【中国国際航空で北京を経由してヤンゴンへ】

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2016/11/02
正午過ぎの12時半に羽田空港に到着した。これから初めての中国国際航空に乗って、北京経由でヤンゴンに向かう。中国国際航空のカウンターでは並ぶことなくチェックイン手続きとなり、ミャンマーのビザ書類を求められて今回もeVisaで取得してプリントアウトしたビザの紙を提示した。嬉しいことに北京からヤンゴン行きの航空券も発券してくれた。手荷物検査場もイミグレもガラガラで通過。ゲート付近の椅子に座って登場開始を待った。以前は無かったような気がするが、椅子にコンセントが備え付けられておりスマホの充電をしながら待機できるのは有難い。13:40に予定通り搭乗開始。座席は2-4-2の配列で、予約時に座席指定できるので小生は窓側を選んだ。ほぼ満席の機内だった。定刻通り14:20に出発。

Haneda Airport
(羽田空港の国際線ターミナルにて)
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【「Padonmar Restaurant(パドンマーレストラン)」で高級ミャンマー料理を知る!】

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Iちゃんと別れた後、ホテル2階のレストランに赴いて朝食を取った。部屋でしばし休んでから10時過ぎにホテルを出て、ホテル前のATMで20万チャット(約17,500円)を引き出して軍資金を作ってから出発である。散歩がてらホテルから歩いて有名高級レストランの「Padonmar Restaurant(パドンマーレストラン)」へ。歩いているうちに雲行きが怪しくなり、ちょうどレストランに到着したところで激しいスコールが降り始めた。時刻は10時半。レストランの営業時間は11時~23時と店先に書いてあったが、恐る恐る入店してみるとボーイがテーブル席へ案内してくれた。

Yangon Padonmar Restaurant
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【河口から昆明と広州を経由して日本へ帰国】

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ホテルに戻り、荷物のバックパックを背負ってカウンターに赴いた。規定の時刻を過ぎてチェックアウトしたため1泊の半日分を払った。恐らく12時もしくは14時を過ぎるとレイト・チェックアウト扱いになるようだ。連日通った餃子屋に向かい、最後にニラ豚肉餃子の大(12元)を食べた。バス乗り場で河口北駅行きの白のミニバスが見当たらなかったので、タクシーで河口北駅まで行くと運賃は20元(約300円)だった。駅に到着し、白のミニバスが街にいない理由がすぐ分かった。すでに白ミニバスが大量に駅に来ており、列車が到着して乗客がやって来るのを待ち構えていた。

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【中国の寝台列車で昆明駅から河口北駅へ】

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昆明空港を出ると、肌寒いほど涼しいので驚いた。空港のタクシー乗り場でタクシーに乗り込み、昆明駅と書かれた中国語を見せて「イーパイ(100)」と言うと「オーケーオーケー」の回答。タイのタクシーはバカみたいに飛ばすので冷や冷やすることがあるが、昆明空港から乗ったタクシーは普通に安全運転だった。道中に運転手から話しかけられる。が、中国語なので何を言っているか分からない。運転手は小生のことを中国人だと思っていたようで外国人だと分かると驚いていた。昆明空港から昆明駅まで30分ほどで到着し、約束の100元(約1500円)を払った。支払い時のやりとりを含めて、運転手は人当たりの良いおじさんだった。

Kunming
(昆明駅を背にして見た街並みは都会だった)
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【中国は杭州を経由して昆明へ】

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2016/09/01
都心から離れた成田空港の第一ターミナルに到着したのはフライトの2時間前。ANAのチェックインマシンで手続きをしてみたが、出力された航空券は成田→杭州の1枚のみだった。そこで、カウンターに赴きスタッフに聞いてみると杭州から先の航空券は発券できないとのこと。理由は杭州空港によるものと言う。杭州で中国国内線に乗り継いで昆明に向かう予定だが、杭州空港で国内線の発券をする必要がある。商業エリアで朝マックを食べて中国語の指差し会話本を買ってから出国した。今回は準備不足だ。本当は現地語をある程度勉強してから旅をするよう心掛けているが今回はその時間が作れなかった。

