユタヤ中心部へ乗り入れていないとのこと。アユタヤに行かれる方は注意されたし。そこからトゥクトゥクで15分ぐらいで王宮跡へ到着。

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【ソイカウボーイのゴーゴーバー『Baccara(バカラ)』へ出撃!】

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この日も待ちわびた夜がやってきた。アソーク通りから入って、ぶらぶら両脇のゴーゴーバーを眺めながらソイカウボーイを歩く。一番奥にある『BACCARA(バカラ)』に入ってみることにした。一番人気と聞いていたが、時間が20時と早いせいかそこそこの客の入りだった。女の子は10人ぐらいステージにいるが余り踊っていない。また、ステージ上で女の子の場所替えがないので遠くの女の子はよく分からない。しかし、音楽はテクノ・ハウス系で悪くはないし音響も良い感じである。そもそも、まったり飲むつもりだったので、音楽を聞きながらビールを飲むことにした。天井を見るとスケルトンになっており、下から2階で踊っている娘を覗くことが出来るようだ。数人の日本人が1階のステージ脇から首がおかしくなりそうなほど上を覗いていた。

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【5年ぶりのナナプラザとゴーゴーバー『レインボー3』】

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パッポンのゴーゴーバーをひやかした後、ナナプラザへ向かった。「ナナプラザよ、小生は5年ぶりに戻ってきた。」12時を回っていたがナナプラザ前の混雑ぶりが懐かしかった。ナナプラザに繰り出した訳は5年前に出会ったJちゃんである。5年も前のことなので十中八九、彼女はいないだろうが、それでも念のため居るかどうか確認せざるを得なかった。人気店には脇目も振らず『レインボー3』へ直行した。

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【バンコク、マッサージパーラー『プラザ温泉』へ出撃!】

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パッポン近くの健全マッサージ店を出た。夜まではまだ時間があったのでMPで汗を流すことにした。近くにある『プラザ温泉』である。外から見た建物はどこか寂しげで年季もありそうだ。雛壇には30人ほど。雛壇は明るいしそれほど遠くないので選びやすい方だと思う。ママさんによると2000Bとのこと。事前に調べた料金より高いからボッていると思われる。そんなことをやっているから立地は良いのに二流に甘んじているのだろう。ママさんのお勧めと言う如何にもタイ娘っぽい子を選ぶ。

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【バンコクで日本アイドル文化を見る】

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昨夜の深夜にバンコクに到着してからというもの、どうも体がだるい。渡航前の激務で疲労が溜まっているのか、気温差で体がおかしくなっているのか。張り切って寺院巡りに繰り出そうかと思っていたが、無難に今日はモール巡りをすることにした。

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【今回の旅のテーマ】

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バンコクへ向かうにあたって何かテーマを決めねばならぬと思った。そこで今回の旅のテーマは以下とした。

・前回はナナプラザにこだわり過ぎたのでソイカウボーイとパッポンも徘徊する
・ソイカウボーイのショーなんかも楽しみたい
・前回行けなかったアユタヤを観光する
・もちろん目一杯タイ料理を楽しむ、なるべく色々な屋台メシを味わいたい
・前回のJちゃんのように恋人ムードで過ごしてくれる泰娘と巡り合う
・出来れば今回も泰娘の家で寝泊りしてみたい

結論から言うと、めでたく今回は全てのテーマを達成する事が出来た(ただ、テーマに拘りすぎて失敗したことも)。その代わり、ゴーゴーバー依存症(重度)という精神疾患を患ってバンコクから帰国する事となった。

 

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『国際結婚 Before After』

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以下の記事はアジアンキング2月号からの出典。各国の女性の性格、愛情、セ○○ス、嫉妬心、金銭感覚、日本への対応力をまとめたもの。小生の経験からもほぼ同じ印象。もちろん人によっては全く当てはまらないが、平均するとこんな感じになるのでは。

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