2012/5/23
23時前に羽田空港に到着。ANAのセルフチェックインで発券したが、トランジット分の航空券は別に購入したため発券されなかった。出国後エリアの店舗、以前はたしか23時に閉まっていたが、この時はどの店舗もオープンしていた。どうやら営業時間が伸びたようだ。深夜フライトの時間帯からすると時間延長は当然のように思えた。午前1時、搭乗したANA機は30分ほど遅れて出発した。
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2012/5/24
日本時間の午前5ごろ機内の灯りがついて朝食を配り始めた。洋食の朝食を選び、パンケーキ、ソーセージなど頂いた。何故かあまり眠れなかった。気分が高揚しているのだろうか。日本時間の午前7時、タイ時間の午前5時にスワンナプーム空港に到着した。トランジットするため、印刷しておいたE-ticketを係員に見せ、到着フロアから出発フロアに移動する。出発フロアのタイ国際航空のカウンターは、午前5時半オープンと書かれた立て札が置かれていた。オープンするまで待ってからチェックインし、航空券を発券する。午前8時の出発で、シンガポールまでわずか2時間のフライトである。ゴールデンウィークに引き続き、今回もまたタイ国際航空の朝食を頂くことになった。やはりタイ国際航空の朝食はおいしいと思う。ANAよりずっと格が上だ。チーズオムレツ、ソーセージ、ポテト、トマト、フルーツ、さらに温かいパンはおかわりをしてクレソンパンとクロワッサンを平らげた。コーヒーまでおかわりして今回も大満足だ。まるで朝食を食べに乗っているようである。
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11時過ぎにチャンギ空港に到着。この空港はきれいでとても華やかなのが良い。以前はよくシンガポールに来る機会があったが、今回は4年ぶりの訪問だ。今回の目的は知り合いの結婚式に出席するためである。税関を抜けたところで両替屋を探すが見当たらない。普通は到着フロアに幾つかあると思うのだが。結局、出発フロアで見つけて両替した。MRTに乗ってハーバーフロントまで移動し、ショッピングモールでラクサを食べたが、これが不味かった。辛いだけでうまみが全くない。シャトルバスでセントーサ島のホテルへ移動する。まだ14時だったが、問題なくチェックインできた。荷物を置きシャワーを浴びて15時にホテルを出た。結婚式は18時からなのでまだ3時間ある。この時間を無駄にするつもりはない。シャトルバス、MRTを乗り継いでゲイランに降り立つ。しかし、着いた時にはもう16時を回っていた。時間がない。
タイ人の番号置屋が並ぶロロン20に入った。1軒の番号置屋を見ると娘は3人、隣のもう1軒を見ると2人。少ない。時間帯が早いせいだろう。しかし、もう16時半。他の置屋を回ったり、悩んでいる時間はない。金魚鉢を眺めている間、中国語でおやじにずっと話しかけられる。どうやら女を薦めているようだ。小生は無言で頷く。何を言っているか全然分からないが、現地人と思われたほうが得である。娘は2人ともあまりタイ人っぽくはなく、中国人っぽい。その方がここシンガポールでは需要があるのかもしれない。かわいくはないけどエロそうな娘を選ぶことにした。ショート50ドルを払う。日本人客価格だとたしか80ドル。小生はその風貌からそれぞれの現地でシンガポール人や香港人、韓国人などに間違えられることが極めて多いので、その特性を利用させてもらった。
2階に上がって彼女の部屋に入った。2人とも裸になって、彼女に体を洗ってもらう。ベッドで横たわり、彼女の愛撫を受けた。ゴム尺八して、硬直したところで騎乗位で挿入。その後、攻守交替して正上位で突いた。奥まで刺してゆっくり膣をかき回す。最後は激しく突いてエレクトした。彼女はタイ人で25歳とのこと。シンガポールに来て3ヶ月、しかしここでもう2年も働いているとのことだった。チップ10ドルをあげてバイバイした。帰り際に金魚鉢の前を通ると少し人数が増えており、タイ人らしい娘たちが座っていた。店を出たらもう17時だ。MRTだともう間に合わないのでタクシーを捕まえた。性交したのですっきりしたが、かなり疲れているのが分かる。機中泊であまり寝れなかったうえに、ゲイランまで突撃するから当然だ。しかし、小生はやはり依存症だ。この快感と達成感は止められそうにない。
あやうく遅れそうになったが18時の式にぎりぎり間に合った。街ではブスばかりだったが、ここではわりと綺麗な子を見かける。パーティドレスと化粧のせいだろうか。19時から披露宴だがなかなか始まらず、食事の配膳が始まったのは21時、終わったのは結局23時ごろだった。その後、2次会パーティへ向かい酒を飲んだが、疲労が溜まっている小生は2時ごろ部屋に退散した。
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(チャンギ空港の美しいデザイン)
(セントーサ島のホテルからの景色)