【ジャカルタ、置屋街カリジョドで快楽と背徳の濁流に飲まれる!】

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(注意:置屋街カリジョドは2016年2月に壊滅した→「壊滅情報まとめ」参照)

カリジョドでの早速の一戦を終えて、次の対戦相手を求めて徘徊を始めた。一昨日のカリジョド訪問で目星をつけていた子のところへ行ってみることにした。向かったのはカリジョドの南の入口に近い置屋。幸い、目星の子がいた。美少女といった顔立ちで小柄な娘だ。しかし、外観がどう見ても若い。同じ置屋には、もう一人同じくらい若そうな子がいる。目当ての子に対戦を申し込み、置屋の2階に上がった。

(この記事の続きは、電子書籍版に掲載しています)

 

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【ジャカルタ、置屋街カリジョドへ再会を求めて再突撃!】

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(注意:置屋街カリジョドは2016年2月に壊滅した→「壊滅情報まとめ」参照)

12/26
朝、ホテルで友人がマレーシアに帰って行くのを見送った。ここからはいつもの一人旅となる。ロカサリプラザ近辺の両替屋で2万円を両替することに。レートは110.5で、もっとレートを上げてと言うと店員曰く土曜だからレートが若干低めとのこと。ホテル近くの食堂に入ってナシゴレン(1.5万ルピア)、アイスティ(1000ルピア)を頼んだ。日本円に換算して合計で145円ほど。ここに来てようやく現地の物価からして納得な価格での食事となった。ナシゴレンは甘さが控え目で辛さが効いた味付けでおいしかった。安いし味付けも悪くないし、この食堂はこれからも利用しようと思った。

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「アジアン王国 Vol.7」発売

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2016年6月30日に発売された「アジアン王国 Vol.7」を発売当日に近所のコンビニ・スリーエフで購入した。価格はいつもの税込680円だった。前号は今年の3月末の発売で、このところ3か月おきの発売で定着している。巻末の次号「アジアン王国 Vol.7」についての案内を見ると、同じく3か月後の2016年9月30日発売とのことだった。

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【ジャカルタ、マンガブサールの車上置屋に突撃!】

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高級スパ『アレクシス』からタクシーでマンガブサールのロカサリプラザ周辺に戻ってきた。友人は今夜がジャカルタ滞在の最終夜。今夜、ロング志向の彼は車上置屋でのロング狙いのようだ。小生も一度は車上置屋のロングを体験してみようと考えた。T字路角の人気クイッティアオ屋で、なんとか空席を見つけて牛肉のスープとナシゴレンを注文。味はなかなかだった。昨晩は22時に車上置屋を訪れ、目星を付けた娘が2人ほどいた。車上置屋のオヤジの一人であるリチャードと昨晩話をしたところによると、夜はだいたい20時ぐらいから営業開始するとのことだった。そこで、今夜は20時過ぎに満を持して「RedStar Hotel」周辺にある車上置屋を訪れた。

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【ジャカルタ、高級スパ『アレクシス』へ潜入!】

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(2017年11月19日追記:かねてよりジャカルタの新知事が『アレクシス』の閉鎖を明言していたが、2017年10月27日付けで『アレクシス』の営業許可取り消しが発令され営業停止となった模様)

コタインダーのバー『Grand LA』でコーラを飲みながら友人とこれからの行き先を考えた。我々には特に行く当てもない。そこで、一度覗いてみたいと思っていたジャカルタ名物の高級スパを社会見学することに決まった。コタインダーの近くにある有名高級スパは『1001』と『アレクシス』。最高峰スパとして名高い『アレクシス』は社会見学先としては申し分がない。道路に出て流しのタクシーを捕まえ、運転手に『アレクシス』と告げた。鉄道線路沿いの人通り少ない寂しい場所。タクシーが着いた先はそんな印象だった。

