【ヤンゴン、昼に『エンペラー』娘と待ち合わせ!】

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3日目の朝、起きると体調は回復していて胸を撫で下ろした。昨日は恐らく疲れが溜まっていたのだろう。ホテルの朝食をがっつり食べて、友人と10時ごろホテルを出た。タクシーを捕まえて2000チャットでシュエダゴンパゴダへ向かった。靴と靴下を脱いで大きな回廊を進むとやがて回廊の出口が見えてきた。ミャンマー人は無料だが外国人は入場に8000チャットを払う必要があり、外国人が通りかかると支払いブースへ案内される。さらに短パンだとロンジーを履くように言われる。一人の西洋人は以前は問題なかったからロンジーは履かないと主張し職員と揉めていた。小生は七分丈のパンツだったが、運良くそのまま入場できた。回廊の先に黄金の超巨大仏塔が現れ、圧倒された。人は多く混雑している。回廊からして大きかったが中央の仏塔も敷地もスケールがでかく、シュエダゴンパゴダは巨大な仏教施設だった。寛げるようなスペースが多数あり、地元の人たちは食べ物を持ち込んで家族で食事したり友達と談笑したり公園感覚で使っているようだ。

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(シュエダゴンパゴダの巨大黄金仏塔)

次はタクシー3000チャットで郊外にある「ジャンクションスクエア」へ向かった。外観は近代的でお洒落なショッピングモールだが、中は小さい店舗がたくさん並び、洗練された雰囲気は全くないアジアらしい田舎っぽいモールと言ったところ。友人の知り合いであるミャンマー人と落ち合って、近くの日本料理店に入った。ヤンゴンでも日本料理が流行っており、竹の子のように次々と日本料理店が出来ているようだ。この日本料理店のオーナーは日本人ではなく日本語ができるミャンマー人2人組だった。知り合いのミャンマー人男性は40歳後半で日本語はペラペラ、気さくな人柄でとても話しやすい。ビールで乾杯し食事をしながら、ミャンマーでのビジネス話を聞くことができた。不動産ビジネス、政府の利権に絡んだビジネス、彼が計画しているビジネス。刺激を受けたし、とても楽しい時間を過ごせた。彼は日本の有名企業の視察やミャンマー進出の相談に乗ったりしているようだが、彼曰く日本人向けのコンサルの仕事をしようとは思わないとのこと。プライベートな付き合いなら気軽だがビジネスだと日本人は細かいから大変過ぎると言う。全く同感だ。我ながら細かいと思うし、小生も顧客である日本人の細かさに苦労することは多々ある。それが日本人の短所でもあり長所でもあるが、日本人の相手は日本人でないと大変だろう。会食の後、ミャンマー人の彼に初日の『エンペラー』娘との電話を代わってもらい、小生のホテルに15時に来てもらえるよう約束を取り付けてくれた。

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(「ジャンクションスクエア」の中の様子)

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(「ジャンクションスクエア」の外観)

彼の車でホテルまで送ってもらい、15時過ぎ無事に彼女と会うことができた。彼女はやっぱり素朴でかわいい。小生は明日には帰国すると言うとうつむいて酷く暗い顔をするので、咄嗟にまた12月に来ると口が動いた。彼女は喜んでくれ、その笑顔を見て小生はどんな理由であれ嬉しかった。二人でベッドに横たわり、永遠に口と舌を貪り合った。リンガは硬直しっ放しでもう我慢できない。今にも暴発しそうだ。堪らずに小生が服を脱ぐと、彼女も脱ぎ始めた。ルームサービスを頼んでいたので、本当は食事が来てから交わろうと思っていたが、とても我慢できない。生リンガを擦り付けながら彼女の舌を吸った。至福に溺れている。生リンガで挿入して、しばらく彼女のヨーニを味わってから中に放出した。ルームサービスの食事が来るとまた前回のように小生に食べさせてくれた。ベッドに寝転がり、しばらく二人でテレビの映画を見た。彼女の頭を腕枕していたら、小生の乳首を弄ったり舌で転がしたり欲情させる。愛を感じるディープキスに時を忘れるほど没頭した。彼女のヨーニに口と舌で愛撫すると5分ほどで彼女はもうおいでと合図。生リンガを入れて、今回は長時間交わった。角度を変えたり、舌を絡め合いながら突いたり、彼女は決して急かしたりしないのが嬉しかった。二度の至福が終わると彼女は18時にはパパママのところに帰らないといけないとのこと。店のママさんに6万というので渡して、チップのおねだりに5000チャット渡すと泣き真似をした。そこで、財布にあった残りのチャットを全部彼女に渡すとすごく喜んでいた。恐らく3万チャットほどだ。明日の昼の便でクアラルンプールへ飛ぶので、今回の旅で彼女に会うのはこれで最後になる。いや、ひょっとしたらもう会えないかもしれない。彼女を見送った後、部屋に彼女が書いてくれた手紙がぽつんと残されていた。手紙には絵とミャンマー語と「I Love You」と書かれていた。ミャンマー娘の神髄を教えてくれた彼女、再会できることをヤンゴンの女神に祈った。

 

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