ドイツにてEssen郊外にあるFKK『アカプルコ』(Acapulco Prime Men‘s Spa)へ突撃!

Pocket

(2019年8月10日)15時過ぎにEssen郊外にあるFKK『アカプルコ』に突撃。初めての訪問と伝えると、窓口のお姉さんがエントランスが40ユーロ、フードとソフトドリンクが含まれていて、対戦は30分で40ユーロ、60分で80ユーロと親切に教えてくれた。バスローブを渡されてロッカーで着替える。

広告

メインエリアはソファーが並び、バーカウンター、小さなお立ち台、食事エリア、スロットマシンがある。その隣にサウナ。昔はプールがあったようだが、今はないようだった。メインエリアの奥はやり部屋が並ぶ。バーカウンターの奥には貴重品ロッカーがある。二階はキノ(叡智映画鑑賞エリア)、ソファーのある部屋など。二階から屋外に出れるようになっててソファーがたくさん置かれてる。喫煙したり、日光浴している客が何人かいた。女たちもここで喫煙していた。二階はスマホをしている男性客がいて、ここのスペースではスマホを弄れるようだったので小生もスマホを弄る時はここに来るようにした。

食事は4品が用意されるようで、あとはスープ。ライスと三種のおかずが並んでいたが、おかず2つは早々に売り切れていた。食事は期待しないほうが良さそうに思った。後で行ったら食事は補充されていて、フライドチキンとメークインを丸ごと茹でたやつ。食べてみるとそこそこ美味しい。種類が少ないがまあまあ食べれる。夜はポークステーキ、チキンステーキ、フレンチフライ、ソーセージ、フライドチキン。肉とイモを出しておけば男は納得するだろうということか。あながち間違ってはいないが。ポークステーキは塩をかけないと味がしない。やはり食事はあまり期待できないと思った。

広告

最初は女が5人ほど、客が15人ほど。地元のおじちゃんぽい人ばかりで、みんなのんびりしている。勧誘は一切してこない。最終的には女が15人ぐらいと、客が30人ぐらいになっていた。メインエリアはそんなに広くないので人でいっぱいで窮屈な印象。一人だけ日本人客を見かけたが、他はドイツ人客のようだ。

サウナに入ったりソファーに座ったり食事をしたり。対戦したい気分だが、決め手に欠けて時間だけが過ぎていく。若くて小柄な子が好みだけど、ボリューミーな女か、高身長で綺麗系か、小柄だけど年増か。小生の好みの嬢が見当たらない。

若くて高身長でキツネ顔の美人に声をかけてみる、対戦したいと伝えるも後がいいと。いま休憩しているのと。冷たい感じがして塩嬢のような気がしてやめておいた方が良さそうだ。しばらくして、顔は可愛い系、胸は小さいけど下半身が太めの女に声をかける。話した感じでは普通、名前はマリ。すぐに対戦を申し込む。

メインエリア奥の部屋が並ぶ一画へ。一つの部屋に案内される。全裸になって、寝るように言われる。「生尺?ゴム尺?」と選ばせてくれた。生尺で、とお願いした。ただ、良いところはここまでだった。生尺で立たせてゴムを付けて、どの体位がいいか聞かれノーマルと答える。正常位で挿入、彼女が腰を手で動かしてピストンを止めることは許されない。激しいピストンを続けるもいける気配なし。彼女がバックの体勢だと言って、ケツを突き出した。

広告

バックの体勢に変えて小生が挿入する際、彼女が「このバックで必ずいけ」と言う笑。ただし、突けども突けどもいける気配なし。なかなかいけない。しばらくすると「どっちの体勢が良いんだ?」と聞く彼女。ノーマルと答えてまた正常位。腰を振っても摩擦が無さすぎるので、ウェットティッシュでリンガに付着したジェルを拭き取ってから再挿入。しかし彼女が途中でツバをリンガに付けてしまう。ピストンをずっと続けてるけど全然いかないから、彼女がやれやれだぜって顔して顔を左右にふった。このまま激しいピストンを続けても状況は変わらないと思い、一芝居うつことにした。しばし激しく腰を振り、いったように見せるため、ぴたっと動きを止めて、「ふぅぅ逝ったぜぇ」って顔をしたが、「どした?どした?」と彼女。逝ってないのがまるでバレてる。気まずい雰囲気のまま、バスローブを羽織り、ロッカールームまで対戦費を取りに行き、40ユーロを彼女に払ってバイバイ。

暇なのでサウナに入ると先客のドイツ人のおじちゃん2人が話している。SamyaとかGolden Timeとか単語があったのでFKK話をしているようだった。そのうちの一人のおじちゃんが話しかけてきた。ドイツ語が分からないというと英語で話してくれた。ここのFKKはあまり良く無いから他に行った方が良いとアドバイスをくれた。他にもっと良いFKKがあるよと。グーグルでFKKで調べろと。あと、FKKに行くには車がないと厳しいとのこと。日本から一週間の休暇でドイツに来たと言うとクレイジーだと。ドイツは休暇に来るようなところではないとのこと。どの空港に着いたと聞かれ、アムステルダムからデュイスブルクに来たと言うとまたまたクレイジーだと。クレイジーは小生にとって褒め言葉なので悪い気はしなかった。気さくなおじちゃんだった。「もう対戦したのか?名前は?」と聞かれ、答えると「あの子か」と。「太いのが好きか?」とこのおじちゃんは常連さんのようだった。

ここは客の数に対して女が少なくて回転が早いようでスレ気味になっているように思った。夜メニューを食べてバスの時間を確認してFKKを出ることに。19時過ぎに出たから4時間ほどの滞在だった。結局、昇天なしでの退店となった。受付やバーのスタッフの応対は良くてフレンドリーだった。ソフトドリンクのマシンが幾つかあって、自分で取れるのも良かった。あとは安いところも良い。しかし、再訪したいとは思わないFKKだった。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です