【中国河口、置屋『越南城』で最強女神と再昇天!】

Pocket

置屋を出ると、廊下に最強女神がいた!呼び止められ口付けされる。惚れてまうやろっ!!「また戻ってくるから!」と彼女へジェスチャーしたら頷いたので伝わったようだった。最強女神とその場で2,3度口付けしてからバイバイ。やっぱり最強女神と対戦したいと思いを強くした。いつもの食堂には客が数名いたので、試しに初めての食堂に入ってみた。この食堂はいつも客がおらず、この日も小生だけしかいない。注文して出てきたベトナムコーヒーがすごく濃い!小生好みだ。チビチビ飲むアイスコーヒーってのも乙なものである。今日は一切の性欲が消滅するまで何度も対戦しようか。アイスコーヒーは15元(約230円)なのでいつもの食堂と同じ値段だった。が、この食堂はもう止めようと思った。氷が溶けた水を見ると汚かったからである。

Hekou

続きを読む

Pocket

【中国河口、置屋『越南城』でチビッ子と再戦!】

Pocket

2016/09/04
試しに泊まったホテル「天宝大酒店」だったが、ベットが固くて夜中に何度か目が覚めた。三度寝ほどした後、ネット見ながらゴロゴロとベッドで過ごした。外を見ると道路が濡れているから深夜か早朝に雨が降ったようだ。テレビをつけると杭州(ハンジョウ)でこの日より開催されるG20のニュースが流れている。昨日からテレビはもっぱらこのニュースだ。

続きを読む
Pocket

【中国河口、置屋『越南城』でアイドルと対戦する!】

Pocket

(注意:河口の街中にポン引きが大量に徘徊しているのは2016年9月時点の情報になります。その後、河口の取り締まりが強化されたため、状況が変わっている可能性があります。)

一戦後の休息のため飲食街にある昨日と同じレストランへ入った。店員の女の子が小生のことを覚えていて「アイスコーヒーでしょ?」とオーダーを当ててくれた。ベトナムコーヒーは甘みと苦みが強くて美味しい。2時間ほど休憩して、19時にレストランを出た。アイスコーヒーが15元(約230円)、フライドポテトが10元(約150円)、ビールが7元(約100円)で合計32元だった。一番安かったのがビールとは意外。なお、この日に購入したベトナムシムを試してみたが『越南城』はベトナム国境から若干遠いせいで圏外だった。『越南城』の周辺に高級そうなマンションをがんがん建設中だが大丈夫なんだろうか。こんな不便なところでは売れるとは思えないが。

Hekou
(アイスコーヒーとフライドポテトとビール)
続きを読む
Pocket

【中国河口、置屋『越南城』で最強女神に遭遇する!】

Pocket

ゆっくりネットがしたかったので、ホテル「吉慶大酒店」の近くにあった冷房の効いたコーヒーショップに入った。アイスコーヒーを注文すると、しばらくして何か店員が話しかけてくる。アイスコーヒーが無いようだ。とにかくコーヒーをオーダーした。アイスコーヒーがないことから気を利かせてくれたのか、かなりぬるいコーヒー出てきた。ホットコーヒーなら普通に熱いものが良かったのだが。しかし、その心遣いが嬉しい。コーヒーは苦味の効いたちゃんとしたコーヒーだった。購入したばかりのベトナムシムで1時間ほどツイッターを楽しみ、グーグルメールのチェックを行った。ベトナムシムのお陰で制限のないインターネットを大いに楽しんだ。コーヒーショップの中国人の店員は若い兄ちゃんで人当たり柔らかく好印象。ただし、コーヒーは20元(約300円)と高かった。

続きを読む
Pocket

【中国河口、裏路地の置屋からベトナム娘を持ち帰り!】

Pocket

(注意:河口の街中にポン引きが大量に徘徊していたり、裏路地に女たちが待機している置屋があるのは2016年9月時点の情報になります。その後、河口の取り締まりが強化されたため、状況が変わっている可能性があります。)

次に選んだホテルも夜遊び旅行者に定番のホテル「天宝大酒店」。カウンターに赴き宿泊したいことを手振りで伝えると、一泊100元(約1500円)とのことですんなり泊まれることになった。デポジットは300元(約4500円)。部屋は最上階の6階だった。窓が大きくて室内は明るいし、川が見えて外の景色が見れるのは気分が良い。前泊の「吉慶大酒店」と比べて「天宝大酒店」は綺麗さと新しさと設備が数段上回っているように思った。水回りはシャワーを浴びてもトイレがあまり濡れない作りになっており、古さも感じない。ベット脇にコンセントがあるのも便利だ。ホテルを変えて良かったと思った。難点はエアコンの効きが弱いことだが、これは夜寝る時にちょうど良かった。唯一困ったのはベットが固いこと。スプリングではなく板の上にシーツをひいたような硬さ。寝ていると体が痛くなった。

