【2012年5月ゴーゴーバー巡礼パタヤ三夜目】

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2012/5/2
昨日と同じマッサージ屋に行き、今度はオイルマッサージを頼んだ。パタヤの街に精神が開放され、マッサージで体中の凝りから開放されていく。2時間で450B。いったんホテルに戻って、レストランで呆然とクラブサンドイッチを食べた。Eちゃんと過ごした余韻がずっと霧のように小生の脳ミソを覆っていた。今日はとてもソイ6に行く気にはなれなかった。Eちゃんを知った小生に、ソイ6の置屋もエロ按摩も全て虚しく思えた。

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『Champagne A Go Go(シャンパーニュ)』
stay 18:00-19:00
結局、無意識にソイLKメトロに足が趣き、いつものパターンでこの界隈からゴーゴー巡礼が始まった。『シャンパーニュ』に入った。ファランのたまり場だ。どのゴーゴー嬢も良く踊っている。が、一人だけ踊らない子がいた。僅かに体を揺らしているだけである。その子は背が小さくてロリ顔で、職場にいる中国出身のかわいい小姐に似ているせいで妙に興奮した。この店はいつもゴーゴー嬢やウエイトレスからのおねだりもなく、まったり過ごすことができる。しかも、14~21時はHappy hourとのことである。ただ、残念ながらいつも気になるような娘が少ない。

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『Super Baby A Go Go(スーパーベイビー)』
stay 20:00-20:30
19時半にウォーキングストリート入口で、パタヤに着いたばかりのKL在住の友人と合流した。20時直後の『スーパーベイビー』を久しぶりに見てみたいと思い入店した。以前と変わらず、ゴーゴー嬢はあまり踊っていなかった。ゴーゴー嬢の顔のレベルは高いと思うが、この店にゴーゴーバー特有の高揚感などはなく、やはりつまらなかった。

『Club Mistys(クラブ・ミスティーズ)』
stay 20:30-20:50
ソイ15の『クラブ・ミスティーズ』に入店した。驚くほど客が少ない。正確に言うとファラン一人しかいない。しかも、そのファランはずっとノートPCをいじっており、客なのか?客ではないのか?全く不明である。店内の音響は良いと思った。しかし、ゴーゴー嬢のレベルは低かった。長髪で金髪の子が一人いてスタイルが非常に良くてそそられたが、顔を見ると残念ながらそそられなかった。

『What’s Up Playgirls(ワッツ・アップ)』
stay 20:50-21:20
ソイ15を奥に進み、左手のゴーゴーバー『ワッツ・アップ』に入った。女が多い!30人超はいるだろうか?ゴーゴーバーには珍しく明るい店内でゴーゴー嬢が見やすい。ステージ上はゴーゴー嬢の数が多すぎて踊れないような状況だ。女は多いが、何か決め手に欠ける。前回と同じ感想を持って店を出た。

『Babydolls A Go Go(ベイビードールズ)』
stay 21:20-22:00
ソイ15を更に奥に進み、一番奥にあるゴーゴー『ベイビードールズ』に入った。店内はすごく混んでいて活気がある。店内の音楽は音量が小さく、女のレベルはまあまあ。それでも、店内はファランでいっぱいだ。なぜ混んでるのか?最初は理由が分からなかったが、ドリンクの値段に気付いて納得した。安い。値段にうるさいファランが集まる理由はドリンクの安さだと思った。が、それだけではなかったゴーゴー嬢のアピールが積極的だ。小生はドリンクを奢ったゴーゴー嬢の水着に手を潜り込ませ、アソコを弄くりながらビールを飲んだ。ファラン客の賑わいと活気に引き寄せられて、邦人客も呼び込んでいるようだった。客のいない店は躊躇するし、賑わっている店は引き寄せられるものだが、この店は後者の好循環に乗っているようだ。

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『Sapphire Club A Go Go(サファイア)』
stay 22:00-23:00
同じくソイ15のゴーゴーバー『サファイア』に入店した。ここは初めて見るゴーゴーだ。2011年11月にオープンしたばかりのようである。さすが店内は新しく綺麗で、豪華な印象だった。しかも、音楽の音量はしっかりと大きく低音も乗っていて良い。途中でハワイアンなショーあった。ただ、ゴーゴーバーなだけにレベルは期待できないが。居心地良く、また来たいと思える店だった。なお、開店は20時半だろうか?少なくとも20時に店先を通り過ぎた時にはまだ閉まっていた。

『The Lighthouse A Go Go(ライトハウス)』
stay 23:10-23:10
ウォーキングストリート入口近くの『ライトハウス』に入店するも、座らずにすぐに出た。縦長の小さい箱だった。ゴーゴー嬢のレベルはひどかったからだ。

23時過ぎにEちゃんの店に入った。店に入るとすぐにステージ上のEちゃんを発見した。彼女も小生を見るなり喜んでくれた。まだEちゃんがペイバーされていないことに小生は安堵した。が、今度はEちゃんに既に客が付いていないか、ステージ上のローテーションが終わって小生の元に来てくれるか、誰かに先にペイバーされてしまわないか心配になってきた。心配は杞憂に終わり、小生の隣りに来てくれた。無事にEちゃんをペイバーすることができ、24時ごろ一緒に店を出た(3000B+600B)。友人もちょうどこの店でゴーゴー嬢をペイバーしたようだった。

4人で海沿いのレストランで食事してから、ソンテウでホテルへ戻った。Eちゃんとの情事は今夜も真っ暗闇の中で、彼女は鉄壁の守りである。Eちゃんを丹念に愛撫した後、硬直したリンガをそのまま彼女の中に挿入した。激しいセックスの後、天に召された。しかし、翌朝はリンガが立たなかった。彼女は化粧をしている時としていない時でけっこう見た目が変わる。女性の化粧の威力を何度も目の当たりにしている小生だが、これだけは慣れないだろう。夜の暗闇でのセックスと違い、朝はよく見えるので、その違いに少し驚いている小生がいた。そのわずかな戸惑いをリンガは敏感に感じ取ったわけである。昨日はEちゃんと出会った興奮のままに情事に及んだが、この朝は結局リンガが立たずセックスすることが出来なかった。

 

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