【2011年1月ゴーゴーバー巡礼プーケット二夜目】

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短いプーケット旅行、二夜目にして最後の夜である。今夜もしっかりゴーゴーバーを巡礼して、小生のゴーゴーへの信仰心を満足させたい。

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(お世話になった『Rock Hard A GoGo』)

『Rock Hard A GoGo(ロックハード)』
stay 19:55-20:40
昨晩、ゴーゴー巡礼して分かったこと。それは、巡礼した中で唯一良かったのは『Rock Hard A GoGo(ロックハード)』ということ。そこで、1軒目から『Rock Hard A GoGo(ロックハード)』に入店した。どうやらここは昼間も営業している唯一のゴーゴーらしい。21時で昼勤務と夜勤務が交代するとのこと。飲んでると、昨日の刺青の子はだめだったの?とか、夜勤務の誰かを待っているの?とかゴーゴー嬢たちから言われる。ステージ上で踊っているスリムでセクシーな娘を見つめていると、ステージを下りたところでこちらへやってきた。水着姿の彼女を横に座らせて抱き寄せる。肌がすべすべだ。ひんやりしていてきめが細かい肌を撫でていると非常に気持ちいい。撫でる手が止まらない。男を虜にする肌だ。まだ巡礼は始まったばかりだ。出だしの良さに満足して次に向かった。

バービア
stay 20:45-21:30
ぼったくり商売していることが昨晩判明したが、懲りずにゴーゴーバー『Roxy(ロキシー)』へ行ってみると21時から開店ということで入っても準備中だった。もう1軒のゴーゴーも21時からとのことで出直すことにした。バンコクのようにどこも20時から営業開始と思いきや、21時からばかりだ。『ロックハード』の夜勤務も21時からだから、プーケットのゴーゴーは21時開始が定番なのかもしれない。ゴーゴーがそんな状況なので、バービアをぐるっと回ってみることにした。名前は忘れたがソイを入ったすぐのところで、さっそく心を撃ち抜かれるような娘を発見した。その娘が気になりつつ、巡回を継続する。やはり、最初の娘が気になり、そのバービアで飲むことにした。少女のような透明さと大人の女の空気をまとった物静かな美女だった。華やかさより落ち着いた雰囲気をもった娘で、なにより小生の超好みだった。小生はただ無言で見つめると、「恥ずかしいからそんなに見ないで」と可愛いことを言う。プーケット最高である(*´∀`)ハァハァ・・。しかし、取り巻きが大量にいてうっとおしい。少しぐらい良いかと取り巻きにおごると異様に飲むペースが速かったりする。まだまだ巡礼するつもりの小生は、念のため彼女にペイバーできるか聞いてみると、生理中だからペイバーできないと言う。「小生は一向に構わない」。断られると説得したくなるものである。しつこく説得を試みたがダメだった。次回来たときはペイバーだと約束して、ゴーゴー巡礼に戻った。

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『Baccara A GoGo(バカラ)』
stay 21:30-22:00
バンコクとパタヤで隆盛を極めるゴーゴーバー『Baccara A GoGo(バカラ)』がプーケットにも上陸したようだ。巨大な看板はすぐ目に付く。その看板のある建物の周りをうろうろするも、どうやって行けば良いのか分からない。結局、1階のライブバーで聞いてみると営業は21時からと言う。そこで21時を過ぎたところで戻ってきたという訳である。やけにとろ~いエレベータで3階に向かう。3階という不利な立地、分かりくいアクセス、苛々させられる超スローなエレベータ、大丈夫なんだろうかと不安になってきた。入ってみると、巨大な看板とは対照的に小さな店内だった。かつ、先客は5~6名ほどで、空席が目立つ寂しい客入りだった。不安は的中した。ゴーゴーは踊ってなんぼだが、小さい箱にしても小ささが残念なステージ。2名のゴーゴー嬢が入れ替わりで踊っているだけ。こんなステージだとゴーゴーらしい盛り上がりは期待できない。娘たちもパッとしない。選曲こそはバカラらしいか。低音の強さもなかなか良い。が、音楽以外の全てが弱い。盛り上がるはずもなく、淡々とビールを飲んで店を出た。

『Roxy(ロキシー)』
stay 22:00-22:20
大量のポン引きによる客引きが功を奏しているのか、入店すると客の入りは良く、空いている席は僅かだった。メニューを頼むとビール800Bのぼったくりメニューではなかった。やはり、ぼったくり用と通常用の2種類のメニューがあることが分かった。しかし、通常のメニューでも高い。文句を言うがショー代込みだとふざけたことを言っている。一番安いソフトドリンクを頼んだが、たしか200Bほどだったと記憶している。ここは商売っ気が盛んなようでドリンク奢れとか、テキーラは要るかとか、女を選べとかうるさい。手前と奥の2つステージがあり、奥のステージではショーをやっていた。ただ、ショーといっても全裸のおばさんが踊った後、ピンポンショーをやったり、あそこでミルクを飲むというお下劣な内容である。友人は「ゴーゴーバーにこんなショーは不要だ」と吐き捨てたが、完全にその通りである。ゴーゴーバーにこんなものは期待していないのである。場違いなところに入ったことに気付き、すぐに店を出た。

『Rock Hard A GoGo(ロックハード)』
stay 22:40-23:30
やはり1軒目に入った『Rock Hard A GoGo(ロックハード)』が一番との結論になり、舞い戻ることにした。先ほど来たときとは大違いで客で満員御礼だ。さっきは使われていなかった入口近くのステージにもゴーゴー嬢たちが踊り、たくさんの客が取り囲むように座っていた。入り口のすぐそばに空席のソファー席を見つけて座った。賑わった店内と2つのステージ上で踊るゴーゴー嬢をキョロキョロ眺めてると、若い娘が通りかかり目配せしてきたので、笑顔で隣に座るよう仕草を返した。ジャンプして腕に飛びついてきた。これがBちゃんとの出会いだった。元気と若さ溢れるかわいい女の子だ。年齢を聞いて納得した。19歳という。小生はすぐに彼女をペイバーすることに決めた。友人もスリムで若い娘をペイバーした。4人で店を後にした。

食堂
stay 24:00-24:40
Bちゃんがお腹が空いたというので近くの食堂に入った。彼女の明るい笑顔に自然と小生の口元がほころぶ。彼女に食べさせてもらい、さらに口移しでスイートワインを飲ませてもらう。最近はショートでのペイバーがメインで、この日もショートで考えていたが、Bちゃんの魅力にすっかり引き込まれロングに変更したいと思った。食事を終えて、ホテルに着いたのは25:00ごろだった。

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