【汗と精液の時間の始まり】

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久しぶりのJちゃんをまじまじと見るも彼女は恥ずかしそうにしている。Jちゃんに会うのは久しぶりだったが、あまり変わっていないように見えたし、彼女はとても美味しそうだった。タクシーは激しい渋滞に遭いブルゴス近くのホテルに着いたのは18時を回っていた。部屋に入ってすぐに彼女に抱きついた。唇を奪って、そのままシャワーも浴びずにセックスになだれ込もうとしたが、バスルームに逃げられてしまった。

お互いシャワーを浴びてベッドに入った。唇と胸を舐って、硬直したリンガを生で彼女の中に挿入した。生の感触が気持ち良過ぎる。久々のセックスとあって、すぐに昇天して彼女の膣内に大量の精子を放出した。ベッドの中でキスをしているとリンガが再度すぐに勃起したので二回戦が開始。生リンガを挿入して、今度は散々突いてから彼女の膣内で果てた。汗だくでベッドに横たわって息を整えていると、Jちゃんから改まった口調で小生のアサワのことを聞かれる。最後に会ったのが2011年9月、その直後にアサワにJちゃんと小生のことが発覚してアサワがJちゃんに電話して以来、小生はJちゃんに会っていなかったから聞かれるのは当然だった。アサワから既に色々聞いているようだったし、小生はアサワや子供のことを話した。

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【Jちゃんと1年ぶりの再会】

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2012/8/3
その日の朝7時半、小生は成田空港にいた。9時40分のチャイナエアラインに乗るためである。業務が佳境で休めるかどうか危なかったが、どうにか仕事を片付けて昨晩は夜遅くに帰宅し、そのまま寝ずに朝一番の電車で成田空港にやって来た。搭乗機は定刻どおりに台北に向けて飛び立った。

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