【香港にて日本円両替比較論】

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(1)羽田空港の両替屋 ¥10,000 レートHK$690×1万円=HK$690
(2)香港空港の両替屋 ¥50,000 レートHK$758×5万円=HK$3,790
(3)尖沙咀の両替屋  ¥10,000 レートHK$790×1万円=HK$790

各場所で日本円を香港ドルに替えた時のレート。(1)と(2)は同日、(3)は(2)の2日後なので為替の影響は無視して良いと考えられる。日本で米ドル以外を両替するとレートが悪いと思われるが、(1)はその通りの結果になった。(2)は香港国際空港で両替したレートで、(3)の尖沙咀での両替よりやっぱり劣る。

香港着が深夜なので念のため羽田空港で1万円だけ両替したが、0時過ぎに香港空港の両替屋は全く問題なく開いていた。(1)と(2)のレート差から1万円あたり千円弱ほどになる。日本での両替はレートが悪いという小生の制止を聞かず、数万円を羽田で両替した友人は数千円損をしたことになる。なお、(2)と(3)のレート差は1万円あたり450円ほど。今回は深夜着のままマカオへ向かったので時間がなかったが、香港滞在なら市街地で両替するのが良いだろう。

 

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【香港は旺角の置屋街を散策!】

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2009/08/24(月)
7時に起床。昨晩は141へ出撃の後、AM1時に就寝した。熟睡している友人をおいて外出する。海沿いのプロムナードを歩いてみる。コンクリートジャングルの香港でも朝の海沿いは気持ちいいものである。体操している人やジョギングしている人をたまに見かける。朝食をとるべく地元の食堂に入ってみる。写真を指差すとパンを揚げてバターとシロップをかけて食べるものが出てきた。普通においしい。それとミルクティーを頼んだ。このミルクティーがやけに美味い。インドでミルクティーを飲んだとき感じたように、香りが非常に濃くて、やたらとおいしく感じる。使う茶葉が多いのだろうか?煮詰め方が違うのだろうか?理由は良く分からないが自分の知っているミルクティーとは異なる。思いのほか満足した朝食になった。

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【香港の置屋、141(ワン・フォー・ワン)へ潜入開始!】

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(2018年3月追記:「香檳大廈B座(Champagne Court B)」は2018年3月現在、141の営業はなくなった模様)

2009/08/23(日)
腹も膨れたし、141へ攻め込むこととした。尖沙咀(Tsim Sha Tsui)で小姐がたくさんいるビルは「香檳大廈B座(Champagne Court B)」と、「發利大廈(James S. Lee Mansion)」である。141のサイトで事前に調査済みだ。ちゃんと住所を調べて地図を手書きする気合の入れようだ。すんなり目的の建物を発見。建物はローカルちっくな汚いマンションで若干躊躇する。ぼろい年代もののエレベータで最上階へ行き、階段で下りながら散策することにした。薄暗い汚い廊下にドアが並んでいる普通のマンションだ。が、所々ピンクのライトで照らされた一画やドアがある。テンションが急に上がってきた。

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【豪華絢爛!「Venetian Macao Resort」】

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2009/08/23(日)
AM9時に起きる。昨晩寝たのはAM4時ごろだ。目を覚ますため部屋についているサウナ室に入ってみる。汗をかき目が覚めたしさっぱりした。AM11時ごろチェックアウトし、タクシーでコタイ地区にある「Venetian Macao Resort」へ。橋を渡ってたどり着いたタイパ、コタイ地区はマカオ半島側とは一転、空き地や建設中のビルがあちこちにあったりと発展途上の印象を受ける。が、そんな雰囲気の中、突如巨大な建物群が見えてくる。「Venetian Macao Resort」だ。金に物を言わせて造ったという感じで、欧風の華やかで威圧感のある建造物だ。

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【マカオの『大富豪桑拿(ビッグボス・サウナ)』とベトナム娘!】