Narita Airport
(成田空港で見かけた全日空のプノンペン線就航の式典)
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【ルアンパバーンで感じるゆっくりとした時と川の流れ】

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ブロック塀置屋から街中まで戻ってきてトゥクトゥクのおじさんに約束の5万キープを渡した。おじさんは2時間経ったから倍の10万キープ欲しいとごねてきたが、1時間しか経っていないし時間あたりの約束ではなかったので当然却下した。そこからゲストハウスに歩いて戻り、着いたのは22時過ぎだった。シャワーを浴びてベッドに寝転ぶと、灯りをつけたまま深い眠りに落ちていった。長時間のバス移動で身体が疲れていた上に、さっきのブロック塀置屋での特殊な体験で心労のダメ押しとなったからだろう。

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【ミニバンでルアンナムターからルアンパバーンへ】

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5/03
朝6時に起きてシャワーを浴びた。今日はもうルアンナムターを発ってルアンパバーンに行くつもりだ。7時過ぎに部屋を一旦出てレンタルバイク屋を覗くと、もう開店していたのでバイクを返してパスポートを受け取った。レンタルバイク屋近くの旅行店でルアンパバーン行きのバスのことを聞くと、7時半にこの店でピックアップと言う。あと10分ほどしかない。値段は12万キープとのことで、2万キープが南バスターミナルまでの運賃ということらしい。急いでホテルに戻ってチェックアウトを済ませた。小生が泊まったのはシングルルームなので8万キープだった。なお、ダブルやツインの場合は10万キープである。

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【フエサイ(ボケオ)からルアンナムター経由でムアンシンへ】

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4/30
朝の5時半に目が覚めた。旅は3日目だが、睡眠して6時間経つと勝手に目がさめる悲しいサラリーマンの習性を今日も実感することになった。二度寝できずベットで寝転びネットしながら時間を潰し、シャワーを浴びてから7時過ぎに朝食を取りに部屋を出た。宿泊に朝食が付いており、併設されている綺麗なレストランでフランスパンとオムレツとコーヒーをおいしく頂いた。

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【国際バスでチェンライからフエサイ(ボケオ)へ】

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4/29
自然と朝6時半に目が覚めた。サラリーマン生活の習慣で6~7時間寝ると目覚ましがなくとも自然と目がさめる体質だ。昨晩はパイナップルしか食べなかったせいか腹ペコである。朝食タイムの7時になったので1階に降りると予想に反して誰もいない。セルフサービスで好きなだけ食べれるようだ。半袖で寒くも暑くもない。気温は20度ぐらいだろうか。平日金曜日の朝だというのに、時折車やバイクが通るぐらいで辺りは静かだ。鳥のさえずりが聞こえる落ち着いた雰囲気の中、朝食を食べた。完璧な朝だ。今日は良い一日になりそうな予感がした。昨日の夜を払拭してくれるような良い一日に違いない。食パン6枚にコーヒー2杯、バナナも食し満腹となった。

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【バンコク、怪しいマッサージ屋は至るところに?】

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停留所「Sapan Klongtun」から運河ボートに乗り込み「Pratunam」まで20分ほどで到着した(15バーツ)。渋滞や信号もないのでスムーズな移動が可能だった。降りた停留所の近くにあるピンクのカオマンガイ屋「ガイトーン・プラトゥーナム」へ、昨日に続いて再訪した。17時の夕方開店に向けて準備中だった。すでに多数の観光客が店先で開店を待っている。開店と同時に着席してカオマンガイの普通盛り(40バーツ)をオーダー。60バーツの大盛りがあるはずと頼んでみたが無いとのこと。メニューを確認するとたしかに大盛りが消されていた。他の格安マッサージパーラーも覗いてみるつもりだったが、フライト時刻を考えると時間がない。スクンビットに戻り、最後にマッサージを受けようと歩き回るとスクンビット・ソイ11にいかにも怪しげなマッサージ店がならんでいる一角を発見。そのうちの一つで若くて素朴な子を見かけ入店した。

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