「アジアン王国 Vol.13」発売

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2017年12月28日に発売された「アジアン王国 Vol.13」を、いつも購入するコンビニは潰れてしまったので今回はAmazonで購入した。前号と同じく、今号のVol.13も税込730円だった(なお、Vol.11以降はそれまでの税込690円から40円値上がりして税込730円をキープしている)。巻末の案内によると、次号のVol.14は2018年3月30日発売予定で、3カ月ごとの発売が維持される模様。今号のVol.13も前号と同じく大洋図書からの発行だった(Vol.11以前はミリオン出版)。

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アジアン王国 Vol.13

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今号の「アジアン王国 Vol.13」の内容は、ベルリンの名物アダルトエキスポ「ヴィーナス2017」のグラビア、マニラKTVのグラビア紹介、バンコク風俗およびタイ風俗の2018年動向予想、見開きマンガ18話(36ページ)、韓国ソウルの「キスバン」紹介、タイ北部の田舎パヤオ案内、成田コージのマンガ、バンコクのおしゃぶりバー案内、マニラの有名援交カフェ「LAカフェ」の立ち回り方、タニヤを題材にした山崎大紀のマンガ、バンコク・タニヤの日本人クラブ案内、タニヤ日本人クラブのグラビア紹介など。

個人的に興味深かったのは、中国国境からビエンチャンに至るまでの旅行記。主にウドムサイとビエンチャンでの奮闘が書かれており、目新しい情報は無いものの珍道中ぶりが面白く描かれている。

見開きマンガ18話(36ページ)の内容に見覚えがあるのはいつも通りで、もう驚かなくなった。タイ北部パヤオの置屋を扱った記事は、数年前からタイ田舎の各地で置屋壊滅や凋落する様子を聞いているので、この記事を100%信じてパヤオを訪れたら激しく落胆するのではないかと思った。

お馴染みとなった、過去の掲載済み記事の流用は若干控え目になったような。ただし、3カ月ごとの発売のわりに軽い内容の雑誌なのは変わりない。

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