【2014年1月ゴーゴーバー巡礼パタヤ一夜目】

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1月2日
今日はバンコクからバスでパタヤへ移動する日だ。124Bを払いエカマイからROONG REUANG COACH社の大型バスに乗って、ちょうど2時間ほどでパタヤのバスターミナルへ到着した。パタヤのバスターミナルではソンテウが待機しており、これに乗り込むことで簡単にビーチロード沿いのホテルまで辿り着けた。一人あたり20Bである。予約しておいたウォーキングストリート近くの「Lido Beach Hotel」へチェックインした後、早速LKメトロへ繰り出した。

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(宿泊した「Lido Beach Hotel」の部屋)
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(海を見るとパタヤに来た実感が沸いてくる)
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(2014年のニューイヤーを祝うロイヤル)
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(『Sugar Sugar』の向かいに新しく出来た『FUNHOUSE a gogo』)
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(昼間の『Sugar Sugar』)
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(年明けでもまだクリスマスムードのロイヤル)

『Bachelor(バチェラー)』
17:00-17:45
新規オープンラッシュに沸くLKメトロ、今回の滞在で満喫するつもりだ。まずは、2013年7月オープンの『バチェラー』に初潜入である。暗い店内に照明がカラフルに光り洒落た雰囲気である。さすが新しい店である。ただ、照明は暗めでゴーゴー嬢の顔は見えづらい。店の中央に縦長で奇抜な形のステージがあって、それをソファー席が取り囲んでいるが、幾つかの大きな柱がステージに立っていて、どのソファー席に座ってもステージのごく一部しか見えない。店の雰囲気は良いが、店の作りは残念なものである。一人、顔もダンスもかわいい娘を発見し、隣に呼んでみた。話してみると彼女はコヨーテでペイバー出来ないとのこと。道理でレベルが高いわけである。店内を観察するとコヨーテのコスチュームを来た娘たちのレベルはまあまあ、それ以外のゴーゴー嬢たちのレベルは低かった。腹が減ったのでいつもの食堂へ行くことにした。ドリンクだけで稼ぐコヨーテ嬢らしく、彼女は「明日もまた来てドリンク奢ってね」と言った。

『Oasis(オアシス)』
17:45-18:30
食堂で腹を膨らませてから、LKメトロに来ると何故かいつも足が向く『オアシス』へ。ファラン客が屯するゴーゴーで娘を呼ばなければ放置気味なのでのんびり安いドラフトビアが飲める。レベルは期待出来ないゴーゴーだが、それでも1~2人は選べるゴーゴー嬢がいた。18時半になったところで、同僚をパタヤ定番のウォーキングストリートへ案内しようと店を出た。

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『Baccara(バカラ)』
20:00-20:45
ウォーキングストリートを往復して一通り説明してから、20時に満を持して最有名店の『バカラ』へ。覚悟していたが開店早々なのに店内は激混み。ソファー席の僅かなスペースに座ってステージを鑑賞した。同僚が一人気になるゴーゴー嬢がステージ上にいるというので、ウェイトレスに伝えて呼び寄せた。小生は席を立ってそのゴーゴー嬢を同僚の隣に座らせてから、2階を視察することに。2階も混雑していたが、2階のゴーゴー嬢のレベルは酷いものだった。1階と比べると天と地ほどの差がある。10分ほどして1階に戻ると同僚はショートのベイバーを決めたとのことだった。同僚の健闘を祈って店を出た。

『Happy(ハッピー)』
20:45-21:15
ここからは一人旅である。『ハッピー』は選曲が良く、踊っているゴーゴー嬢がわりと多く小生お気に入りのゴーゴーである。人気店だけに非常に混んでいる。邦人客とファラン客が半々ほどか。入って正面のステージ上には10名ほどのゴーゴー嬢が入れ代わり立ち代わり踊っている。期待に反してそれほど楽しめないので30分ほどで後にした。

