【SMレモンとカマグラと激情のXちゃん】

Pocket

小生が先に店を出て付近でしばらく待っていると、彼女が出てきた。合流して彼女も空腹だと言うので彼女がお気に入りのレストランに連れて行ってもらうことにした。訪れた先はフィールズに面したゴーゴーバー『Club Lancelot』の2階にあるレストラン『Azzuro Restaurant』だった。外観と同様に店内も洒落た雰囲気だった。小生らはフィリピン料理を頼んだ。先客が5~6人いたが、座席数に対してシェフが足りていないようで40分ほど待たされた。味は悪くなく雰囲気も良かったが、価格が高くて待たされるのでまた利用したいとは思わなかった。小生お気に入りはフィールズ沿いのステーキレストラン『Black Angus』だが、改装中らしく営業していなかった。食事を終えて、21時半ごろに2人でホテルへ戻った。

広告

ゴーゴーバーでのミニスカ姿も素晴らしかったが、童顔の彼女の大人っぽい私服姿も非常に魅力的だった。彼女はXちゃん、21歳。店ではクールに振舞っていた彼女が、ホテルの部屋に入るなり抱きついてきて情熱的なキスをしてきた。店ではそんな素振りが全くなかったので驚いた。彼女曰く、店だと恥ずかしいからと。SMレモンが好きだという彼女のためルームサービスで頼んでバルコニーで一緒に飲んだ。彼女はアルコールが好きなようだ。何本かビールを飲みながら色々な話をした。彼女は毎日、学校に通っており明日も学校があるが翌朝8時まで一緒に過ごしてくれると言う。小生と同様に彼女もディスコが好きなようで夜が更けて盛り上がる時間帯になったらディスコへ行こうと約束した。

広告

バルコニーでしばらく飲んで話した後、部屋に戻った。ベッドに腰掛けると突然彼女から激しいキスに襲われた。貪るような彼女のキスに小生の脳ミソは光に包まれていく。何も考えられない。ベッドの上で抱き合って執拗なキスが永遠に続き、上になったり下になったり彼女の激しい攻勢に天地の区別が付かなくなってきた。小生は興奮のあまりハアハアハアハアと息が苦しい。こんなことは初めてだ。心臓に問題でもあるの?とXちゃんは心配そうだ。小生のリンガは強く硬直している。彼女のズボンを脱がそうとするとコンドーム!と制止された。小生はコンドームを用意する際に、すばやく半錠のカマグラを服用した。初回なので様子見のため歯で噛んで半錠分の服用とした。ベッドに戻り、キスを激しく求め彼女の服をむしり取った。小生は完全に本能の奴隷となっていた。全裸になったらコンドームの装着を要求されると思っていたが、彼女は生ヨーニを生リンガを擦り始め正上位でズブリッと生のまま挿入した。生リンガのまま抜き差ししていると、彼女はすぐに押し倒し騎乗位で狂ったように激しく腰を振る。彼女は貪欲に快楽を求めている。彼女は片足を立て角度を変えて抜き差ししたり、両足を立てて生リンガの根元まで飲み込むように抜き差ししたり、快楽を追求している。カマグラを飲むと逝きにくくなるようだ。薬がなかったら彼女の熾烈な攻撃に速攻で昇天するところだ。カマグラによってリンガの感覚は重く鈍くなっている。それでも、彼女の無慈悲な騎乗位ピストンにより快感は蓄積されていき、小生が「逝く!」と悶えると彼女は素早く生リンガを抜いた。その直後、映画の象徴的なシーンのようにスローモーションで生リンガから大量の精液が勢いよく飛び出るのを目にした。衝撃的な現実から遅れて認識が追いついた。小生は彼女の虜になってしまったかもしれないと思った。

日付が変わり約束どおりディスコへ行くことに。『HIGH SOCIETY DISCO』は2011年9月にオープンしたというディスコで、フィールズに面していて白い外観でお洒落な雰囲気だ。小生はまだ行ったことがないので行ってみたかったが、はっぱか何かが煙たくて嫌とのXちゃんの評価だ。彼女の要望で『Skytrax』へ。1時ごろの入店でディスコ内は人で埋まっていた。ただし、音楽がイマイチでつまらない。彼女も同じ感想だったので、1時間ほど過ごしてホテルに戻った。部屋に着くとまた貪るようなセックスが始まった。本能を剥き出しにしたキスに興奮しながら、衣服を一つずつむしり取る。硬直したリンガが露になると、すぐに彼女は跨った。騎乗位で生リンガのまま飲み込んだ。どうやら彼女は騎乗位が好きなようだ。カマグラの効用は継続していて、リンガの感度は鈍く、リンガからもたらされる快感はもやがかかったようにくすんでいる。鋭い快感に耐えながらセックスに没頭したい小生としては可能な限り服用しないほうが良いようだ。リンガの感度が鈍いといはいえXちゃんの騎乗位ピストンはまるで慈悲がない。撃沈は時間の問題だ。彼女の顔と身体とリンガの抜き差しを見ながら果てたいと最後は正常位で臨んだ。正上位で生リンガを挿入する際、Xちゃんが外に出してねと言う。小生は分かっていると答えた。鬼のように突いて膣外射精で極楽に達した。翌日の夜、彼女は学校のフィールドトリップに行くらしく一緒に行かないかと誘いを受けた。彼女と一緒にもっと過ごしたいと思ったものの急に部外者が参加したら迷惑ではないかと思った。考えておくとだけ彼女に伝えた。結局、小生らが寝たのは4時ごろだった。それでもXちゃんはちゃんと7時に起き8時にホテルを出て行った。いったん家に戻ってから9時から3時間、学校で授業を受けるという。小生は彼女を見送った後、もう2時間ほど寝てから遅めの朝食を取るため友人とフィールズへ出た。

 

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です