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【ジャカルタ、コタインダーのバー置屋群へ突撃!】

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12/25
起きると全身に筋肉痛を感じた。特に腰の付近だ。アジアでの連戦に備えて日頃は水泳で鍛錬しているが、対戦では水泳であまり酷使しない筋肉を使っているせいかもしれない。友人とホテルを出て10時半ごろにT字路角のクイッティアオ屋に入った。この店はいつも混んでいる。屋台に比べると値段が高めだから中流以上の地元民向けの食事処のようだ。みんな食べているクイッティアオを注文した。甘味が強い。味は悪くない。クイッティアオとはタイで食すような汁あり麺ではなく、炒めた麺類のことを言うらしい。

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【ジャカルタ、置屋街カリジョドへの初突撃で衝撃を受ける!】

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(注意:置屋街カリジョドは2016年2月に壊滅した→「壊滅情報まとめ」参照)

19時半にカリジョド探索開始である。「Best Western Hariston Hotel(ベスト・ウエスタン・ハリストン・ホテル)」付近でリキシャを下りたので置屋街カリジョドを北から入って店舗の多い南へ向かうルートとなった。川沿いに位置する500m強ほどの一帯はカリジョドと呼ばれるローカル置屋街で治安が悪いと聞いているので相当用心しながら足を踏み入れた。川沿いの道を歩くも最初は民家と売店が並ぶだけの庶民の風景だ。ここが目的の地なのか不安を覚える。

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【ジャカルタ、ブロックM南の「Grand Wijaya Center」に潜入!】

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長屋置屋での一戦を終えて、昼飯は近くのパダン料理屋の食堂で食べてみることにした。郷に入っては郷に従うで、地元客と同じく手を使ってカレーなどを頂いた。味はまあまあ。パダン料理らしく二人で沢山の小皿を頼んで計16万ルピアだった。今日の主目的は夜のカリジョド突撃である。それまで時間があるのでブロックM周辺を散策することにした。長屋置屋近くの両替屋で2万円を両替し軍資金を作って(レートは112.5)、トランスジャカルタに乗り込んだ。一回の乗車で3500ルピアで、運賃は乗る距離は関係ない模様だ。マンガブサールから終点のブロックMまで30分ほどで到着。

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【ジャカルタ、マンガブサールの長屋置屋群に突撃!】

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12/24
小生らが宿泊する「ホテル88マンガブサールVIII」は朝食付きでの予約だった。10階にある朝食会場へ赴くと、朝食はバイキング形式で色々な食事が置かれているが、食欲が起きないレベルの見た目や内容である。コーヒーすらマズイと驚きのクオリティーであった。友人と共にホテルを出て、ロカサリプラザに向かうことにした。小生がSIMカードを手に入れたかったため、ロカサリプラザの2階にやって来た。ここは小さなカウンター形式のモバイルショップが多数ある。可愛い女の子のいる店でSIMカードが欲しいと伝えた。1週間のプランがあるらしいが、小生は今回10日間の滞在なので1週間だと足りない。そこで1カ月のプラン(2GB付き)のSIMカードを買うことにした。10万ルピアを支払う。小生のiPhone6へのSIM挿入とセッティングは店の女の子がしてくれた。

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【ジャカルタ、『Hotel Travel(ホテルトラベル)』に突撃!】

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ロカサリプラザ周辺のバー置屋潜入は偵察に留まり、対戦を熱望するような機会には恵まれなかった。次にロカサリプラザ付近を歩き回り立ちんぼを探したが、年増らしき女が2,3人見つかるだけで低調な結果に終わった。そこで今夜の大本命、有名ナイトクラブの『Hotel Travel(ホテルトラベル)』に向かうことにした。小生らの宿泊先である「ホテル88マンガブサールVIII」は『Hotel Travel(ホテルトラベル)』のすぐ目の前に位置し、『Hotel Travel(ホテルトラベル)』がもし良好な遊び場であれば今回の旅は立ち回りが楽になると考えた。

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