【中国河口、ホテル「吉慶大酒店」名物のポン引き来訪!】

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(注意:ホテル「吉慶大酒店」の部屋にポン引きがやって来たり、河口の街中にポン引きが大量に徘徊しているのは2016年9月時点の情報になります。その後、河口の取り締まりが強化されたため、状況が変わっている可能性があります。)

スマホのバッテリーがなくなりそうなので一旦ホテルに戻った。少し部屋で休んでからまた外に出た。廃墟となった新館前でおばさんがたくさん屯している。全員ポン引きのようだ。その中に昼間に廃墟の置屋に案内したおばさんがいて、また寄っていけと誘われたが飯を食いに行くからと断った。その後も街中を歩いていると次々と何人かのおばさんから声をかけられる。女を斡旋すると言っているようだ。どうやらこの河口はポン引きだらけの街らしい。商店で髭剃りを12元(約180円)で買ったところで便意をもよおしホテルに帰った。

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【中国河口、置屋『越南城』2階で娘たちに包囲される!】

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2階と3階にある置屋ワールドに向かうには手前の階段か奥の階段かの2通りある。手前の階段かその傍にあるエレベータからアクセスすると先ほど廊下で攻防した連中と遭遇するので、今度は奥の階段から上がって置屋ワールドを覗いてみることにした。が、すぐに小生の見通しの甘さを思い知ることになった。2階に到着した瞬間に待ち構えていたおばさんと6人の娘に荒々しく捕まったのである。

(この回は電子書籍版に掲載予定です)

 

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【中国河口、置屋『越南城』でベトナム娘と強制2連戦!】

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河口での一戦を早々に果たし、すぐに空腹を感じそうだったためメイン会場の『越南城』へ行く前に何か食べて体力を回復させることにした。泊まっているホテル「吉慶大酒店」の向かいのビルを散策すると色んな店舗が入居していた。複数のレストランはもちろん、按摩店もあるしインターネットショップもあるしヘアサロンもあるし洒落たカフェもあるし、更には映画館まであったのには驚いた。ただ、ビル内のレストランは街中の食堂より随分と高そうだ。

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【中国河口、廃墟の新館でベトナム娘と対戦!】

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(注意:河口金明辺貿商場(通称、新館)は2016年4月に閉鎖され廃墟となり、さらに2017年1~2月に建物が取り壊された)

河口北駅から乗ったミニバスの終着点、その近くに目当てのホテルがあった。ホテルの名は「吉慶大酒店」、ポン引きが部屋まで営業に来ることで有名であり夜遊び旅行者界隈では定番のホテルでもある。ホテルの良し悪しは分からないが、取りあえず定番のホテルの一つである「吉慶大酒店」に1泊しようと考えた。朝6時半、まだあたりが薄暗い早朝の中、ホテルに入りカウンターに向かった。中国語しか話さないスタッフ相手に苦労したが、手振り身振りで1泊したいことを伝えた。1泊が90元で別途デポジットとして210元とのことで、合計の300元を払った。まだ早朝なので昼までが1泊分とカウントされないか気がかりだった。が、そんな細かい考えは無いようで杞憂だった。事前に調べた情報では1泊110元だったが、その日はプロモーションをしており90元で泊まれるようだ。

Hekou Hotel
(夜遊びトラベラー界隈で定番のホテルである「吉慶大酒店」)
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【中国の寝台列車で昆明駅から河口北駅へ】

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昆明空港を出ると、肌寒いほど涼しいので驚いた。空港のタクシー乗り場でタクシーに乗り込み、昆明駅と書かれた中国語を見せて「イーパイ(100)」と言うと「オーケーオーケー」の回答。タイのタクシーはバカみたいに飛ばすので冷や冷やすることがあるが、昆明空港から乗ったタクシーは普通に安全運転だった。道中に運転手から話しかけられる。が、中国語なので何を言っているか分からない。運転手は小生のことを中国人だと思っていたようで外国人だと分かると驚いていた。昆明空港から昆明駅まで30分ほどで到着し、約束の100元(約1500円)を払った。支払い時のやりとりを含めて、運転手は人当たりの良いおじさんだった。

Kunming
(昆明駅を背にして見た街並みは都会だった)
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【中国は杭州を経由して昆明へ】

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2016/09/01
都心から離れた成田空港の第一ターミナルに到着したのはフライトの2時間前。ANAのチェックインマシンで手続きをしてみたが、出力された航空券は成田→杭州の1枚のみだった。そこで、カウンターに赴きスタッフに聞いてみると杭州から先の航空券は発券できないとのこと。理由は杭州空港によるものと言う。杭州で中国国内線に乗り継いで昆明に向かう予定だが、杭州空港で国内線の発券をする必要がある。商業エリアで朝マックを食べて中国語の指差し会話本を買ってから出国した。今回は準備不足だ。本当は現地語をある程度勉強してから旅をするよう心掛けているが今回はその時間が作れなかった。

Narita Airport
(成田空港で見かけた全日空のプノンペン線就航の式典)
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「アジアン王国 Vol.10」発売

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2017年3月30日に発売された「アジアン王国 Vol.10」をいつものように近所のコンビニ・スリーエフで購入した。価格は前号と同じく税込690円だった。3カ月ごとの発売で定着しており、前号の2016年12月28日から大よそ3カ月ぶりの発売である。

Asian Kingdom Vol.10
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【2016年4~5月タイ&北ラオス旅、編集後記】

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成田⇔バンコク・ドンムアンの往復航空券はAir Asia(エアアジア)で3.2万円、バンコク・ドンムアン→チェンライの片道航空券はThai Lion Air(タイ・ライオンエア)で925バーツ(約3000円)、ルアンパバーン→バンコク・ドンムアンの片道航空券はAir Asia(エアアジア)で69USドル(約7800円)だったので、航空券の合計は4.3万円だった。ゴールデンウィークの繁忙期だがセールをうまく利用できたこともあり、航空券の費用はかなり抑えることができた。

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【バンコクのバービア街『Queen’s Park Plaza』へ潜入!】

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(注意: バービア街『Queen’s Park Plaza(クイーンズ・パーク・プラザ)』 は2020年1月31日に全店が閉店し営業終了となった)

時刻は17時半。まだ時間は早いが一つ隣のソイ、つまりスクンビット・ソイ22のバービア街『Queen’s Park Plaza(クイーンズ・パーク・プラザ)』へ趣き冷やかしてみることにした。さすがに日が明るい時間帯だけあって、まだオープンしていないバービアや女の子が少ないバービアがほとんど。ところが、一通りのバービアを見て回っていたところ、1軒のバービアで若くてかつ抜群に可愛い子を発見。彼女は食事中だったが、その子を指名してドリンクを奢り店内で一緒に飲むことにした。

Bangkok Barbeer
(『Queen’s Park Plaza(クイーンズ・パーク・プラザ)』の入口)
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【バンコクのガイトート人気店「Tong Lee(トンリー)」へ!】

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有名エロマッサージ屋『俺の26』(スクンビット・ソイ26)での一戦を終えて、プロンポンの馴染みの両替屋で軍資金を補給した小生はスクンビット・ソイ20にある有名店「Tong Lee(トンリー)」に歩いて向かった。この「Tong Lee(トンリー)」で人気なのはガイトート(鶏のから揚げ)。店に到着し、当然ガイトート(140バーツ)を注文した。空腹の小生はもう一品おかずを頼むことにした。

Bangkok Tong Lee
(「Tong Lee(トンリー)」名物のガイトート)
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