毎度のことながらフィリピン出国にかかる費用の高さに驚く。Departure Taxとして一人当たり750ペソかかるので家族3人だと2,250ペソ。それに加えてフィリピン人のアサワはTravel Taxがかかる。今回は何故か1,300ペソだった。たしかエコノミークラスのTravel Taxは1,620ペソのはず。アサワに聞くと、スタッフが小遣い稼ぎをしているようで1,300ペソでいいから払ったことにしておくと言われたようだ。支払い済みを示す用紙をJALカウンターに出して問題なかった。計3,550ペソもかかったが、小生は手持ちが足りず空港内のATMで下ろすはめになった。このTravel TaxはOFWからも300~400ペソを徴収するようで、旅行できるお金持ちのフィリピン人からは多目に、膨大な数のOFWからも少しずつ集金しようというフィリピン政府のせこさが表れている。
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【サンボアンガ沖合いのサンタクルーズ島へ】
サンボアンガ市庁舎を東に進んで、Lantaka Hotelを通り過ぎしばらく行った所に、Santa Cruz Island Ferry Terminalがある。早朝に起きたものの、いつものように出発までに時間がかかり、さらに家から市街地まで1時間ほどかかるため、着いたのは9時半ごろだった。約束の時間はもっと早かったような気がするが。到着したのはFerry Terminalと言っても立派な建物があるわけでもなく、単なる岸壁だったりする。このあたりは屋台や簡単なレストランがあって海沿いのロケーションの良さから学生らやカップルがたくさんいる。小生もファミリーと一緒に何度かここで食事を取ったことがあった。
続きを読む【1年ぶりのサンボアンガ帰郷】
締め切りぎりぎりでセブパシフィック航空の搭乗手続きに間に合い、搭乗時間の11:10にゲートに向かうと誰も居なかった。どうやら小生が最後の一人だったようで、搭乗するとみんな既に乗っていた。3-3列シートの機内は空いていて、がらがらだった。11:40発の予定だったが11:20にはもう動き出した。窓の外を眺めていると、滑走路に向かう途中で第1ターミナルが見えた。離陸したところで上空から確認すると第1ターミナルも第2ターミナルもすぐ近くにあることが分かった。小腹が空いたので、機内にて130ペソでBanana CakeとBrewed Coffeeを買った。フライト中、眼下に次々と島々が見えて美しい。フィリピンは無数の島から成り立っていると実感した。フライト途中で、セブパシ恒例のミニゲームあった。1時間半ほどでサンボアンガ空港に到着した。
続きを読むエアアジア・フィリピンがついに始動
去年から何度か就航の話題が出ていたエアアジア・フィリピンがようやく始動する。3月28日からクラーク-ダバオ便とクラーク-カリボ便を運行開始する模様。ダバオとカリボ(ボラカイ)は奇遇にも小生が近々訪れたいと思っている土地、アンヘレスを経由して利用するかもしれない。エアアジア・フィリピンには、早く日本にも就航して欲しい。
【アジアで感情を揺さぶられ】
朝起きてJちゃんと生で交わる。更にもう一度交わった。そして、何も食べないまま更に2回交わったが、リンガの感度が落ちてきて最後は不甲斐なく中折れとなってしまった。朝から何も食べず何も飲まず快楽にとりつかれてずっと情事に励んでいたため、外に出たのは15時ごろだった。ロビンソンの『The Coffee Bean & Tea Leaf』で遅めの食事を取った。『The Coffee Bean』は日本には出店していないようだがアジアで徘徊していると小生は各国で何故かよく世話になる。コーヒーとサンドイッチで400ペソと強気の値段だったが、客入りは良く満席に近かった。この『The Coffee Bean』やロビンソンを見ていると、アジアで後塵を拝しているフィリピンの風景とは思えなかった。
続きを読む【マニラのディスコ『Insomnia(インソムニア)』と『Socialist(ソーシャリスト)』】
22時を過ぎたのでディスコに行ってみることにした。目当てはマニラで有名と聞いたディスコ『Nirvana』だ。エドコンを出て客待ちしていたタクシーのドライバーにディスコの『Nirvana』に行きたいと告げると、『Nirvana』はもうクローズしたという。では、どこのディスコが良い?と聞くと良く知らないが『Insomnia』へ行く人が多いと言う。ディスコ『Insomnia』はさっき昼間に偶然にもエルミタで見かけた。
続きを読む【2011年8月ゴーゴーバー巡礼マニラ・エドコン】
朝起きたら隣にJちゃんがいる。幸福感がこみ上げてきた。こんな素晴らしいことがあるだろうか。小生は疲れていたのか熟睡していたようで、Jちゃんそっちのけでグースカ寝ていたと彼女に小言を言われてしまった。朝のまどろみの中、Jちゃんと交わった。正上位のあとは、快楽を搾り取るような確実無比なピストンの騎乗位。一緒に絶頂を迎えようと約束して、そのまま騎乗位の深いピストンで二人とも天に召された。これをJちゃん気に入った御様子で滞在中、騎乗位で何度も時の向こうに一緒に旅立った。更にもう一度、彼女と交わった。部屋に出た頃は昼の12時を回っていた。
続きを読む【一ヶ月ぶりのマニラとJちゃん】
8月の夏季休暇のうち3泊4日はマニラ滞在とすることにした。今回はJちゃんに内緒で渡比し、マニラで夜遊びしようかと思案していた。7月にJちゃんとエドコンのゴーゴーバーを訪れた時に、一目惚れした娘がいた。そのとき、Jちゃんと一緒なので当然バーファインするはずもなく、8月の渡比は隠密行動で彼女に会いに行こうかと考えた。相当悩んだ結果、やっぱりJちゃんに会いたい気持ちが勝った。