BTSのトンロー駅に戻って、駅近くの屋台で麺を食した。時刻は18時、そろそろ今夜の巡礼先を決めなければならない。どこに行くか悩ましい。昨日はソイカに行った。ナナかパッポンかスティサンか。長考に入ってさんざん悩んだ結果、ナナに行くことにした。ナナへ移動しナナプラザ前のバーでハンバーガーを食べていると、ホステスが2人寄ってきてドリンクをおごってくれとうるさい。無視して食べる。完食して色白の女一人だけにドリンクおごって話しを聞いてみた。35歳ぐらいに見える彼女は、ひょっとしたら日本人が選ぶかもしれないというレベル。彼女は以前までナナのゴーゴーで働いていたが、踊って疲れるからこのバーにやってきたとのこと。ショートでもロングでもペイバー可能と言う。小生はこれからゴーゴー巡礼だ。毛頭そのつもりはない。お断りして店を出た。
続きを読む月別アーカイブ: 2013年6月
【バンコク、トンローのエロアカスリ店『さざんか』へ突撃!】
(注意:トンローにあった『さざんか』は2016年5月に『ニューさざんか』としてMRTシリキットセンター駅付近へ移転した)
『バカラ』のゴーゴー嬢を見送った後、シャワーを浴びてからターミナル21のフードコートへ行き昼食をとった。ソイ11のマッサージ屋に入り、2時間のタイマッサージをお願いした。3日目にしてようやくまともなマッサージにありつけた。変なところに行かず初日にホテルから程近いこのマッサージ屋に来ていれば良かった。少しだけタイ語を話せると「愛人(ミヤノーイ)がこっちにいるのか?」とおばちゃんに聞かれた。日本だとまず聞かないこの会話。さすがタイである。まぁ、おばちゃんの指摘は当たっているわけだが。初日のアカスリ店に引き続きもう一軒突撃しようと思っていたアカスリの『さざんか』に行くことにした。
続きを読む【2013年4月ゴーゴーバー巡礼バンコク一夜目&テーメーカフェ】
ホテルの朝食時間はとっくに過ぎていたので、ナナ駅付近をぶらぶらしてから遅い朝ご飯を取った。ラマ九世のセンタンを見て回ってからホイクワン駅に移動して、ラチャダーピセークのマッサージパーラー散策をすることにした。ただし、単に観光気分でありお風呂に入る気はない。
【バンコク、アソークのマッサージ屋でロング!】
BTSでトンローからアソークに戻って、タイマッサージ屋に入ることにした。タイに来たらタイ飯とタイマッサージは欠かせない。ソイ23で幾つかのマッサージ屋を確認して、その中から一つのマッサージ屋に入ることにした。この付近は普通のタイマッサージ屋であるもののエロいお誘いが期待できる店が多いという。選んだ店先には30歳代や40歳代と思われる4,5人ほどの女たちが暇そうに座っている。店に入ってタイマッサージ1時間を頼んだ。時刻は18時、タイマッサージを19時に終えたら食事をしてからソイカのゴーゴーバーに突撃するつもりである。
【バンコク、トンローのエロアカスリ店『JJファッションマッサージ』へ突撃!】
子供を持つことで子供への強い愛情は本能に備わっていることを感じない日はなかった。幼児と暮らすことで育児に対する恩義は赤ちゃん時の愛くるしさですでに返していると言われるほど人を夢中にさせることを知った。幸せに包まれているが、その幸せの中で死んだ小生のダークサイドを生き返らせるにはEちゃんが必要だった。今やEちゃんだけが小生の甦生を可能にしていた。当然の結論として、手元にあるエアアジア航空券でタイに向かうことにした。
タイ、マレーシアからの訪日旅行 今夏からビザ免除
以前から注目していたタイなど東南アジア各国へビザ免除・緩和を検討している話。半信半疑でこれまで経過を見ていたが、今日大きな前進があったようだ。タイとマレーシアからの旅行者にビザを免除することが決まったようだ。ビッグニュースである。しかも、今夏までに実行するという。決まっても年内はないだろうと思っていたが嬉しい予想外だ。以前、マレーシアの子を日本に呼ぶため観光ビザの申請ではかなり面倒だった記憶がある。今後はお気に入りのタイの子を呼びやすくなる。Eちゃんを近いうちに日本に呼びたいと思っていた小生には願ったり叶ったりである。日本のタイパブも活性化しそうだ。
【2013年1月フィリピン旅、編集後記】
マニラ空港ターミナル3から国内線に乗ってサンボアンガに到着し、空港でアサワと子供らと合流した。たくさんの姪っ子、甥っ子も送迎に来てくれていた。夕食は子供たちの喜ぶジョリビーで食べ、実家に泊まった。翌日は夕方にマニラ行きの国内線に乗ってこの地を離れるため、レストランのMAXSにてアサワの親族十数人で豪勢な昼食を取った(3,726ペソ)。
続きを読む【私はずっとミストレス(愛人)なの?】
朝10時半ごろに成田空港に着いた。チェックインカウンターの番号を確認するため、フライト情報のモニターを見た。自分が搭乗するジェットスターのフライトが欠航と表示されていた。小生は信じなかった。何かの間違いだろうと思い、カウンターに向かった。カウンターには長蛇の列が伸びているのを見て不安が増してきた。カウンターにいるスタッフに聞いてみたところ、女性スタッフはひどく動揺しており、成田空港に向かっているはずの機材がまだマニラにいるとのこと。スタッフもいまそれを聞かされたばかりと言う。