『Glass House(グラスハウス)』
21:15-21:30
2013年2月にオープンした『グラスハウス』へ初めて潜入した。客と女の少なさに驚く。客は1人だけ、ステージ上のゴーゴー嬢は3人だけで、もちろんレベルは低い。この店、大丈夫だろうか。余りにも退屈さに耐え切れず、15分ほどで店を出た。

『Sensations(センセーションズ)』
21:30-22:00
これまで訪問時は毎回混んでいる『センセーションズ』へ。意外にも今回はすんなり座れた、2つのステージに各10人ほどのゴーゴー嬢。それぞれ3グループ制のようなので合計60人ほどのゴーゴー嬢がいることになる。さすがである。ここで気になる娘を見つかることは余りないが、この時は1人だけ物凄く可愛い子を発見した。その娘は、邦人客に付いていた。今夜はゴーゴー嬢をペイバーするつもりはないが、彼女が隣に居たらきっと計画を覆して持ち帰っていたに違いない。

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『Simon Bar Beer(サイモン・バービア)』
22:00-22:45
ゴーゴーバーがいまいち楽しめないので今夜はバービアを回るつもりだ。まずは手っ取り早くウォーキングストリートのバービアへ向かった。ウォーキングストリートの北のゲートからずっと南下しゴーゴーバー『Rhino』の隣にある『サイモンバービア』へ。奥の海に向かって左右にバービアが並び、歩いているとどの店からも「サー、ウェルカム」と声がかかる。一通りのバービアを確認して、中盤の南側の美人がいたバービアに着席した。外見と落ち着いた様子から彼女は20代後半のように見えた。しばらく彼女と話して、ロング代を聞いてみると4000Bと言う。バービアなのに非常に高い。バービアといえどもウォーキングストリートは別格ということか。2500Bでどう?と聞くと、彼女は「行かない」とのこと。お話にもならないといった感じである。貧乏人の小生は、ウォーキングストリート以外のバービア街を回ることにした。

『Made in Thailand Bar Beer(メイドインタイランド・バービア)』
23:00-23:45
メイドインタイランドのバービア街に降り立ち、セカンドロード側から入って一通りのバービアを見て回る。各バービアにはぽつぽつファラン客が入っていた。バービアの数は多いが、気に入った娘がなかなか見つからず、次のバービア街に向かおうとセカンドロードへ戻ろうと歩いていた。すると、宮里藍ちゃんを少し太らせたような娘に遭遇、一目気に入ってそのバービアに座った。ゴーゴーバー巡りでは高揚しなかったのに、藍ちゃん似のバービア嬢に会えて急に楽しくなってきた。彼女は22歳、パタヤに来たばかりでまだ2日目というが英語が上手く、只者ではないように思った。ロング代は貴方次第というので2000Bですぐに交渉成立、ペイバー代の300Bを払って彼女を連れ出した。

ビアガーデンで夕食を取ってから、ホテルへ二人で戻った。それぞれシャワーを浴びてベッドインした。彼女の背中は刺青ばっちりで、喘ぎ方は洋風で、英語も出来るし、ファランの彼氏でもいたのかもしれない。ひとしきりゴムリンガを彼女に突き込み昇天してから、引き抜くと何故か生リンガがこんにちわ、とあらわになった。ゴムはどこへ行った?よく見ると破れてリンガの根元に惨めなゴムの残骸が巻きついていた。彼女はシャワーへ駆け込んでいった。急いで精子を洗い流しているのだろう。意図せず連日の生中出しになってしまった。ペイバー交渉時に、翌日の午後も一緒に居て欲しいと告げていたら本当に一緒に居てくれた。しかし、昨晩感じた高揚感が翌日にはなくなっていた。昨日、暗いうちに会うと可愛くて楽しかったが、夢から覚めてしまったようだ。午後もマッサージ屋へ行ったりカフェに行ったり付き添ってくれるが、だんだん一人になりたくなってきた。夕方ごろ、もう帰っていいよと伝えてロング代を渡した。絶対に今夜またバーに来てねと言って彼女は帰っていった。

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