【2010年5月ゴーゴーバー巡礼パタヤ三夜目】

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マレーシアへ帰国する友人と別れて街をぶらぶら歩く。1日200Bでレンタルバイクを借りて『Sanctuary of Truth』へ行くことにした。仕立て屋のインド人に寺の場所を聞くと、流暢なタイ語で電話をし始め、親切に地図まで書いてくれた。サウスパタヤから2nd Rdを北上し、突き当りのLoma CircleでNaklua Rdに入り、さらに北上する。間違えて違う小道を入るとパタヤの喧騒から離れた静かな場所に洒落たレストランや高級そうなホテルが点在していた。どうやらノースパタヤは静かにかつ優雅に滞在するのに適した場所のようだ。何人かに道を聞きながら40分ほどかかってようやくNaklua soi12の小道を入る。ここから5分も走れば『Sanctuary of Truth』に到着。

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商売っ気に走っているようで入場料とスピードボート体験がセットになったものや象に乗る体験がセットになったものがあったが、入場料だけなら500B。『Sanctuary of Truth』は海に囲まれた岬の上にある木造の寺院。しかし、木造なのに非常に巨大で、その重量感に圧倒される。高さは100mを超えるそうだ。かつ、外装と内装ともに細かな装飾が膨大に施されており驚かされる。過剰を通り越して異常な装飾の量だ。また、海風にさらされることもあってか劣化して欠けている装飾もちらほら目に付く。絶えずメンテナンスが必要なように思えた。実際に小生が訪れた時も至るところで補修作業が行われていた。

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0035ゴーゴー巡礼の時間である。昨夜は持ち帰りがなかったので今夜は好きもの娘を是非持ち帰りたい気分で繰り出す。WalkingStreetに面した『Cosy’s A GoGo(コージー)』に入店。時間は20時過ぎ。小さい箱だが入店すると客が誰もいない。店内の視線が一斉にこちらに集中し監視されているようで居心地が悪い。が、10分も我慢すると自然と店内の一部となり視線から開放された。WalkingStreetに面して立地は良いし、音楽はヒップホップで選曲は悪くない。なぜ流行っていないか?入ってスグに分かった。年増や個性的な顔立ちの娘が多い。しかし、アジアンガール好きの小生の大きなストライクゾーンからすると、それでも1人や2人は気になる娘がいるものだ。ステージ上は10人弱が踊っている。約5分ごとに踊る場所を移動し、ステージの端から端まで来ると捌けて行く流れ。よく踊っている娘に目配せしてるとステージから捌けた後でやってきた。

Aちゃん、20歳でイサーンのノンカーイ出身。若さが爆発している。Aちゃんとその友人を両脇に座らせて小生のビールも良く進む。Aちゃんの友人は23歳と言っているが肌の張りからすると30歳ぐらいか。Aちゃんは英語が出来ないので彼女の友人を通しながら簡単な会話をする。場が暖まってくるとAちゃんはだんだん積極的になり、長時間のベロチューで小生の口を何度もふさいできた。若さだけでなくエロさも爆発だ。このベロチューがねっとりとして非常に美味である。21:00まで1時間、客は小生一人だけだった。まだ1軒目である。激しく引き止めてくる彼女たちに、必ず戻ってくると約束し脱出。

『New Star A GoGo(ニュースター)』、ここは『Super Girl(スーパーガール)』の並びにあるソイダイアモンドのゴーゴーバーである。とても小さい店で、中央の小さいステージ上で3人が交互に踊っている。娘も音楽もあまり覚えていない。が、立地が良いせいか店内は満席だった。小生にとってほとんど印象に残っていない店である。ペイバーを諦めずにおねだりしてくる娘にバイバイして脱出。しかし、狭かった。

『A Happy A GoGo(ハッピー)』、やはりゴーゴーらしく良いダンスと良い音楽を味わいたくなり『Happy(ハッピー)』へ行くことにした。スピーカー近くの席で良い音楽を爆音で聞きながら女の子を鑑賞する。昨日は日本人だらけだったが、今日はそうでもない。7割ファラン客。少し空席もある。昨日が異常だったのか。昨日『Happy』に訪問した時、女の子は全くダメだと断じたが、キレイな娘やかわいい娘を若干見かける。また、昨日はさっぱり踊っていない店内だったが、今日はひょっとすると『Baccara(バカラ)』より全体的に踊っているかもしれない。一人激しく踊っている娘を発見、とても気になる。目配せと手振りで隣に呼ぶ。スタイル抜群で目元が涼しげなキレイな子だ。こんな娘をペイバーしたら自慢したい気分で一緒に通りを歩くだろう。しかし、隣に座らせるとステージと違って大人しい。マグロかもしれないと思い、ペイバーせず店を出る。今夜の気分はエッチな娘の水揚げだ。

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結局、最初に入った『Cosy’s A GoGo(コージー)』に戻ることにした。ベロチューがアロイ娘をペイバーしようと思ったからだ。ゴーゴーバーで「また後で来る」とか「また明日来る」とかいうセリフは挨拶程度の意味しか持っていないが、小生は約束どおり戻ってきた。店内に入るとステージ上のAちゃんは笑顔を弾けさせて大喜びした。生まれて初めて約束を守った気がしたし、彼女の喜びようを見て初めて世の中に良いことをした気がした。

店内は3~4人の入り。夜も更けてさすがに客は入っていたが依然寂しい店内である。ステージの出番が終わってAちゃんが駆け寄ってきた。隣に座ったAちゃんを引き寄せ、長時間のべろチューにまた溺れる。Aちゃんは積極的かつ丁寧に舌を絡ませてくる。彼女とのべろチューに小生はすぐに恍惚とした気分に引き込まれる。Aちゃんは若さが前面に出ているかわいい系の娘。ダンスはエネルギッシュに踊る。さらにべろチューから分かるようにエロさもイケイケである。Aちゃんにペイバーすることを告げると抱きつかれる。彼女のエネルギーでこちらも若返りそうである。着替え終わったAちゃんはTシャツに短めのショートパンツというシンプルな服装で登場。若さ溢れる彼女にはそのシンプルな格好が似合っていた。小生は水揚げの成功に気分を良くしながらAちゃんの手を繋いで店を後にした。

 

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