【2011年5月ゴーゴーバー巡礼アンヘレス昼】

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500ペソ払いクラーク空港からタクシーでオーキッドインホテルへ到着した。前夜にアンヘレス入りしていたKL在住の友人とホテルで合流を果たす。ジョリビーで腹を膨らませ、真昼間からバーホッピングを開始した。

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(ホテルに到着、コーラで一息ついたところ)

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(フィールズアベニューの西側のゲート。WALKING STREET…、パタヤの真似か?)

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(反対側のフィールズアベニューの東側ゲート)

初めに、24時間営業の『Doll House(ドールハウス)』に入った。入店したのは14時過ぎ。ステージ上には10人ほどの娘、店内には4~5人ほどの客がいるようだった。アンヘレス初のゴーゴーバーである。ワクワクと心を躍らせながら入店したわけである。しかし、ステージ上の娘たちは全く踊っていなかった。音楽もいまいちだ。ボックス席に座るとすぐに4,5人の娘に取り囲まれた。隣に座った子は小生の股間を触ったり、ディープキスしてきたりと積極的。しかし、全く好みでない。取り囲んだ娘たちはドリンク奢って攻撃が激しかった。ママさんと思わしき人物も「ドリンク奢ってあげて」ばかりで非常にうっとおしい。友人は気になる娘は全くゼロとのことで、省エネモードに切り替わったように見えた。夜の部はどうか分からないが、昼の部はレベルが低いようだった。それでも、アジア嗜好に特化した小生は1~2人ほど気になる娘を見つけた。ステージ上にいた気になる娘に合図を送って傍に呼び、その娘だけにドリンクを奢った。彼女は昼の部のシフトで11:00~20:00勤務で、3つのシフトがあるという。小生は隣に呼び寄せた娘をけっこう気に入っていたが、友人に言わせると全くピンとこないとのこと。しかも、どうやら友人は一刻も早くこの店を出たがっているようだった。40~50分ほどで店を出た。
次に入ったのは同じく24時間営業の『Voodoo(ブードゥー)』に15時ごろに入店。ここはゴーゴーバーというよりこじんまりとした単なるバーだが西洋人で溢れていた。カウンターの中に申し訳程度に3人の太目娘が体を揺らしていた。西洋人らは知り合い同士の複数人で、飲んで騒いで盛り上がっていた。ここは小生も全く食指が動かないゼロ回答。店がは窮屈で居心地が悪いように思ったこともあり15分ほどで店を出た。ただし、ここはおねだりなど全くなくゆっくりしようと思えば可能な場所である。

強烈な日差しの中うろうろ歩き回った後、フィールズの某店に潜入した。入店時に気になるドアガールを発見し目配せしたら付いてきて隣に座ってくれた。ステージ上には10人ほどのダンサー、客は6~7人ほど入っていた。友人は隣に座った娘が気に入らないようで、ステージ上にいた小柄で美形な子を呼んで隣に座らせた。その子はスリムでとても小柄、きりっとした目が印象的な20歳の美女だった。若々しい肌と体でありながら、第一印象は大人っぽい雰囲気をまとった娘だ。驚いたことに彼女はバージンだった。「傍に呼び寄せて近くで見ると好みと少し違った」と友人は言っていたが、話しているうちに彼女の擦れていない素直な性格にうぶな反応、そして彼女の魅力にすっかりやられたようだった。やがて、「H出来なくても良いから彼女をバーファインする」と宣言した。店内を見ていると、友人が選んだ子以外にも1~2人はファラン向けではない邦人受けしそうな可愛い子がいた。小生はといえば、入店と同時に隣に座った子に心を奪われていた。彼女はJちゃん23歳、まだ働き始めたばかりと言う。大きくてくっきりとした目が魅力的だ。アンジェリーナジョリーのように野生的で美しい目だと思った。後から気付いたが、昔付き合っていたピーナちゃんに似ている。友人が評すには、Jちゃんはかわいいが日本人は選ばないようなタイプだろうとのことだった。小生もそう思った。自分だけの宝物を見つけたような気分だった。小生はJちゃんを引き寄せて彼女の美しさをずっと伝えたが、ボラボラがうまいと警戒しているようだった。Jちゃんの隣で話したりキスしたりしていると、不憫にも小生のリンガは立ちっぱなしで泣きっぱなしだ。溜まったままアンヘレスに到着して、昼から平穏にバーホップしようというのが土台無理な話である。ムラムラしすぎて脳ミソがどうにかなりそうだったので、彼女にバーファインしたいことと今すぐホテルに行きたいことを告げ、彼女から承諾を得た。バーファイン代は1500ペソだった。友人はチェリーガールをバーファインした。

17時頃それぞれ部屋に戻り、19時頃また合流することにした。部屋に入ってJちゃんと二人きりになった。彼女を抱き寄せると「今は寝て、セックスは夜にしよう?その方がロマンチックだし。」と彼女はかわいいことを言う。が、ムラムラしている小生はディープキスで彼女の口を塞いで覆いかぶさった。彼女を愛撫しながら、リンガであそこを擦っているうちに生でずぶりと入れてしまった。生の暖かい感触がリンガを包む。快楽の奴隷に成り下がった。リンガに快感が蓄積され、昇天が近くなった。ゴムを取り出すと彼女は「どうして?」という顔。「怖い?それだったら最初から付ければ良かったのに。」と言った。彼女の許しを得て、激しく突いて天に召された。しばらくすると自然と二回戦が始まった。Jちゃんは小生の口から首筋、そして乳首を舌で愛撫した。さらに股間の周りを丹念に舐めてからリンガを口に含んだ。ストロークしたり舐めあげたり、玉を責めたり、彼女は積極的だった。騎上位で跨り、リンガを奥深く飲み込んだ。彼女は腰を激しく動かし、また生のダイレクトな感触が襲ってきた。腰の位置を変えると、突くたびに亀頭が天井にぶつかるほど深く入っていった。一気に押し寄せる快感の波に小生はあえなく果てた。

 

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