デルタ提携シティカード、サービス変更

Pocket

小生はシティカードでデルタ航空のマイルを貯めているが、そのデルタ提携シティカードで大きなサービス変更があった。3月中旬ごろに変更内容についての案内が届いた。クラシックVISA(年会費10,500円)、ゴールドVISA(年会費18,900円)、プラチナVISA(年会費58,800円→42,000円)、ダイナース(年会費22,050円)の4種類のうち、小生が保有する最も安いクラシックVISAは廃止してゴールドVISAに移行する模様。もともと各種特典でマイルは貯めやすいデルタだったが、ゴールドVISAは100円あたり1.3マイルとなる(以前は全種類とも100円あたり1.0マイル)。案内によると、移行期間としてクラシックVISA保有者は2013年12月まで年会費10,500円のまま、ゴールドVISAのサービスを受けれるとのこと。しばらくは年会費が変わらないので、このままシティカードでマイルを貯めることにしよう。

続きを読む

Pocket

【2011年8月フィリピン旅、編集後記】

Pocket

毎度のことながらフィリピン出国にかかる費用の高さに驚く。Departure Taxとして一人当たり750ペソかかるので家族3人だと2,250ペソ。それに加えてフィリピン人のアサワはTravel Taxがかかる。今回は何故か1,300ペソだった。たしかエコノミークラスのTravel Taxは1,620ペソのはず。アサワに聞くと、スタッフが小遣い稼ぎをしているようで1,300ペソでいいから払ったことにしておくと言われたようだ。支払い済みを示す用紙をJALカウンターに出して問題なかった。計3,550ペソもかかったが、小生は手持ちが足りず空港内のATMで下ろすはめになった。このTravel TaxはOFWからも300~400ペソを徴収するようで、旅行できるお金持ちのフィリピン人からは多目に、膨大な数のOFWからも少しずつ集金しようというフィリピン政府のせこさが表れている。

続きを読む
Pocket

【サンボアンガ沖合いのサンタクルーズ島へ】

Pocket

サンボアンガ市庁舎を東に進んで、Lantaka Hotelを通り過ぎしばらく行った所に、Santa Cruz Island Ferry Terminalがある。早朝に起きたものの、いつものように出発までに時間がかかり、さらに家から市街地まで1時間ほどかかるため、着いたのは9時半ごろだった。約束の時間はもっと早かったような気がするが。到着したのはFerry Terminalと言っても立派な建物があるわけでもなく、単なる岸壁だったりする。このあたりは屋台や簡単なレストランがあって海沿いのロケーションの良さから学生らやカップルがたくさんいる。小生もファミリーと一緒に何度かここで食事を取ったことがあった。

続きを読む
Pocket

【1年ぶりのサンボアンガ帰郷】

Pocket

締め切りぎりぎりでセブパシフィック航空の搭乗手続きに間に合い、搭乗時間の11:10にゲートに向かうと誰も居なかった。どうやら小生が最後の一人だったようで、搭乗するとみんな既に乗っていた。3-3列シートの機内は空いていて、がらがらだった。11:40発の予定だったが11:20にはもう動き出した。窓の外を眺めていると、滑走路に向かう途中で第1ターミナルが見えた。離陸したところで上空から確認すると第1ターミナルも第2ターミナルもすぐ近くにあることが分かった。小腹が空いたので、機内にて130ペソでBanana CakeとBrewed Coffeeを買った。フライト中、眼下に次々と島々が見えて美しい。フィリピンは無数の島から成り立っていると実感した。フライト途中で、セブパシ恒例のミニゲームあった。1時間半ほどでサンボアンガ空港に到着した。

続きを読む
Pocket

エアアジア・フィリピンがついに始動

Pocket


去年から何度か就航の話題が出ていたエアアジア・フィリピンがようやく始動する。3月28日からクラーク-ダバオ便とクラーク-カリボ便を運行開始する模様。ダバオとカリボ(ボラカイ)は奇遇にも小生が近々訪れたいと思っている土地、アンヘレスを経由して利用するかもしれない。エアアジア・フィリピンには、早く日本にも就航して欲しい。

続きを読む

Pocket