【プーケットのエロ按摩横丁(置屋横丁)をついに発見!】

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午前中にホテルでKL在住の友人と合流した。本当は昨晩のうちに合流する予定だったのだが、恒例の大渋滞に捕まり目的のフライトに間に合わなかったため、朝一のフライトでプーケット到着となった。昼前にホテルを出て、南国らしい真っ直ぐな日差しの中、パトンビーチの街を歩く。ここプーケットはファラン観光客の割合が非常に高い。パタヤも多いが、プーケットのファラン率はそれ以上に高いように思った。従って、ファラン向けのレストランや洒落たカフェなどが多数あって、タイ料理以外もいろいろと楽しめそうだ。

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バングラロードの脇道で、小生らもそういったファラン向けのステーキレストランに入った。遅めの朝食セットを食べたが、ボリュームがあり味もまずまずで満腹になった。朝食のつもりだったが、ゆっくり食べ終わるころには正午を回っていた。事前の調べでは『Christin(クリスティン)』の営業時間は12:00~24:00だったので、覗いてみることにした。

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(昨晩訪れた『Pirates』の昼間の様子)

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(バングラロード、SOI ERICの昼間の様子)

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(プーケット、バングラロードのゴーゴーバー『BACCARA』の巨大な看板)

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(バングラロード、SOI SEA DRAGONの昼間の様子)

観光ルートの一つであるかのように観光気分で『Christin』へ訪れた。先客はアラブ人が2人だけソファーに座っていた。時間がまだ早いせいだろう、雛壇には十数名ほどしかいなかった。昨日と同様、やはりメンツが酷い。年増で太目が多い。黒服がやってきて右側が2500B、左側が3000Bと囁いた。昨日、一人で来たときと言い値が違うから、昨日は若干上乗せ価格でふっかけてきたのだろう。友人は「バンコクのMPより高いのに、このレベルは有り得ない。到底、ここで遊ぶ気にはなれない。」と即座に正しい評価を下した。すぐに店を出た。

特に行くあてもないので、エロ按摩横丁を探すことにした。『Christin』を出て200ピーロードを南下し、5分ほど歩いたところで200ピーロードから西側に伸びるソイがあった。このソイを見たときに直感的にここがエロ按摩横丁だと分かった。パトンビーチの街にはマッサージ屋がそこら中にあって、その店先にはたくさんの女が座っており、それ自体は別に珍しい風景でもない。しかし、この道幅広いソイでは、通りの両側にマッサージ屋が並んでおり、濃い化粧をした暇そうな女たちがスツールに座ってソイの入り口にいる小生たちを眺めていたのである。小生は前日『Christin』の北側のエリアを探索していたが、なんてことはない、少し南下したところにエロ按摩横丁はあったのである。

蜜に誘われる蜂のように、フラフラとソイに入っていった。1軒のマッサージ屋につき7?8名ほどが座っている。30代、40代と思われる年増の女が多かった。そんな中でも若い娘がたまにいた。ソイの入り口付近のマッサージ屋に20代前半のきれいな娘を発見した。小生らはエロ按摩横丁を進み、奥へと向かった。真昼の強い陽射しを避けて日陰に女たちが座っている。ソイは奥で左に折り曲がっており、くの字になっており、そのまま進むとまた200ピーロードに出た。くの字のエロ按摩横丁には十数軒ほどのマッサージ屋があった。そこからさらに200ピーロードを南下して探索したが、徐々に賑わいがなくなってきた。そこで、引き換えして、昨日Mちゃんと会ったマッサージ屋へ向かうことにした。13時から勤務と言っていたので行けばすぐに会えると思っていたが、到着するも彼女の姿が見当たらない。店の同僚に聞いてみると、たった今接客に入ったとのことだった。タイミングが悪い。1時間後には終わるだろうというので、その頃に戻ってくることと小生が来たことを伝えて欲しいと言った。そして、小生らはエロ按摩横丁へ再度向かうことにした。

 

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