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2009/08/22(土)
その後、『大富豪桑拿(BIG BOSS SAUNA)』へ。『十八桑拿』と人気を二分にするサウナらしい。入店したのはAM1時ごろ。体は疲れていたが『大富豪桑拿』を達成しないと寝てはいけない。楽しむというよりもう義務感に近い。『十八桑拿』とはまた違った雰囲気で、こちらの休憩するスペースは明るく、眠っているよりテレビを見たり寛いでいる人が多い。女の子を頼むと、キャンペーンがあるというので、それをお願いする。モンゴル娘、またはベトナム娘を選んで60分、さらに45分のフットマッサージ付で総額1300ドル(16900円ぐらい)という。なかなかお得だ。『十八桑拿』よりだいぶ安い。

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【マカオのソープ『打令浴室1(ダーリン1)』へ出撃!】

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2009/08/22(土)
汗もかいたし色んな意味でさっぱりしたいということで、19時ごろ『打令浴室1(DARLING MASSAGE&SAUNA)』へ。香港のターミナルで『ダーリン1』のクーポンを購入していたので、これを利用する。クーポン代はフェリー往復代込みで1500HK$ほどだった(約19500円)。

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【マカオ観光とリスボア回遊魚とストリップ『ロック座』】

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2009/08/22(土)
荷物を預かってもらおうと予約済みの「Grand Lisboa Hotel」へタクシーで向かう。マカオはタクシーが安いのが嬉しい。初乗り170円ほどである。また、マカオ自体狭いのでメーターが高くなりようもない。ホテルに着いたのは12時ごろ。ネットによるとチェックインは15時で、また15時以前は頑なにチェックインを拒まれたというコメントがあったので、全く期待せずチェックイン時間を聞いてみると「チェックインいいわよ、カードキーがあればプールほかホテルの施設も使えるわよ」と嬉しい対応。ラッキーだ。何事も言ってみるものである。

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【恐るべし、マカオのサウナ『十八桑拿(エイティーン・サウナ)』!】

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2009/08/21(金)
日本語を話すスタッフが「キョウ、コンデルヨ?(゚Д゚)」と何度も説明する。AM3時過ぎに入店、眠くて疲れ気味なのでノーマルマッサージだけ頼んで寝ても良いかぁという気分。シャワーを浴び、免費のワンタンメンやスイカジュースを飲み、とりあえずショータイムを待つ。AM4時ごろダンスミュージックが爆音で鳴り始め、2階テラスに水着姿の中国小姐が3人出てきた。が、やる気なさそうに踊っている。いつのまにか、たくさんの野郎がテラスを見上げて蟻のように群がっている。一人の美形小姐がケツをこちらに突き出し悩ましく踊っている。やがて、トップを外しパイ乙がポロ~ン。下も外して秘部も露に!すっぱだかで踊っている小姐らをじっくり鑑賞していると、「今日は眠いしマッサージだけかなぁ(゚Д゚)」とかいう聖人君子ぶりは吹っ飛び、俄然ムラムラしてきた(`・ω・´)シャキーン

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【香港を経由してマカオに上陸!】

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2009/08/21(金)
会社を定時でそそくさと抜け出し、その足で羽田空港へ向かう。金曜日の夜、会社帰りのまま羽田空港から海外へ出発し目いっぱい楽しんでしまおうという計画だ。さすが羽田空港、近い。19時前には到着する。羽田空港の国際線ターミナルは初めてだ。聞けば無料シャトルバスで国際線ターミナルへ向かう必要があるという。乗車はたった1~2分だったが、建物外観の小ささと簡素さに不安を覚える。建物に入るとどのカウンターも行列ができており混雑している。掲示板を見ると納得できた。19時台に韓国行きが4便もある。恐るべし韓国人気だ。周りには、韓流談義に花を咲かせているおばちゃん軍団が目に付く。19時半を回るとターミナル内は急に空いてきた。韓国行き4便の後は、香港行きの2便しかない。友人2人と合流し、出国手続きを済ませ搭乗口へ。ショップや搭乗口が幾つかあるだけのこじんまりとした広さで、さながら国内の地方空港のようだ。無事に20:45に出発、いざ香港へ。

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