ブロック塀置屋から街中まで戻ってきてトゥクトゥクのおじさんに約束の5万キープを渡した。おじさんは2時間経ったから倍の10万キープ欲しいとごねてきたが、1時間しか経っていないし時間あたりの約束ではなかったので当然却下した。そこからゲストハウスに歩いて戻り、着いたのは22時過ぎだった。シャワーを浴びてベッドに寝転ぶと、灯りをつけたまま深い眠りに落ちていった。長時間のバス移動で身体が疲れていた上に、さっきのブロック塀置屋での特殊な体験で心労のダメ押しとなったからだろう。
続きを読む【ルアンパバーンで感じるゆっくりとした時と川の流れ】
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