12/31
トランスジャカルタに乗って国立博物館へ赴いた。もうトランスジャカルタは使わないので窓口でICカードのRefundをしたいと言うと出来ないと言う。駅の窓口では払い戻し出来ないということなのか。博物館の入場料は外国人は1万ルピアでローカルの倍の料金だが、それでも安い。博物館の目の前にあるジャカルタ唯一の観光名所モナス(独立記念塔)へ歩いて向かった。モナス内部に入るのは本来は15時までらしいが、この日は大晦日なので14時までらしくちょうど閉まったところだった。モナス近くにある、巨大なイスティクラル・モスク(Masjid Istiqlal)の外観を見てから、電車のJuanda駅へ。
投稿者「asiantraveler」のアーカイブ
【ジャカルタ、置屋街カリジョドで炉利っ子と生再戦!】
【ジャカルタ、『Illigals Spa(イリーガルズスパ)』へ潜入!】
12/30
ホテル近くの食堂でナシゴレン(1.6万ルピア)とアイスティー(0.2万ルピア)を食した。ここのナシゴレンは辛味が効いてて甘さ控え目、値段も高くないのでなかなか良い。ただし、いつも食事が出てくるまで時間がかかる。ロカサリプラザ前には2つの両替屋があり、ロカサリプラザから遠い方の両替屋を初めて利用してみたが、こちらの方がレートが良かった。この両替屋ではパスポート提示を求められたが、パスポートのコピーを渡したら問題なかった。ロカサリプラザ1階の喫茶店でアイスコーヒー飲んでから近くのマッサージ屋に向かった。ボディマッサージは中国人が1時間15万ルピア、インドネシア人は1時間12万ルピア、終わったらチップとして5万ルピアあげてと受付で言われる。インドネシア人を選ぶ。個室に現れたインドネシア人はおばさんで腕はまあまあ、あっちのお誘いは無くホッとした。
【ジャカルタ、『Classic Hotel(クラシックホテル)』5階に突撃!】
置屋街カリジョドの前で流しのタクシーを捕まえ、前夜に続いて『Classic Hotel(クラシックホテル)』に向った。ただし、前日の3階訪問とは違い、この日は1階からエレベータに乗って目指すは5階のボタンを押した。目的の5階でエレベータを降りエントランスで番号札を腕に巻かれて入店である。巨大な暗いフロアに大音量の音楽が流れている。中央にステージがあり、その左右にソファーが並べられおり、座っている女たちが多数見えた。
続きを読む【ジャカルタ、置屋街カリジョドで逸材の禁忌を破る!】
(注意:置屋街カリジョドは2016年2月に壊滅した→「壊滅情報まとめ」参照)
12/29
昨日の最後の昇天ではほとんど白濁液が出なかった。今日は力のつくものを食べたい。ステーキを食べようと思い立った。Mangga Besar駅でトランスジャカルタに乗ったが、全てがBlok M駅行きではないらしく、途中のHarmoni駅止まりだった。後続のトランスジャカルタに乗り、Bunderan Senayan駅で降りた。駅正面のRatu PlazaにあるOutback Steakhouseへ12時ごろ入店した。ランチメニューの一つであるサーロイン6オンスを注文した。本日のスープとドリンクとサイドメニュー付きである。日本のアウトバックと同じく、暖かい大きめなパンが出てきてこれがとてもおいしい。性戦士の小生にとって6オンスは一瞬だった。これの倍以上は食べたいところだ。17万ルピアに税とチップを付けて20万ルピアを払った。値段は高かったがハイクオリティーで満足度は高かった。
【ジャカルタ、『Classic Hotel(クラシックホテル)』3階に突撃!】
置屋街カリジョドの出口で流しのタクシーを拾い、運転手に『Classic Hotel(クラシックホテル)』と伝えた。『Classic Hotel(クラシックホテル)』に到着し、建物内に入った。目的地は3階にあるナイトクラブだ。勝手が分からず奥へ歩いていくと客室が並ぶホテルエリアに来てしまった。いったん建物入口に戻り、奥がホテルエリア、手前がスパやナイトクラブがある店舗エリアであることが分かり、入口そばのエスカレータで3階へ。ナイトクラブ入口で番号札を手首に着けられて入場である。大音量の音楽に暗いフロア、それに大勢の客や娘たちで混雑している。中央にステージがあり、その前にたくさんのスツール席が見えた。かなり広いフロアだ。
続きを読む【ジャカルタ、置屋街カリジョドの底辺で逸材を発見!】
【ジャカルタ、ブロックMのアカスリ店『Winners』に突撃!】
12/28
ロカサリプラザ前の両替屋で2万円を両替し軍資金を作った。この両替屋は9:00~20:00の営業らしい。昼飯を取るためマンガブサール通り沿いにある「Depot3.6.9」に12時ごろに入ってみた。点心と麺を扱う中華料理店のようだ。注文したジャージャー麺はそぼろが少なくて寂しいし、まあまあの味だった。値段は4.4万ルピアで、サービス料と税を加算すると計5万ルピア。量も少ないし5万ルピアの価値はないと思った。トランスジャカルタのマンガブサール駅に向かった。昨日と違ってこの時は次々と車両がやってきた。車内はガラガラで座ってK-01線終点のブロックM駅まで30分で到着した。
【ジャカルタ、マンガブサールの車上置屋の仕組み】
ロカサリプラザ近くのホテル「Prinsen Park」前で立ちんぼらしき女が4人固まって座っていた。立ちんぼかどうか見極めるため注視していると、女が目で合図を送ってきた。女たちに近づき、話しかけてみた。4人のうち中国人っぽい娘をターゲットに、値段を聞いてみる。50万ルピアの相手の言い値を40万ルピアと返すとすぐオッケーが出た。早く行こうとせかす彼女。しかし、女はすんげー擦れてそうだし若くもなさそうなので、立ち去ったら見事に悪態をつかれてしまった。連れ出さずに正解だったようだ。女たちはみんな20歳後半か30歳前後だろう。昨日と同じくホテル「Prinsen Park」1階のレストランに訪れた。昨夜小生が来たのを覚えていたようで、昨夜と同じく「コーヒーか?」と聞かれたがビールを注文した。置屋街カリジョドでの熱戦を回想しながらビールを味わった。ほろ酔いでホテルに向かう。
【ジャカルタ、連日訪問で置屋街カリジョド標準を知る!】
(注意:置屋街カリジョドは2016年2月に壊滅した→「壊滅情報まとめ」参照)
ナイトクラブ『King Cross(キングクロス)』を出て付近で客待ちしていたタクシーに乗り込んだ。行き先はもちろん置屋街のカリジョドだ。小生には夜の行き先はカリジョドしか考えられなかった。それほどカリジョドの虜になっていた。カリジョドは高速道路の降り場のそばなので高速道路を使えば予想外にすぐに着いた(高速代は9000ルピアだった)。多少遅れるかと思ったが、この日も19時ジャストに到着である。ケラパガーディンからわずか30分で着いたことになる。乗っている最中、ドライバーから「本当にカリジョドか?」と今回も行き先を再確認された。やはり外国人がカリジョドに行くのは意外らしい。