【2012年8月ゴーゴーバー巡礼マニラ・ブルゴス一夜目】

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昨晩は気を失ったように眠りに引き込まれて、ゴーゴー巡礼をすることが出来なかった。Jちゃんと情事の後、飲みに出かけようと外に誘った。外に出ると、夜はすっかり更けていた。さあ、ゴーゴー巡礼の始まりだ。

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『plan B(プラン・ビー)』
21:00-21:45 SMライト 100ペソ×2+ピーナッツ100ペソ=300ペソ
ゴーゴーバーらしいけばけばしい店構えではなく、白地の壁に大きく『plan B(プラン・ビー)』とだけ書かれたシンプルな外観で、近未来的な雰囲気だ。このゴーゴーバーは記憶にないので、今年できた新しい店かもしれない。初めて入る店で、階段を下り期待して扉を開いた。それほど大きくない中箱で、真正面にステージがあった。年寄り欧米人多いが、わりと客が入っていた。小さな丸テーブルとスツールがたくさん配置されていて、そこに座ってSMライトを2つ(200ペソ)とつまみのピーナッツ(100ペソ)を頼んだ 。Jちゃんピーナッツを食べないなと思ってたら、後で知ったがJちゃんはピーナッツアレルギーと言う。しかし、彼女は前にカレカレを食べていたような気がするが。音楽は古い曲が多く、店内に幾つも配置されたモニターではそれらのミュージックビデオが流れていた。なぜか特にマドンナの曲が多かった。古い曲がこの客層を作っているのかもしれない。ステージ上のゴーゴー嬢といえば、みんなダラダラしていて自由すぎる。ゴーゴー嬢のだらけ具合といい、古い曲といい、年寄り欧米人客が多いことといい、このゴーゴーはまったりした空気が流れていた。近未来的な店の外観とは裏腹に。ただ、小生がゴーゴーバーに求めるものとは正反対である。SMライトを飲み終えて店を後にした。

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『Billboard(ビルボード)』
21:45-23:30 ジントニック 260ペソ+SMライト 150ペソ=410ペソ
もう一度ブルゴスのゴーゴー巡礼を是非どうしてもしたいと思ったのは、去年の9月に訪れた『Billboard(ビルボード)』での感激が忘れられないためだ。1年近く経ってようやくここに戻ってくることができた。ショーはたしか22時過ぎごろから始まる。22時前に入店して、大きな店内を進みステージ正面のソファーに座った。ジントニックとSMライトを頼んだ。ヒップホップは相変わらず良い選曲だ。低音が座席から伝わってきて、クラブのようだ。否応なく期待が高まる。ショーが始まったのだろうか。ステージに上がった4人の娘たちはだらだらと踊っている。ステージ下のスペースには5人が位置についた。ダンスを見ているとどうやら主力は、何故かステージ下の5人のようだ。そして、その中に探していたチャイナとのハーフっぽい例の娘がいた!しかし、一人一人のスペースが小さく踊りにくそうだ。しかも、5人もいて目立たない上にステージ下と目立たない場所なので、彼女は思いっきり手を抜いたダンスをしている。ダンスは抜群に上手いし可愛いのに残念だ。これは非常にもったいない。ショーの最後はやっぱり店内全員のゴーゴー嬢によるダンスで終わった。2時間ほど滞在して店を出た。期待が大きかっただけに少し残念だった。

『Jools(ジュールズ)』
23:30-24:30 SMライト 150ペソ+タンドワイアイス 150ペソ=300ペソ
ホテルに戻りたそうなJちゃんを連れて、まだ行ったことのない店に入ろうと選んだのがブルゴスの奥に位置する『Jools(ジュールズ)』。ここは22時から一時間おきに実施しているキャバレーショーが大きな特徴のようだ。24時からのショーを見た。キャバレーショーというだけあってショースタイルのかっこいい系?のダンスや歌が、それもかなりのボリュームで披露される。幾つかのチームがあって、その一つは全員が小柄だけど元気に踊るチームで、その元気良さがかわいかった。正直『Jools』の娘たちのレベルはそれほどでもないし、ショーを見ていて驚きもないが、しっかりショーをしようという意気込みは伝わってきた。ショーが終わった後、店内の音楽は古い洋楽だった。客はけっこう入っていて、年寄り西洋人が多かった。

ホテルに戻った。Jちゃんは少し酔っていてワイルドなセックスになった。シックスナインでお互いの急所をむさぼり合った。硬直した生リンガをJちゃんに挿入した。性欲と快感に脳ミソが満たされていく。Jちゃんの膣の入口付近はざらざらしていて生リンガを出し入れするたびに快感の波が広がる。散々突いて快感に溺れた後、彼女の膣内で天国に召された。

 

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