【2014年3月ゴーゴーバー参拝マニラ・ブルゴス一夜目】

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Jちゃんと朝の一戦を終えて、ブルゴス・ストリート沿いの2階にあるアメリカンなレストランで朝食を食べた。味はまあまあだが2人で900ペソと高い。ブルゴス界隈のレストランで食事をすると観光客プライスでいつも高くつく。チューンホテル近くの馴染みのマッサージ屋で小生は指圧を2時間、Jちゃんはスエーディッシュを2時間頼んだ。どちらも1時間300ペソで計1200ペソである。2時間の指圧で肩のコリは若干マシになった。マッサージ屋を出たのが15時半。食事もマッサージも終えると夜ゴーゴーバーが開くまでやることがない。

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【7ヶ月ぶりのフィリピン、そして再会】

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関西国際空港に到着するとセブパシフィックの出発は30分遅れとの表示だった。前回、関空を利用したときもセブパシのマニラ行きだったが今回も同じである。フィリピンでは性交マラソンに励むため体力が必要だ。バーガーキングで肉をがっつり摂取してからセブパシ機に乗り込んだ。セブパシのフィリピーナ客室乗務員がとても可愛くて、早くフィリピンで交わりたくてしょうがない気分だ。3-3列シートの機内は6~7割ほどの乗客率だった。

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フィリピン、訪日ビザ免除ならずも緩和

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6月17日ついに結果が出た。インドネシアはビザ免除となったが、やはりフィリピンのビザ免除はなかった。日本では報道がなかったが、4月にフィリピンで訪日ビザが免除になるニュースが流れると、フィリピン国内や在日フィリピン人やフィリピンパブの間で持ちきりの話題となった。タイやマレーシアに続いてフィリピンも訪日ビザが免除になるという話だ。

フィリピンに係わりのある邦人は常々感じているだろうが、日本は未だに鎖国状態だ。普通のフィリピン人はまず訪日できない。アサワのお母さんやお姉さん、親族の訪日ビザを以前申請したことがあるが見事に不許可。親族を訪日させるためたくさんの資料を提出させてあっさりと申請が不許可とかなり腹立たしい応対で、それほど訪日は厳しい。親族を数週間でも招待できない国、それが日本である。フィリピンへの訪日ビザ発給が厳格化されて10年。それは入国管理局と虚偽申請との戦いの10年でもある。興行ビザに観光ビザとあらゆるビザ発給が絞られていたのに急に緩和されたりビザ免除となるとは到底思えないというのが4月にニュースを聞いたときの小生の感想だった。

フィリピンでたくさんの娘と遊んだが、訪日して人生を逆転させるジャパニーズドリームを夢見ている子がほとんどだった。ビザ免除された暁には、大量のフィリピーナが観光ビザで訪れてフィリピンパブが大活性するに違いない。今回の発表によると”可能な限り早急に3ヶ国全てのビザ免除の実現に努力する方針”とのこと。小生としてはフィリピン人のビザ免除やフィリピンパブ大流行の再来は大歓迎だが、10年来の冬の時代を見ているととても信じられない。

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