【2014年3月ゴーゴーバー参拝マニラ・ブルゴス二夜目】

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夜と朝に何度かJちゃんと生リンガで交わり、彼女の膣内で精子を放出し魂は天に召された。パレスホテルのレストランで朝食兼昼食を取った(計800ペソほど)。Jちゃんに何したいか聞くと映画が見たいと言う。タクシーに乗ってグロリエッタまで10分ほど、70ペソだった。彼女はふだん余裕が無くて映画を見る機会はあまりないのかもしれないと思った。小生らが見た洋画は220ペソ×2人。同じ作品でも3Dだと300ペソと高い。館内は案の定、寒かった。

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映画を終えてタクシーでブルゴスに戻った。タイマッサージの看板に惹かれて、ブルゴス通りのセブンイレブン上のマッサージ屋へ向かった。小生らが入った店はタイマッサージが500ペソと高かったので、スエーディッシュを1時間(300ペソ)を頼んだ。マッサージの腕はそこそこだった。同じ階のマッサージ屋は閉まっていたがタイマッサージが300ペソとの張り紙だった。しかし、タイとは違ってフィリピンではあまりマッサージは期待しないほうが良さそうだ。空腹を感じて、ブルゴス通り沿いのレストラン「Cubana Cafe」でピザを注文した。ここのレストランは何度も入って色んな料理を試しているものの残念な感想しかない。ピザなら間違いないはずと注文したが、味はイマイチだった。ドラフトビアも冷えが足りなかった。「Cubana Cafe」の立地と雰囲気は良いが、残念な印象は今回も覆せなかった。

『Shampoo Bar(シャンプーバー)』
20:30-21:00
『ビルボード』横にある小さなゴーゴーバー『シャンプーバー』へ。3~4人用の小さなステージを囲むようにソファー席がある。客は3組のファランだけだ。ステージ上の3人のゴーゴー嬢は踊っておらず、女たちは年増や太目や個性的だったりでレベルは低く、場末感が漂っている。音楽はロックで楽しめず、ゴーゴー嬢らも踊りにくいだろう。スタッフらしきバクラがステージ上のゴーゴー嬢に踊りなさいと注意されるたびゴーゴー嬢らは少し体を動かした。10人強のゴーゴー嬢がいてレベルは低いが、そんな中にも2人ほど気になる娘を発見。うち一人は昔小生が好きだった娘によく似ていて強烈に惹かれる。スリムで小ぶりな胸とお尻がすんごく美味しそうだ。顔を埋めたい。目が合うたびに恥ずかしそうにはにかむ。素晴らしい…。Jちゃんがいなければ、きっとバーファインしたに違いない。そのうち、酔ったファランがステージで踊りだし、ゴーゴー嬢らも多数上がってステージは密集状態で乱痴気騒ぎ。一人の黒人男性はステージに無理やり連れられて恥ずかしそうな上に、年増のウェイトレスにタイプだと言い寄られてタジタジ。大いに笑った。場末のゴーゴーバーだが、タイミング良く盛り上がったところに出くわして楽しめた。

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『Bourbon(ブルボン)』
21:00-21:40
『ブルボン』は以前何度か入店して楽しめた印象がある。女のレベルがそこそこ良く、みんな踊っていて盛り上がっており、つまりゴーゴーらしい楽しさを感じられるゴーゴーバーだ。ブルゴスに来たら、ここのチェックは外せないと考えていた。入店すると客は一人だけ。盛り上がっているのを想像していたが大きく予想が外れた。ステージは横に拡張され、ステージ前のソファー席は横一列から横二列に増えていた。大きいステージにゴーゴー嬢が3人だけで寂しいし、軽く踊っているだけ。店内を見渡すと女のレベルは低かった。唯一可愛い子は、ぽっちゃりめのウェイトレスだった。どうやら以前の『ブルボン』ではなくなってしまったようだ。客入りが悪いのも納得できた。

『Kojax(コジャックス)』
21:40-22:10
『ブルボン』近くに新しいゴーゴーバーができているのを発見した。看板の店名は『Kojax(コジャックス)』。もうホテルに戻ろうかと思っていたが、新しいゴーゴーを見つけて当然、店内へ潜入した。店の入口にはソフトオープンの張り紙があった。新しく出来たバーだけあって店内はきれいで近代的なディスコの雰囲気だ。低音が効いた音響で気分も高揚しやすい。どこのゴーゴーも天井は凸凹したプラスチックの装飾だが、ここは造花の桜で装飾されていてオシャレ。客入りも良く、7~8割ほど埋まっている。入店時、ステージ上では7人ほどのゴーゴー嬢が同じ振り付けで踊っていた。体を揺らしているだけのゴーゴーバーよりずっと良い。ブルゴスのどのゴーゴーバーも同じだったドリンクメニューがここだけ違うのも良い。横並びよりバーによって多様性があって、個性があった方が面白い。横並びのメニューでブルゴス地区の面白さを落としているのを経営者は気づいていないに違いない。ドリンクは決して安くはないが、どこもサンミゲルが160ペソだったのがここは100ペソだったのも良い。この店にはぜひ頑張って欲しい。今後の巡礼コースに入れよう。ただ、唯一残念なのが女のレベルがイマイチなこと。この時は気になるような娘は見当たらなかった。今後に期待である。

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(今回発見した新しいゴーゴーバー『Kojax』)
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(夜のブルゴス通りの様子)

昨夜に今夜、ゴーゴー巡礼中にバーファインしたいと思えるような娘がちらほらいた。ブルゴス巡礼は毎回Jちゃんと一緒で特に気にならなかったが、彼女の引力が落ちてきていることもあって、今回は一人で回ったら楽しそうだと何度か思った。ただし、バーファイン代が高いので連泊すると財政が苦しくなりそうである。手元にある次回のフィリピン行き航空券は6月。次回はフィリピンでどのように過ごそうか。

ブルゴスで遊ぶのは気に入っている。空港から近いのは短期滞在に良い。マッサージ屋も何軒もある。ほど近いグロリエッタに出れば映画やショッピングを楽しめる。マニラの他の地区に比べれば治安も若干マシだ。ただし、食事だけが難。安いローカルフードは美味しくないので、安全牌な洋食を食べると二人で1000ペソ弱と高くつく上に、大して美味しくないことも多々ある。こう考えると、やっぱり夜遊びは総合的にタイが優れていると思われる。都心部ので遊びはフィリピンのほうが安く英語が通じやすいがメリット。一方、タイは遊びの種類が多く、どこの屋台で食べても安くて美味しいし、治安も良いし、遊びやすい。

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