続きを読む
Pocket

【中国河口、廃墟の新館の別置屋で20歳娘と対戦!】

Pocket

(注意:河口金明辺貿商場(通称、新館)は2016年4月に閉鎖され廃墟となり、2017年1~2月に新館は取り壊された)

2016/09/03
朝8時に目が覚めた。9時間以上寝たのにまだ眠い。全身至るところが筋肉痛だ。疲れていたようで昨晩はいつの間にか寝落ちしていた。テレビをつけると杭州の空港が映っている。小生が一昨日に乗り継ぎで立ち寄った空港だ。到着した飛行機から各国の首脳が降りる様子がニュースで報道されている。明日の9月4日から二日間、杭州でG20が開催されるらしい。確かに杭州空港でG20と書かれたポスターを良く見かけた。カナダの首脳とファーストレディに花束を渡す光景から始まりカナダの熱烈歓迎ぶりをやけに報道しているなと見ていたら先日AIIBにカナダが加入したニュースを思い出した。

続きを読む
Pocket

【中国河口、ホテル「吉慶大酒店」名物のポン引き来訪!】

Pocket

(注意:ホテル「吉慶大酒店」の部屋にポン引きがやって来たり、河口の街中にポン引きが大量に徘徊しているのは2016年9月時点の情報になります。その後、河口の取り締まりが強化されたため、状況が変わっている可能性があります。)

スマホのバッテリーがなくなりそうなので一旦ホテルに戻った。少し部屋で休んでからまた外に出た。廃墟となった新館前でおばさんがたくさん屯している。全員ポン引きのようだ。その中に昼間に廃墟の置屋に案内したおばさんがいて、また寄っていけと誘われたが飯を食いに行くからと断った。その後も街中を歩いていると次々と何人かのおばさんから声をかけられる。女を斡旋すると言っているようだ。どうやらこの河口はポン引きだらけの街らしい。商店で髭剃りを12元(約180円)で買ったところで便意をもよおしホテルに帰った。

続きを読む
Pocket

【中国河口、置屋『越南城』2階で娘たちに包囲される!】

Pocket


2階と3階にある置屋ワールドに向かうには手前の階段か奥の階段かの2通りある。手前の階段かその傍にあるエレベータからアクセスすると先ほど廊下で攻防した連中と遭遇するので、今度は奥の階段から上がって置屋ワールドを覗いてみることにした。が、すぐに小生の見通しの甘さを思い知ることになった。2階に到着した瞬間に待ち構えていたおばさんと6人の娘に荒々しく捕まったのである。

(この回は電子書籍版に掲載予定です)

 

Pocket


【中国河口、置屋『越南城』でベトナム娘と強制2連戦!】

Pocket

河口での一戦を早々に果たし、すぐに空腹を感じそうだったためメイン会場の『越南城』へ行く前に何か食べて体力を回復させることにした。泊まっているホテル「吉慶大酒店」の向かいのビルを散策すると色んな店舗が入居していた。複数のレストランはもちろん、按摩店もあるしインターネットショップもあるしヘアサロンもあるし洒落たカフェもあるし、更には映画館まであったのには驚いた。ただ、ビル内のレストランは街中の食堂より随分と高そうだ。

続きを読む
Pocket

【中国河口、廃墟の新館でベトナム娘と対戦!】

Pocket

(注意:河口金明辺貿商場(通称、新館)は2016年4月に閉鎖され廃墟となり、さらに2017年1~2月に建物が取り壊された)

河口北駅から乗ったミニバスの終着点、その近くに目当てのホテルがあった。ホテルの名は「吉慶大酒店」、ポン引きが部屋まで営業に来ることで有名であり夜遊び旅行者界隈では定番のホテルでもある。ホテルの良し悪しは分からないが、取りあえず定番のホテルの一つである「吉慶大酒店」に1泊しようと考えた。朝6時半、まだあたりが薄暗い早朝の中、ホテルに入りカウンターに向かった。中国語しか話さないスタッフ相手に苦労したが、手振り身振りで1泊したいことを伝えた。1泊が90元で別途デポジットとして210元とのことで、合計の300元を払った。まだ早朝なので昼までが1泊分とカウントされないか気がかりだった。が、そんな細かい考えは無いようで杞憂だった。事前に調べた情報では1泊110元だったが、その日はプロモーションをしており90元で泊まれるようだ。

Hekou Hotel
(夜遊びトラベラー界隈で定番のホテルである「吉慶大酒店」)
続きを読む
Pocket