【エロスポットが身近なクアラルンプール、エロマッサへ突入!】

Pocket

20分ほどエアアジア便はディレイした。ドンムアン空港からクアラルンプールのLCCTへ飛んで、タクシーに乗り込んだのはちょうど18時ごろだった。友人が住むKL中心街から車で20分ほど離れた地区をタクシーの運ちゃんに伝えると、90リンギットとのことで友人に教えてもらった相場内だったのでOKした。タクシーが高速道路に入るとすぐに土砂降りの雨が降り始め、付近でたくさんの雷が何度も落ちるのを目にした。街中に入ると高速道路が延々と渋滞しているのが見え、下道に下りて目的地を目指すも道は混んでいる。渋滞がなければ1時間ほどで着くらしいが、結局2時間ほどかかって到着した。ここKLでは渋滞が頻繁に発生し、また渋滞の発生パターンが読めないらしい。バンコクで年末カウントダウンを一緒に楽しんで会ったばかりの友人に再会し、食事をしながらこれからのエロ出撃先を話し合った。

広告

友人は最近はもう中国娘に嫌気がさして大陸から来た中国娘が揃うエロスポットには行っていないようだった。この周辺のエロスポットに行くか、街中まで出て「ビーチクラブ」か「タイクラブ」で娘をテイクアウトして友人宅に持ち帰って情事に励むか。街中まで遠征するのも面倒に思われ、小生はこの周辺でリクエストした。中国娘以外なら、タイ娘、ベトナム娘などがこの周辺では出撃可能とのことで、ベトナム人がいるエロスポットを出撃志願した。ベトナム娘のいる周辺エロスポットは2軒とのこと。1軒はベトナム娘とタイ娘がいるエロマッサ。だが周りはカーテンで仕切られているだけの空間とのことで、繊細なリンガないしココロの持ち主には善戦厳しい恐れありのアドバイス。もう1軒は個室タイプとのことだった。友人が後者のエロスポットに電話してみると女が少ないとのことで、前者の店に行くことになった。友人による金曜の夜はエロスポットは忙しいとのこと。マレーシアというとイスラム教であるし、ネットや雑誌でのエロ情報も少なく、風俗に関しては控えめで数も少ない印象を持っていた。が、実際は違うようだ。友人の話によると彼の住む大きなコンドミニアムの低層階にはマッサージ店が3~4軒入居しており、そのどれもがエロ系だと言う。また、近所にはタイ娘やベトナム娘が在籍するエロスポットもあるし、中国娘で構わなければ、それこそ周辺に無数にエロスポットがあると言う。小生の想像とは反対にエロだらけでエロが身近なKLである。ただ、エロマッサか援交カフェが主戦場でエロバリエーションが少ないのが弱みのようだ。エロの多様性とボリュームはバンコクには敵わないが、生活に溶け込んだ身近なエロという点ではKLは負けていないのかもしれない。

車で数分走ったところは地元の小さな店が並ぶ場所だった。マンションの1、2階に小さな店舗が幾つか入っている、マレーシアでよく見るタイプである。友人と小生の二人は、2階に並ぶ店舗の一つである「AKPラッキー」に向かった。外観は単なるマッサージ屋である。黒いドアの隣にあるブザーを押すと、カチッとドアのロックが外れる音がした。店内に入って進むとソファーが並ぶ部屋があった。時刻は22時半ごろ、6~7人の男がすでに座っており、金曜日だからか混んでいるようだった。小生らもソファーに座ってしばし待つとスタッフが娘たちに並ぶよう指示を出した。ライバルがたくさんいる。好みの娘を他の男どもより早く指名しようと意気込み、脳内アドレナリンが分泌される。右手に5人、左手に10人ほどの娘が並んだ。右手と左手のどっちかがタイ娘でどっちかがベトナム娘だと友人が言った気がしたが、夢中で娘をチェックしている小生はそれどころではない。友人が一人の娘を指名した。小生もかわいいと思っていた娘で珍しく好みがかぶった。しかし、全く問題ない。何人か指名したい娘がいた。顔はかわいくスタイルの良い娘を指名した。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。