今回の旅は7月20日から27日までの1週間。ビエンチャンにずっと滞在するか、ヴァンヴィエンかルアンパバーンに3泊ほどしてみるか、国境を越えてノンカイかウドンターニで少し遊んでみるか。取りあえずビエンチャンのホテルに支払ったのは2泊分、その2泊の滞在中も考えていた。ビエンチャンではホテルも食事も、当てにしていたローカル飲み屋であるハンノイの遊びも高かったので、タイに移動することにした。コストパフォーマンスが良ければビエンチャンで遊び続けてもいいと考えていたが1週間滞在すると高くつきそうに思った。ノンカイかウドンターニで悩んだが、最近の置屋遊びは低調というノンカイを避けて行き先はウドンターニに決めた。5月にウドンターニの置屋で親しくなったSちゃんのことが気になっていた。彼女はもうウドンターニにいないようだったが、それでも置屋がいまどんな状況になっているのか知っておきたかった。
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ハンノイの娘を見送ってからホテル近くのサンドイッチ屋でチーズサンドイッチを頼んだ。チーズサンドイッチのハーフサイズ10000キープにホットコーヒー5000キープである。時刻は7時半、通勤でバイクや車が多数走っていく様子を見ながらサンドイッチを食べた。平日の朝に通勤風景を眺めながらゆっくり朝食を食べるとは贅沢だ。ホテルをチェックアウトし歩いてバスターミナルに着いたのは11時。心配したが11:30のウドンターニ行きチケットが買えた(2.2万キープ)。バスターミナル横の市場で買ったサンドイッチはフルサイズで5000キープと安かった。魚肉ソーセージみたいものに野菜や香草、辛いソースが入っていて、味はまあまあ。なお、ミネラルウォーターは3000キープだった。
平日なのでラオス国境で支払いはなかった。ちょうど2時間、13時半にウドンターニへ到着した。センタンで両替してタイバーツを作ってから「トップマンション」へ。ウォークインで尋ねるとツインベッドのデラックス2部屋しか空いていないとのこと。人気があるようだ。少し悩んでからここにすることに。すると、たった今電話でもう一部屋埋まったと言っていた。とりあえず2泊を前払い(計1180バーツ)。センタンで食べたラープは70バーツと高かった。欲張ってカオンマンガイとビールも平らげて満腹である。センタンの西側を少し散策してみたが何も店がないし暑いだけだった。マッサージ屋に入ってタイマッサージを2時間(400バーツ)。
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19時ごろ、置屋に行く前にバービア街に寄ることにした。客はあまりいないようで左右からたくさん声がかかる。一番奥のバーで長身の美形、しかもウブそうな子を発見し、少し飲んでみることに。「トップマンション」がほぼ満室だったので『Day & Night』も客が多いと思いきや、ママさんによると雨季で毎晩、雨が降って客は少ないと言う。雨季である現在は、買い手市場なようだ。ウブっ子に話しかけてみるもあまり目を合わせてくれず恥ずかしそうにしている。試しに聞いてみるとウブっ子はペイバーできるという。ママさんによるとペイバー代は300バーツとのことだが、ロング代は明言しない。小生が幾ら出せるかママさんが聞いてきた。ウブっ子にロングで1500バーツと持ちかけるとオッケーというのでペイバーを即決してしまった。置屋巡りは明日に先送りである。まだ時刻は19時半だからロングのコストパフォーマンスは良い。『Day & Night』からすぐ近く、タイ料理も美味しくてママさんお勧めの『The Irish Clock』レストランへ。彼女は空腹でないと飲物だけで小生は夕食をとった。彼女は大人しくてこちらから話すと微笑むが、すぐに顔を横に向けてしまう。かわいいというより美人系の彼女は19歳、働き始めてまだ2週間。通りでぎこちない応対だ。
20時半頃ホテルに戻って、お互いシャワーを浴びてまずは対戦。嫌そうにしてるがキスはさせてくれた。しかし、クンニはダメと拒否される。生リンガ挿入を恐れてかすぐにゴムを付けようと、そしてすぐに挿入させようとする。昨日のビエンチャンのウブ娘と違って今日のウブ娘はガードが硬い。ゴムリンガで結合してひとしきり突いてエレクトした。対戦が終わったので、彼女を部屋に残して置屋に行こうと思い、「飲みに行くから部屋に居て良いよ」と伝える。が、部屋に一人でいるのは嫌だとついて来てしまい、結局本当に飲みに行くことになってしまった。ビールを飲んで部屋に戻ると、性交を恐れるように彼女は背を向けて寝てしまった。
朝起きると彼女は服を着て、学校へ行くからもう出るという。7時半に帰って良いからと彼女に伝えて、服をもう一度脱がして対戦開始。愛撫すると彼女はすぐにゴムを小生に持たせた。クンニは嫌がっていたが有無を言わさず彼女の股に顔を埋めた。ワイルドな香りで蜜は苦目のテイスト。Jちゃんと同じタイプだ。陰毛がふさふさなのも同じである。娘たちの股に顔を埋める度に、様々なクンニの思い出が頭を駆け巡る。などと回想しながらクンニしていたらすぐに止められた。気分が乗らずリンガも眠ったままなので、しばらくして彼女を帰した。7時過ぎだった。彼女はウブっ子であり擦れているわけではないと思った。嫌そうで微動だにしなかったがキスはさせてくれた。ただ、恐らく小生を汚らわしいと思っているせいでガードが堅かっただろう。ロング1500バーツはお徳だったが、いまいち楽しめなかった。今日こそはちゃんと置屋へ行こうと自分に誓った。