タイ国際航空、日本線の供給量大幅増

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バンコクと日本各地を結ぶタイ国際航空の各路線が増便、大型化、または新規就航となる。しかも、タイ国際航空は小生お気に入りのエアラインであり、非常に嬉しいニュース。タイ人の訪日ビザ免除がきっかけだと思うが、小生を含めた邦人のタイ人気を考えると、更なる供給が需要を生む路線なのではないかと個人的に思っている。これまで成田線のA380は時間帯の悪い便での運用だったため利用する機会がなかったが、先々月に小生が搭乗した午前11時発のTG641便も10月28日よりA380へ大型化するようで今後は利用する機会がありそうだ。

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『タイ国際航空、日本線の供給量大幅増、成田と関空にA380追加も』
[掲載日:2013/08/26] travel vision
 タイ国際航空(TG)は冬スケジュールで、日本/バンコク間の座席供給量を大きく増加する計画だ。10月1日には札幌線をデイリー化するとともに、10月27日からは使用機材をエアバスA330-300型機からボーイングB777-300型機に変更。座席数はビジネス34席、エコノミー330席で、1機あたりの座席数は21%増となる。また、12月には仙台線に週3便で新規就航。中部線では、夕方発のTG647便と復路便のTG646便で週5便をデイリー化する。
 また、成田線では、午前発のTG641便と復路便のTG640便にエアバスA380-800型機を導入。すでに今年1月から夕方発のTG677便と復路便のTG676便で運航しているが、追加して旅客需要の拡大に応える。成田発の総座席数は1日あたり1281席、羽田発を加えた東京発では1656席となる。
 さらに12月1日には関空線にもA380-800型機を投入。現在はB747-400型機を使用しており、機材変更によりファースト3席、ビジネス20席、エコノミー110席が増加する。
 なお、関空発着の定期便にA380型機を投入するのはTGが初となる。
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