【人の欲望は果てしなく】

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ホテルに帰ってきたのはAM1時ごろ。部屋に入るなり彼女は小生の服を荒々しく脱がし始めた。Tシャツを剥ぎ取られ、短パンも下着ももぎ取られ、全裸になった小生をベッドに押し倒した。これが好きと言わんかのうようにリンガをぱくっと口に含み生尺し始めた。すぐに勃起すると、「さあ、シャワーして」と促された。一緒に浴びようと誘うも恥ずかしいからと逃げられてしまった。ベッドルームからシャワールームはガラス張りで丸見えで、小生がシャワーを浴びる間ずっと見つめられる。シャワーから出ると体がきれいでセクシーと言ってくれた。お世辞でも19才の若い娘からそんなことを言われて嬉しくない男はいない。

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彼女にまたベッドに押し倒され、激しいディープキスで口を塞がれる。リンガの扱いが手荒く無造作にしごくので、時々痛い。乳首を攻められ生尺する頃にはリンガはガチガチである。我慢できないと言う感じで生尺もそこそこにコンドームを付けられ、騎乗位でズブリと挿し込まれた。リンガが彼女のヨーニに包み込まれる。しかし、本当に激しかったのはここからだった。挿したまま両足をベットに付き、全体重をかけて上下にピストンを始めた。重くて激しい衝撃が腰に打ち付ける。瞳孔が開いた彼女と見詰め合ったまま腰を打ち付け合う。彼女は一心不乱に早くて重いピストン運動を続けている。「これは夢なのか?!」若い娘とは思えないスタミナで10分以上は激しいピストンを喰らう。手荒いのはリンガの扱いだけではなかった。騎乗位のまま根元までリンガを差し込むと、力任せに腰を擦り付ける。こんなに本能を剥き出しにした、凄みのあるセックスは初めてだ。20歳前後の娘とのセックスはいつも相手が完全に受身なものばかりだったが、この子は別格だった。正常位で突いている時も見つめ合い、そのうえ交わりながらもセクシー、セクシーと恋人ムードを欠かさなかった。そして、正常位で突いてると手を彼女の胸に導かれる積極性である。彼女に導かれ後背位で挿入。差し出す彼女の両手を掴んでディープスロートで突いていると思わず昇天してしまった。彼女は小生が昇天したのを不服そうに小生を思いっきり叩いた。二人で横になり、小生の首筋に薄くキスマークがあるのに気付き、問いただされる。「これは違うんだヨ、ちょっと引っ掻いただけなんだヨ」と弁明した。すると首筋に飛びついてきた。「痛いっ!!」思いっきり首筋を吸われて、更に大きなキスマークを付けられてしまった。これは非常に不味い。日本に帰ってからの大きなリスクを作ってしまった。

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ベッドで絡み合っていると二回戦が自然と始まった。彼女に覆いかぶさりディープキスする。乳首を舐め、口に含んで舌で転がし、甘噛みしてると、既に硬直したリンガに腰を擦り付けてきた。小生はそのまま生で彼女の中に挿入した。背徳の生の快感がリンガを襲った。ダイレクトな生々しい感触と強い快感が広がり、快楽に溺れる危険を感じながら堕ちていった。彼女の愛液がどんどん分泌され、突くたびにピチャピチャ音がした。愛液が多すぎると摩擦が少なくなる。彼女はそれを嫌がって愛液をバスタオルでいったん拭き取ってから挿入を促した。しかも正常位で突く際、より深く挿入できるよう彼女は自分の両手で広げた。小生は彼女の貪欲さに感動した。こんな娘と一緒に居ると男としての自信と喜びを浴びるように与えてくれるに違いないと思った。昨日2回、今日2回とすでに昇天しているため、そう簡単には逝かない。快感に浸りながら突き続けた。体勢を変えたり、彼女の足を抱えたり、長時間に渡って突いていると、今度は彼女もstrongとか、タイ語で何かをしきり話し、満足そうであり、小生は面目躍如できたと少し安心した。途中で「ゴムが付いてない!」と彼女が言ったが快楽に抗えるような2人ではなかった。「ベイビーが出来ちゃう」と彼女は言うが小生は中田氏するような鬼畜ではない。早く突いたり、ゆっくり突いたりを延々と繰り返していると声が一段と大きくなって何度かイッたようだった。彼女はセックスしている間、home town とかほとんどタイ語で何を言っているか良く分からなかったが、一緒に行くとか帰ってしまうとか言う意味だったのだろうか。69しようとお互いの下半身を味わった。69していると指をあそこに導かれ、小生は指を入れてかき回した。彼女のそれを求めていたように喘いだ。彼女は騎乗位で小生にまたがり、激しいピストンが始まった。ここでも声を大きく上げてイッたようだった。小生はイかないように気をつけながら長時間、生での感触を味わったが、お互い長時間突き続け疲れて横に倒れこんだ。ホテルに戻って2時間が経っていた。彼女を抱きしめたら激しいピストン運動のせいで彼女の鼓動は非常に早かった。いつのまにかうたた寝してしまった。彼女は疲れたようでまだ寝ていた。ホテルをAM5時過ぎに出る必要があるので、それまでの2時間をもう寝ないことにした。1時間ほどで彼女が起き、小生は彼女を抱き寄せた。5時過ぎにはホテルをチェックアウトしないといけないことを告げる。絡まって自然と3回戦が始まった。キス、乳首と彼女の口撃を受け、手荒いしごきも受ける。さっきの生での長時間ピストンでリンガにわっか状に赤くなっているところがあった。立ったリンガを当然のように生で跨りズプズプと挿した。激しいピストンを精一杯、股間で受け止めた。一度、間をおいたせいかリンガはさっきより敏感になっており、正常位で突くと、膣の内面のざらざらした起伏を感じることができ、快感の奴隷と化した。バックで突いていると不覚にも我慢できず、抜いて外で射精した。またもバックでやられてしまった。彼女は不満をかくさず小生の体を叩いた。

AM5時までの短い時間、抱き合って過ごした。荷造りを終え、「また会えるよね?」と尋ねると「もう会えない」と言う。もう『ロックハード』を1週間後に止めてママのところに帰ると言う。なんてことだ。もう一度会いたいと思った小生はダメもとで携帯番号とe-mailを書き、手渡した。彼女のe-mailは分からないと言う。いつも旅の出会いは一期一会である。翌日に会えると思っていたMちゃんとも結局会えなかった。やっぱり彼女との出会いも夢のように儚く過去になっていくのだろうか。空港へ向かうタクシーで彼女の住まいまで乗せることに。タクシーの中でタイ語の切ない歌が流れており彼女は泣き真似しながら歌っていた。小生のココロは切なさでいっぱいだった。彼女の住まいに着くと、別れ際に小生は「Telして!Mailして!」と念を押して別れた。その後、小生は放心状態のまま日本へ帰国した。

 

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