【Eちゃんを訪ねて1ヶ月半ぶりのパタヤ】

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2012/7/5
仕事の終わりが遅くなり、急いで家に戻って服やらパスポートやらをかばんに詰めて飛び出た。羽田空港に着いたのが22:20、無事にチェックインすることができた。フライト1時間前の22:45にカウンターは閉まるが、なんとか間に合った。4階の江戸小路でラーメンを食べてから出国手続きを済ませた。機内の乗客は7割ほど。疲れていた小生は座って程なくして熟睡し、朝6時にKLはLCCターミナルに到着した。

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(KLのLCCターミナルで見たエアアジア機)

2012/7/6
LCCターミナルのコネクションカウンターに行ってダメもとでトランジット可能かを聞いてみるつもりだったが、カウンターにスタッフがおらず長い列が全く進まない状況だった。隣りのカウンターのスタッフは我関せずといった具合だ。エアアジア本拠地でいつも感心するのがLCCらしく顧客志向を見事なまでに排除していること。結局、いつも通りいったんマレーシアに入国することにした。チェックインマシンでチェックインと発券を済ませて、コーヒーショップでコーヒーとチーズケーキを食べた。8:25のバンコク行きは満席だった。1日あたりエアアジアはKL-BKK便をたくさん飛ばしているにも関わらず、すごい需要だ。

午前10時過ぎ、タイに入国してすぐEちゃんに電話してみると寝ぼけた様子。部屋で寝ていたようだ。今からパタヤに向かうと伝える。一刻も早くパタヤに行きたいので、タクシーに乗った(1500B)。11時半すぎにパタヤのホテルに到着した。だいぶ早い時間帯だったが問題なくチェックインすることができた。しかも、予約したStudio Premierから無料でアップグレードしてくれた部屋で、さすがにきれいだ。2部屋あって広い。シャワーを浴びて12時半ごろにEちゃんに電話した。まだ寝てたようで眠たげな声。会いたいと伝えるも「後で私の店で待ち合わせね」とつれないことを言う。もうパタヤに来ているのに、小生はこんなにEちゃんに会いたいのに、切なくて悔しい。諦めずに会いたいとか、Eちゃんの家はどこか知ってるから行くよとか、ホテルに来て欲しいとかしつこく言っていると、「じゃあ、センタンでこれから待ち合わせね」と言ってくれた。すぐには来ないだろうと思い、ソイ13、ソイヤマトあたりをぶらぶら歩いていると、Eちゃんから電話があってもう着いたと言う。慌ててダッシュでセンタンに向かう。パタヤで走ったのは初めてだ。センタンのビーチロード側から走ってモールに向かっていく途中で誰かに声をかけられた。Eちゃんだ!

1ヵ月半ぶりのEちゃんは懐かしかった。空腹だったのでセンタンのフードコートで食べることに。シーフードのカオパットとオムレツトムヤム(なにかと思ったら、オムレツではなくて卵が入ったトムヤムスープだった)を注文する。カオパットは特においしい。ここのフードコートはクオリティーが高くて良い。シンハの瓶ビールも飲んで満腹で満足だ。Eちゃんは体調が良くなく、頭が痛いというのでホテルで寝ることにした。どうやら2時間しか寝ていないので頭痛がするよう。それで外出したくなかったようだ。14時ごろホテルに戻った。添い寝してEちゃんを見ているとムラムラしてきてリンガが疼く。しかし、体調が悪いというEちゃんに迫るほど小生は鬼ではない。気付くと小生も横になったまま寝ていた。少し寝たらEちゃんの調子は良くなったようだ。17時にいったん部屋に戻ってシャワー浴び、着替えてから出勤すると言う。外を見ると雨が降っていた。6月~10月は雨季らしく夕方は雨が降りやすいようだ。明日の何時ごろにパタヤを出発しようかなどを話して、結局18時半ごろ彼女は家に戻った。小生は近くのマッサージ屋へ。最近は肩と首が疲れているといってからマッサージをお願いしている。すると、そこを集中的に長めにやってくれる。力がとても強いが見た目はすごく幼いので、年を聞いたらなんと16歳と言う。どおりで幼い顔だと思った。この年齢から働いているとは恐れ入る。1時間200B。肩の凝りがほぐされた。マッサージで会計しているところで、ちょうどEちゃんから電話があった。完璧なタイミングだ。他のゴーゴーに少し寄ってからEちゃんの店に行こうかと思ったが止めた。時刻は19:45、ウォーキングストリートへ向かうことにした。まだ小雨が降っている。
20時にEちゃんの店に到着した。店に入るとまだ営業開始していなかった。入店して早々に2~3人のゴーゴー嬢に捕まる。「Eちゃんは?」と聞くと小生がEちゃん目当てと分かったようでリリースしてもらえた。彼女はもう店に来ていたようで奥から私服でやってきた。ゴーゴー嬢のたかりが煩わしいのですぐに店を出る。この店はけっこうかわいい子、美形な子が相変わらず多い。600B×4日間=2400Bのペイバー代、あと羽振り良く奢ったのでドリンク代を1000Bほど支払った。いつもの海沿いのレストランへ。小雨がまだ降り続いていた。Eちゃんはいつものようにカオパット、小生はソムタムとトマトスープ。トマトスープが濃厚で美味しい。スプーンが止まらない。いつもタイ料理にこだわって注文していたが、ファランが多くて繁盛している店は西洋料理を選ぶのも良いかもしれないと思い直した。ソンテウで一緒にホテルに戻った。シャワーを浴びてTVの映画を観てからEちゃんに覆いかぶさった。バスタオルを解いて、胸を丹念にねぶって、クンニしようとするとダメと言われる。あまり好きではないようだ。口をアソコに近づけると逃げられるので諦めた。生リンガを挿入しようとするとゴムを着けてと言われ、今回は着けてから挿入。愛撫している時、恥ずかしいようで声を押し殺しているが、苦しそうな表情で突くたびに声をあげる。それがものすごく可愛くて、愛しい。Eちゃんの場合、愛撫のときは静かで不安になるが、交わっている時の幸福感はずば抜けている。脳内麻薬がとめどなく流れ出ている。「フィニッシュした?」と聞かれ、「フィニッシュしたくない」と答えると、「頭おかしい」と言われる。長く突いていると、フィニッシュを促されてエレクトした。0時ごろにEちゃんの店に行くと言う。「こんな時間になんで?」と聞くと給料を受け取りに行くからとのこと。実家に戻る前に給料を受け取りたかったのだろうか。「すぐに戻ってくる」と言って、出て行った。が、戻ってくるまでの間に小生は寝てしまう。部屋のチャイムで目が覚めた。Eちゃんが戻ってきた。甘栗を買ってきてくれた。パタヤにもあるのかと意外だった。

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(今回宿泊した部屋、この隣りにベッドルームがある)

 

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