【二大ゴーゴー聖地、パタヤとアンヘレスの比較】

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クラークからバンコクまでのフライトは3時間ほど。定刻より少し早く到着。23時過ぎにはタクシーに飛び乗り、24時半ごろにウォーキングストリートに到着できた。相変わらず物凄い賑わいだった。人混みの中、ボストンバッグを持ってウォーキングストリートを闊歩するのは少し恥ずかしい。その上、アンヘレスで下半身を酷使しすぎたせいで股関節まわりに張りと痛みがあって歩きにくい。

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アンヘレスを擁するクラークからパタヤへ直行し、ウォーキングストリートを歩いて思った感想。活気はフィールズアベニューよりウォーキングストリートの方が数倍ある。道幅広いウォーキングストリートだが、まさに人を掻き分けて歩くといった感じで人出が半端ではない。ここに来るといつもお祭り状態だなと思うし、自然と気分が高揚してくる。

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そして、男たちが連れている娘たちを見ると、どの子もかわいいし、スリムで手足がすらっとしていて、化粧も髪型も服装も全ておしゃれである。美しいピーナちゃん、かわいいピーナちゃんはたくさんいるが、アンヘレスに限ればファラン好みが多く、邦人受けしそうな娘が少ないように思った。一方、パタヤは一目見ただけで邦人を虜にしそうな可愛くてスリムな娘が多かった。容姿はパタヤに軍配が上がる。

ゴーゴーバーといえば、アンヘレスは全体的にゴーゴー嬢が踊っていないうえ音楽もいまいちで、単純なゴーゴー巡りはパタヤの方が断然に楽しい。アンヘレスでの滞在は短かったが、今後アンヘレスの訪れる回数が増えても小生のゴーゴーバーに対する評価はあまり変わらないと思う。ただ、写真好きの人は撮影ができるアンヘレスの方が楽しいのかもしれない。ただ、小生がゴーゴーバーに求めるのは、素敵な娘と素敵な踊りと素敵な音楽であり、撮影は全く興味ない。

小生は1泊5000~6000円ほどのホテルを利用することが多いが、街の規模も大きく競争も激しいせいか、パタヤの方が断然にホテル事情は良い。アンヘレスで同じランクのホテルを利用したいなら、倍の1泊1万円ぐらいは出さないといけない。

アンヘレスの良さもある。だいたいどのピーナも英語を解するし、タイ語よりタガログ語の方が学習し易しいので、娘とコミュニケーションを取りやすい。それに、ペイバー代を含めて物価がフィリピンの方が安い。アンヘレスのバーファインは、1500ペソ(約3000円)ほどだが、パタヤだとペイバー代とショートで2倍以上、ロングだと3倍以上かかる。

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活気も規模も娘の容姿もゴーゴーバーの楽しさもパタヤに軍配が上がり、小生がロングステイするならパタヤだなと思う。が、フィリピン贔屓の小生としてはそれは寂しくもある。

ただ、ゴーゴー巡りだと文句なくパタヤだが、小生の経験上、娘との恋愛ならアンヘレスというかピーナちゃんである。容姿で虜にするのがタイガールなら、甘いやりとりと烈火の如く激しい愛情表現で虜にするのがピーナちゃんである。総じて、タイガールとのセックスは淡白だったが、ピーナはキスが上手くて官能的で甘いセックス。一緒にいる時も愛情表現の激しさで男を酔わせる。タイガールは愛情表現がそれほど積極的ではないように思う。ラテンのノリで愛情やあらゆる感情を爆発させるピーナ、仏教の国らしく穏やかに愛情を滲み出すタイガール、非常に対照的である。小生は、ここしばらくタイガールにばかり嵌っていたから、ピーナの容赦ない愛情表現が新鮮だし、久々にすっかり脳ミソをやられてしまったようである。

 

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