【2015年12月ジャカルタ旅、編集後記】

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宿泊費はAgodaで事前にホテル「Hotel 88 Mangga Besar VIII」の予約と支払いを行い、9泊で約3.7万円だった。両替やATM引き出しの詳細は次の通りで、現地での散財の合計は約12.8万円となった。

(この記事の続きは、電子書籍版に掲載しています)

 

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【ジャカルタからクアラルンプール経由で日本帰国】

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01/01
今日は2016年の正月。昨夜、日付が変わる頃に多数の打ち上げ花火が次々と上がるのをホテルの部屋から見た。早朝4時過ぎに「Hotel 88 Mangga Besar VIII」のチェックアウトをした。間違えてデポジットの紙を破いて捨ててしまったが、また用紙を作成してくれてデポジットの5万ルピアがちゃんと戻ってきた。空港までのタクシーによる道のりは、早朝便の邦人客を狙った悪徳警官の検問が心配だ。4:20ごろ、ホテルのスタッフに流しのタクシーを捕まえてもらい乗り込んだ。ブルーバードグループのタクシーだ。

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【ジャカルタ、最終夜の置屋街カリジョドで天国を見る!】

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(注意:置屋街カリジョドは2016年2月に壊滅した→「壊滅情報まとめ」参照)

『Classic Hotel(クラシックホテル)』1階のカフェで休憩してからタクシーを捕まえた。今夜も向かう先は置屋街カリジョドである。連日連夜の訪問で今夜で7回目だが、明日帰国するため今夜が置屋街カリジョド最後の夜となる。大晦日ということで主要道路にも係わらず交通止めしている箇所が有り、そのせいで所々激しい渋滞に遭う。ようやく20時過ぎにカリジョドに到着する。衝撃の出会いというのは旅の最終日にやってくることが多い。今回もそうだった。

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【ジャカルタ、『Classic Hotel(クラシックホテル)』3階へ再訪!】

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暇なのでコタインダーから歩いてロカサリプラザへ。何か食べようと思いロカサリプラザを散策するがろくな店がないため空腹のまま電車に乗った。Mangga Besar駅から一駅のSawah Besar駅で下車した。目指すは『Classic Hotel(クラシックホテル)』。エントランス近くにあるATMで100万ルピアを下ろした。まずはホテルエリア1階のレストランで食事を取ることにした。腹は膨れたが、サテはいまいちでホテルのレストランだけに値段も高かった。

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月刊誌「Gダイアリー」休刊

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初めにその一報を目にした時、何かの間違いだろうと思った。が、9月14日に配信された編集長の町ル田マチオ氏によるメルマガでは『Gダイアリー』の休刊を知らせる内容となっており本当に終わってしまうのかと驚いた。そして、休刊号となる2016年9月15日発売の2016年10月号(通巻204号)を確認すると、ここでも休刊のお知らせが掲載されていた。

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【ジャカルタ、コタインダーの『New Royal Bar』へ突撃!】

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12/31
トランスジャカルタに乗って国立博物館へ赴いた。もうトランスジャカルタは使わないので窓口でICカードのRefundをしたいと言うと出来ないと言う。駅の窓口では払い戻し出来ないということなのか。博物館の入場料は外国人は1万ルピアでローカルの倍の料金だが、それでも安い。博物館の目の前にあるジャカルタ唯一の観光名所モナス(独立記念塔)へ歩いて向かった。モナス内部に入るのは本来は15時までらしいが、この日は大晦日なので14時までらしくちょうど閉まったところだった。モナス近くにある、巨大なイスティクラル・モスク(Masjid Istiqlal)の外観を見てから、電車のJuanda駅へ。

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【ジャカルタ、置屋街カリジョドで炉利っ子と生再戦!】

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(注意:置屋街カリジョドは2016年2月に壊滅した→「壊滅情報まとめ」参照)

『Illigals Spa(イリーガルズスパ)』と同じ建物の1階にある「バーガーキング」で軽く腹に入れてからタクシーを捕まえて今夜も置屋街カリジョド通いである。カリジョドに20時半ごろ到着。推定13歳のいる置屋へ向かった。この子は30万ルピア、この子は20万ルピアといつものようにおっちゃんが説明を始める。前回指名した13歳ぐらいに見える子が15万ルピアということで再指名した。彼女も小生のことを覚えているようで笑っている。

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【ジャカルタ、『Illigals Spa(イリーガルズスパ)』へ潜入!】

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12/30
ホテル近くの食堂でナシゴレン(1.6万ルピア)とアイスティー(0.2万ルピア)を食した。ここのナシゴレンは辛味が効いてて甘さ控え目、値段も高くないのでなかなか良い。ただし、いつも食事が出てくるまで時間がかかる。ロカサリプラザ前には2つの両替屋があり、ロカサリプラザから遠い方の両替屋を初めて利用してみたが、こちらの方がレートが良かった。この両替屋ではパスポート提示を求められたが、パスポートのコピーを渡したら問題なかった。ロカサリプラザ1階の喫茶店でアイスコーヒー飲んでから近くのマッサージ屋に向かった。ボディマッサージは中国人が1時間15万ルピア、インドネシア人は1時間12万ルピア、終わったらチップとして5万ルピアあげてと受付で言われる。インドネシア人を選ぶ。個室に現れたインドネシア人はおばさんで腕はまあまあ、あっちのお誘いは無くホッとした。

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【ジャカルタ、『Classic Hotel(クラシックホテル)』5階に突撃!】

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置屋街カリジョドの前で流しのタクシーを捕まえ、前夜に続いて『Classic Hotel(クラシックホテル)』に向った。ただし、前日の3階訪問とは違い、この日は1階からエレベータに乗って目指すは5階のボタンを押した。目的の5階でエレベータを降りエントランスで番号札を腕に巻かれて入店である。巨大な暗いフロアに大音量の音楽が流れている。中央にステージがあり、その左右にソファーが並べられおり、座っている女たちが多数見えた。

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【ジャカルタ、置屋街カリジョドで逸材の禁忌を破る!】

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(注意:置屋街カリジョドは2016年2月に壊滅した→「壊滅情報まとめ」参照)

12/29
昨日の最後の昇天ではほとんど白濁液が出なかった。今日は力のつくものを食べたい。ステーキを食べようと思い立った。Mangga Besar駅でトランスジャカルタに乗ったが、全てがBlok M駅行きではないらしく、途中のHarmoni駅止まりだった。後続のトランスジャカルタに乗り、Bunderan Senayan駅で降りた。駅正面のRatu PlazaにあるOutback Steakhouseへ12時ごろ入店した。ランチメニューの一つであるサーロイン6オンスを注文した。本日のスープとドリンクとサイドメニュー付きである。日本のアウトバックと同じく、暖かい大きめなパンが出てきてこれがとてもおいしい。性戦士の小生にとって6オンスは一瞬だった。これの倍以上は食べたいところだ。17万ルピアに税とチップを付けて20万ルピアを払った。値段は高かったがハイクオリティーで満足度は高かった。

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