今回、羽田空港はターミナル133と初めて1階の搭乗口だった。エアアジアらしくバスでの搭乗機までの移動である。搭乗機の到着遅れにより、30分ほど遅れて出発した。睡眠不足で疲れていたため、機内で爆睡しているとアッという間にクアラルンプール(KL)に到着した。30分遅れにも関わらず、定刻より30分早い6時の到着だった。外は暗い。以前KLに降り立ったときも思ったがKLの夜明けは遅い。よく考えるとその理由が分かった。経度はバンコクと変わらないのに、KLはタイより時差が1時間進んでいる。KLの朝6時は、バンコクの朝5時だから外がまだ暗いのも頷ける。
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【バンコク&KL、出撃前夜】
6月にアンヘレス再訪していた時、スラタニーのBちゃんから複数回の着信があった。2ヶ月ぶりの着信だったので驚いた。もう会う気はないが、日本に帰国してから好奇心でSMSをしてみた。彼女は英語がまるでダメでSMSの返信はなかったが、彼女からの着信は続いていた。そんなある日、着信があってしばらくして折り返してみると、彼女が電話に出た。3月にスラタニーで会って以来、3ヶ月ぶりの彼女の声だった。なんて言うのか興味があった。彼女は「I miss you」とか「電話してくれて嬉しい」とか言っていた。小生はパブロフの犬のように反射的に「I miss you too」と返答した。また、日本語の勉強を続けているのか、日本語で「恋しい」と言った。その後も彼女からは忘れた頃に着信があり、9月になった現在もそれは続いているが、もう話すこともないだろう。
続きを読む【アンヘレス再訪、編集後記】
Jちゃんと初めてアンヘレスで出会った5月初旬、彼女はマニラから出てきてアンヘレスでドアガールとして働き始めて2週間だった。その時、すでに近々アンヘレスでの仕事を辞めてマニラに戻ると言っていた。単にアンヘレスでの仕事を体験してみたかったようだった。以前のように、またマニラのショッピングモールで働くと言う。6月初旬に小生がアンヘレスに訪れた頃には、彼女は休みがちで全く出勤していなかった。そして、小生とアンヘレスで4日間過ごし、小生の帰国時にマニラへ同行した2日後、彼女は予告どおりアンヘレスを引き払って、マニラの実家に戻った。アンヘレスのゴーゴーバーは小生の嗜好と合わず楽しめないため、Jちゃんがいないとなるともうアンヘレスへ訪れる機会はなさそうだ。次にJちゃんと会うときはマニラになる。
続きを読む【2011年6月ゴーゴーバー巡礼アンヘレス三夜目】
フィールズの道端でチキンをBBQしている匂いに釣られて、その食堂に入った。食堂に入った時、お米が美味しいかを友人の連れのピーナちゃんが気にしているのが面白かった。知り合いのピーナちゃんもそうだから、日本人と同じようにお米に拘りを持っている人が多いのかもしれない。コーラ、スプライト、ライス4人分、BBQチキンを頼んでたった210ペソだった。
【2011年6月ゴーゴーバー巡礼アンヘレス二夜目】
前回訪れてすっかり気に入ったステーキレストラン『Black Angus』に入り4人で食事をした。前回と同じ面子4人で1ヶ月ぶりの『Black Angus』である。相変わらずステーキは美味かった。そして、生ビールがキンキンに冷えてて最高の気分である。スープ、サラダバー、ステーキなどを平らげ満足し、さっそくバーホップを開始した。
【フィリピーナと彼氏、その年齢差】
5月初旬に初めてJちゃんと会ったとき、たった二日間の滞在だった。それから日々連絡を取り合い、再会する1ヶ月後のこの時、2人の関係は驚くべきスピードで一気に進展していた。結婚のココロの準備はいつごろできそうか、子供を持つココロの準備はいつごろできそうか、踏み込んだヘビー級の話が多くなった。Jちゃんは小生の細い目が好きなようで、そんな子供が欲しいと言った。細い目は小生にとってコンプレックスのようなものだったが、Jちゃんがやピーナちゃんに好まれるならこの目で良かったと生まれて初めて思った。小生はJちゃんやフィリピーナの大きな目に憧れるが、人はないものを羨むものなのか。
【2011年6月ゴーゴーバー巡礼アンヘレス一夜目】
この日をどれだけ待ちわびたことか。出発の1週間前を切ると、落ち着かない気分だった。しかし、出発当日、早朝4時起きの寝不足で脳ミソが働いていないせいか、フィリピンへ行く実感が全く沸かない。ボーっとした状態でチェックインと出国手続きを終えた。搭乗したフィリピン航空機は、1人の客の搭乗待ちで10~20分ほど遅れて出発した。
続きを読むエアアジア、関空就航を発表!
フライト実績録2011年ゴールデンウィーク
【フィリピン&タイ周遊、編集後記】
旅の後、Zちゃんから週に2回ほどSMSが届くようになった。筆不精の彼女にしたら快挙である。イサーン滞在を通じて、もうZちゃんと結婚するしかないという雰囲気かつ状況である。Zちゃんはとにかく家庭的だ。電話で話をすると、あなたのために手料理を作ってあげたい、と言った。パタヤでそうしてくれたように。こんな家庭的な女性と結婚したら幸せかもしれない。ただ、小生は旅を通じてZちゃんの夢から覚めた部分があり、彼女からフェードアウトしなければいけないと思い始めていた。しかし、彼女と電話で話すたび本当に幸せな気持ちになれた。と同時に、彼女と結婚するしかないと実感した。Zちゃんとパタヤで話し合ったように、毎月送金して、こつこつ結納金を貯めれば、あとは彼女と結婚するだけだ。
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