【2011年7月ゴーゴーバー巡礼ソイカウボーイ】

Pocket

19:45頃、巡礼前に空腹を満たすためソイカウボーイ『Baccara(バカラ)』の隣りのレストランでバーガーセットを注文した。このレストランには20時の各店オープンを待機しているような邦人客をちらほら見かけた。バーガーにフレンチフライにビールで200Bなり。バーガーの中にケチャップ、マスタード、マヨネーズをかけてかぶりつけばハッピーである。うまいバーガーセットに満足して店を出た。

広告

0205
(小生お気に入りソイカウボーイ)

『Baccara(バカラ)』
20:15-20:50
20時過ぎに『Baccara(バカラ)』に潜入。邦人客が大入りで、早い時間なのに客席がほぼ埋まっている。ゴーゴー嬢のメンツはさすが。かわいい子がそろっている。日本人好みに合わせて少し幼い感じの子が多い。ファラン向けにセクシーな子もいる。ゴーゴー譲のターゲットはファランと邦人で住み分けができているよう。選曲も音響もすばらしい。いかしたハウスを白人のDJが流している。低音の聞いた音響も良い。ステージ上はゴーゴー譲が多すぎて踊れる状況ではないし、実際踊っていない。踊っていないのは残念だが、容姿の優れた水着姿の娘たちを眺めて良い音楽を聴きながらマッタリ過ごすのもいい。短期滞在でなければ、気が済むまでアルコールを飲みながら、この雰囲気を楽しみたいものである。

『Shark(シャーク)』
20:50-21:10
21時前に、『Baccara(バカラ)』の向かいの『Rio(リオ)』を覗くもステージに女が2人しかいない。楽しいはずがないので、入店せずに向かいの『Shark(シャーク)』へ入店した。すらっとした美形、かわいい娘が多い。体を揺らしているだけの『Baccara(バカラ)』よりは踊っているのも良い!が、音響はすかすか選曲もよくない。そのせいでいまいち気分が高揚しない。スタイルが良くて(痩せすぎだが)、目力のある娘と次第によく目が合うようになる。体をくねらせてアピールするダンスはなかなかセクシーだ。ステージのグループ交代でその娘がステージから降りるとこちらにやってきた。ドリンクをおごる。近くで見るとイメージと少し違った。逆に近くで見ると魅力的な娘もいるから難しいものだ。おとなしい娘で会話が弾むこともなく、しばらくして店を出た。

広告

『Sahara(サハラ)』
21:10-22:00
21時過ぎに『Sahara(サハラ)』に入店。店内はそこそこの広さだし、白を基調とした内装がおしゃれ。だが、ステージの人数少なく、客がまばらで不安な第一印象だった。生ビールを頼むと、生ビール110Bは月・火・水しかないと言う。メニューを見ると、やけに高い。ビールが170Bもする。客が少ないのはドリンクの割高のせいではないかと思った。ステージ上は6~7人のホットパンツを履いた娘たち。どうやらコヨーティーのようだ。たまたま近くに座っていた娘と話す。バチっとした目力のあるかっこいい娘。ウエイトレスは図々しくドリンクを奢れとうるさいが、この娘は厚かましいところがなくてイイ。ドリンクをおごる。音響はそこそこだったと思うが、選曲はいまいちという印象だった。ステージをふと見ると、元気に踊るコヨーティが一人いる。目がぱっちりのかわいい若い娘で、弾けるように元気に踊っているのがすばらしい。その子を目で追う。踊ると女の子は10倍かわいくなるというのが持論だが、その娘はとても魅力的だった。目で追い続けた。ママさんなる巨漢がやってきて、ドリンクを奢れと言ってきた。首を横に振り続けるも、しつこい。ドリンクを奢れとか、隣に座っている娘をペイバーしろとか、壊れたプレーヤーのように繰り返し言い続けている。しばらくすると、コヨーティーたちがステージから降りた。隣に座っていた娘が踊りに行くねと言ってステージに向かって行った。何故か小生はてっきりゴーゴー譲ではないのかと思い込んでいたが、彼女は上半身ヌードでステージにいた。さっきとは違ってたくさんの娘がステージに乗っている。ドリンクを奢った娘はママさんの指示で小生の近くで踊った。彼女はよく踊り、セクシーで美人で魅力的だった。まだまだ巡礼したい小生は、そのステージ上の娘にチップをあげて店を出た。

『Raw Hide(ローハイド)』
22:00-22:30
ネットでの評判が良いので入ってみることにした。ファランの客でいっぱいで盛況だ。小さめのステージにゴーゴー譲が5人、ほどほど踊っている。音楽はロックとか、小生にとってはまるで楽しくない音楽ばかりである。ステージ上のゴーゴー譲は水着を取ってすっぽんぽんになった。手であそこを隠しているのが非常にそそられる。たまにあそこが見えて、オーナーの指示で毛を剃らされるのか、みんな毛がなく、ぱっくり縦筋が丸見えだった。ステージ上はグループごとに入れ替わりコスチュームがそれぞれ違った。小生はあまり好きではないがポールダンスもあった。当たり前のことだが、楽しめるかどうかはその人の好み次第である。評判も良くファラン客でいっぱいのローハイドだったが、音楽といいダンスといい店の雰囲気といい小生とは合わず楽しめなかった。娘たちの縦筋のチラ見には興奮したが。

『Five Stars(ファイブスター)』
22:30-23:10
以前ペイバーした娘とその姉の美人姉妹がいるかどうか確めたく入店。ここの印象は場末な感じで年増が多いというもの。入店して前回の印象どおりだった。2人の女が一緒に座りたいと言ってきたのでいいよと座らせる。店内を見回すも去年いた美人姉妹はもういないかペイバーされたようである。店内の奥にファラン歌手とバンドがいて、生演奏している。小生にとってはハウスをガシガシかけてくれたほうが嬉しいのだが。ステージは5人のゴーゴー譲がいて一人ずつ交代するスタイル。最初の印象はあまり良くなかったが、けっこう若い子が壇上にあがってくる。割と粒が揃っていることに気付いた。中でもすらっとスタイルが良くて若くて可愛い子には、この場末感のゴーゴーバーにはふさわしくないように思った。ナナプラザに行きたいと思っていたので、ソイカを後にしてナナに向かった。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。