【パッポンのゴーゴーバー『Thigh Bar(タイバー)』へ出撃!】

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昨日の熱いセ○○スで気を良くした小生は意気揚々と今夜はパッポンの違うゴーゴーバーを覗くことにした。その前に連日のタイ料理で炭水化物に偏り、タンパク質が足りない気がした小生は好物のバーガーキングで肉を摂取することにした。特にここバンコクではタンパク質がすぐ放出されるため補給は大事だ。

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『THIGH BAR』に入る。音楽はヒップホップだった。時間はまだ20時半ごろ。ステージ上には十数人、体を揺らす程度で殆んど踊っていない。だいたい10分おきにもう一方のグループと入れ替わるようだ。日本人受けしそうなかわいい炉利っぽい娘も2~3人いる。時間帯が早いせいだろうか、小生のほかに1~2人しか客がいない。小生の後に日本人らしき客が入ってきたが10分程度で店を出て行った。分からなくもない。時間が早いこともあるだろうが店内はどうも活気がない。速攻でペイバーするならいざしらず、楽しく飲むのは期待できない雰囲気だ。

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時間も早いし、小生はまずゆっくりビールを飲むつもりだった。が、ママのドリンクのねだりが激しい。断っても隣に居座って離れようとしない。ママだけではなくスタッフらも何かとドリンクをねだってくるため鬱陶しくて堪らない。このバーでゆっくり飲もうとしたことが間違いだったと気付いた頃、ステージ上の一人の娘に目を奪われた。とても美人だ。目がどうしてもステージ上のその娘を追ってしまう。たまに目線が合うと笑顔で目線をそらされる。するとますます気になるというものだ。ステージ上がもう一方のグループと入れ替わった。

しばらくすると、友達に手を引かれてその娘がやってきた。取り合えず二人にドリンクを奢る。友達は積極的に話しかけてくるし、ペイバーしてよと甘えてくる。一方、彼女は隣に座らせても大人しい。たまに視線が合うと恥ずかしそうに向こう向いてしまう。日本人が選ぶようなタイプではないと思われるが、目がキリッとしたかっこいい美人だ。色白ではなく綺麗な褐色の肌が彼女に良く似合っていた。美人でいて恥ずかしがりやなところが最高である。(`・ω・´)シャキーン

彼女はOちゃんといい20歳、入店6ヶ月でバンコク出身らしい。会ったばかりなのに、この子と結婚したいな?などとふと思う。問題はOちゃんが英語がほとんどダメだということ。英語で話しかけても殆んど反応がない。小生はタイ語がダメなので会話が成り立たない。小生のゴーゴー哲学からすると会話は重要である。タンパク質の放出も大事だが、ワクワク感やときめき感はそれ以上に大事だ。しかし、悩んでこのままこのバーに長居してもドリンクの注文ばかり増えて小生に何のメリットがないように思えてきた。結局、Oちゃんの魅力に負けたこともありペイバーした。

THIGH BAR:ドリンク代1300B+ペイバー500B+ロング3000B
《1B=2.7円》

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