【2010年5月ゴーゴーバー巡礼パタヤ五夜目】

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昨夜の巡礼は『A Happy A GoGo(ハッピー)』の一軒だけだったので、今夜はパタヤ最後の夜ということもあり出来るだけたくさん巡礼したい気分である。

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『Living Dolls 2(リビングドール2)』、WalkingStreetの『Roxy(ロキシー)』近くにあるゴーゴーだ。20時過ぎに入店。客は数人程度。まだ時間が早いせいか寂しい店内だ。ステージ上には女の子が10人ぐらい。魅力的な娘も2~3人いたように思う。ドリンクやペイバーおねだりなくゆっくりできる。音響とハウス系の選曲による音楽も悪くなかった。ただ、女の子たちがあまり踊っていないせいか店内に活気がない。まだ、一軒目だ。次の巡礼地を目指すことにした。

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『Peppermint(ペパーミント)』は、『Marine DISCO(マリーンディスコ)』のとなりにあるゴーゴー。大きいステージと小さいステージが1つずつあり、計十数人が踊っている。客がけっこう入っており店内は混み合っている。珍しく中国か香港らしき客が何人かいたので目に付いた。娘の人数が多い分かわいい子、きれいな子もいたように思う。重低音が体に良く響き、音響は好印象。音楽はハウス系。しかし、待機している年増ゴーゴー嬢につかまりドリンクねだりがうるさかったのでチェックビンして脱出。

『Beach Club(ビーチクラブ)』前の屋台でカオマンガイ(蒸し鶏のせご飯)を美味しく頂いてから入店。21:30までのHappy Hourが終わる間際に入店してビールを注文。店内は混んでおり、ファラン客が多い。各テーブルの上で女の子が一人ずつ踊っている。店内を見渡してみるもリンガにビビビと来るような娘が見当たらない。このゴーゴーはファラン好みを揃えているのだろうか。食後のビールを味わっていると、隣のファラン客に声をかけられる。「ヘイユー、あそこのガールがユーにむかって手を振ってるゼ」みたいなことを言いニヤッとした。目を向けると待機中らしきゴーゴー嬢が手を振ってそちらに座って良いかと合図を送っている。小生がOKと返すと隣にやってきた。容姿は決して悪くないが小生の好みではなかった。しばらく話してチェックビンした。なお、音楽はロック系。娘といい音楽といい残念ながら小生の好みとは合わなかった。

『Casnovy A GoGo(カサノビ)』、WalkingStreetの入り口付近、メインストリート沿いにあるゴーゴーに入った。店内は混んでいる。ソファー席が空いてなかったので、ステージ脇のスツールに座る。ステージ上に女の子は6~7人ぐらいか。好みの娘はいなかったし、そもそも女の子の印象が残っていない。ウェイトレスの娘がドリンク、ペイバーとうるさいので早々に脱出。

『Silver Star3(シルバースター3)』、こちらもWalkingStreet入り口近くのメインストリート沿いのゴーゴー。立地がよいせいか混んでいる。ステージ上は十数人いるが年増やスタイル悪いのが目に付く。一人の女の子がやってきてワイをした。日本人みたいな顔で幼い印象の炉利娘だ。19歳という。ドリンクを奢って話をしてみる。大人しい娘だ。店内は活気がある。音楽はハウス系でそこそこ良いし、音響も好みな感じだ。しかし、ここのゴーゴー嬢にワクワク感を覚えないため次の巡礼地へ目指すことにした。巡礼を順調にこなしているが、小生と波長の合う巡礼地をなかなか発見出来ず焦りが少しずつ出てきた。やはり定番巡礼地に向かうべきなのか。

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『Tiger(タイガー)』の前で看板を持っている娘が美形で目を奪われる。アナタと一緒に飲みたいと交渉すると、すんなりオーケーの返事。ソイダイアモンドの2階にあるゴーゴー『Tiger(タイガー)』にその娘と入店。ここは『Shark(シャーク)』と同じ系列店のようだ。一人用の小さなステージが幾つかあり、ゴーゴー嬢が1人ずつ場所を変えながら踊っている。時間は0時ごろ。遅い時間のせいか女の子は少ない。客も少ない。女の子のノリは良さそうなので早い時間に来れば、また違った印象なのかもしれない。音楽はタイポップやヒップホップ、ハウスなどごちゃ混ぜ。ただ、低音のパンチ力が素晴らしく音響は良かった。美形看板娘と飲みながら談笑していると、リンガがえらく反応しているのでショートをお願いすることに。ペイバー500B+ショート1500B+ショート用ホテル代300B。

歩いて1分ほどの近くのホテルへ。お互いシャワーを浴び、彼女に覆いかぶさる。彼女は小生と同じくべろチューが好きなようで互いの唇と舌を執拗に味わう。その間、時間がたんたんと流れる。15分もの時間、べろチューを続けていると脳ミソがボーッとしてきた。小生の顔は彼女の体に沿って下りながら愛撫した。秘部舐めはやんわり断られた。小生は女の子の反応が薄いと燃えるものも燃えない。タイ娘はベッドが淡白な娘が多いように思う。美形看板娘もそうだった。小生の興奮は中途半端だった。リンガ硬度60%ほどで挿入、100%でないので硬度不足で早いフィニッシュ。ほぼ毎日、白濁液を複数回放出しているので、もう昇天しても白濁液は乾いた雑巾を絞るような量だ。彼女に連れられて『Tiger(タイガー)』に戻った。なかなかしっかりした娘だ。運動で乾いた喉をビールで潤した後、再訪を約束して店を出た。

『Roxy(ロキシー)』、WalkingStreetの奥のほうにあるゴーゴー。20時ごろ覗いた時は、まだ開店していなかったからオープン時間が遅いようだ(Webサイトをみると開店は20:30とのこと)。遊び足りない小生は店先で呼び込みをしている娘に手を引かれながら入店した。ステージ上に十人程度、みんなノリが良い。良く踊っている娘が何人かいる。呼び込みで一緒に入った子が隣に座ったが、これがドリンクねだりが激しい。断り続けても一向に諦めない。10分ほど断っているとようやく諦めて呼び込みに戻っていった。が、ママさんやらスタッフやらがドリンク、ドリンク、ペイバー、ペイバーとうっとおしい。ステージにはかわいい子が1~2人いる。しばらくすると隣に25歳というホステスが座ってきた。ねだりがうるさい店内の中でこの娘は、全くドリンクのおねだりがない。それだけで印象が非常に良くなる。ウドンターニー出身という彼女は会話の受け答えが上手かった。しかも彼女は小生の股間をコリコリと爪を立てて刺激を与え続けることを忘れなかった。彼女のエロいイサーン顔に惹かれてペイバーすることにした。

屋台で腹ごしらえをしてからホテルへ。彼女の落ち着いた態度から彼女は30歳前後ではないかと思った。ベット上で彼女は予想通りエロかった。すぐに濡れるし、快感を搾り取るかのように味わっている様子だ。いかにして一物を深く挿入するか、体位を変えたり正常○では腰に枕を置いたりと色々試す彼女の研究心は小生を感心させた。夜と朝に一発ずつ。肉体的に気持ち良かったが高揚感、満足感はそれほどでもなかった。置屋遊びやMP遊びではなくゴーゴー遊びをするなら物理的ではなく精神的でなければならない。それなのに小生は自分のゴーゴー哲学を守らず物理的快楽に流されたのだから当然の結果ともいえる。

 

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