2013/5/3
遅めにホテルを出て、13時ごろいつものビアガーデンへ。昨晩、ビアガーデンに行った際に営業時間が午前10から深夜2時までなのを見て、昼も営業をしているのを思い出したのである。ここは夜はムーディーな雰囲気が味わえ、昼は海と太陽と青空を満喫できる。リゾート気分が満開だ。このビアガーデンは一品のボリュームが多いが、いつも色々食べたくてついオーダーし過ぎる。小生はブレークファーストセットやレモンスムージーなどをオーダー。店内は昼からコーヒーやビールを飲んでまったり過ごすファランがちらほらいた。パタヤにロングステイしたら小生も同じ生態を送りたいと思う。満足して店を出た。
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14時半ごろセンタンへ行き、映画館は昨日見た「アイアンマン3」ばかりなので、ボーリングをすることに。小生は最初は絶好調でだんだん下り坂、Eちゃんは最初はガーターばかりだったが慣れてきて良く当たるようになってきた。2ゲームしてEちゃんも楽しんでもらえたようだ。運動などしないEちゃんはボーリングで疲れたらしくホテルに戻ることに。が、ホテルに戻る前に昨日も下見した携帯ショップへ寄ることにした。
タイ訪問前にEちゃんから5月の誕生日は「iPhoneを買ってね」とねだられたことがあった。タイでEちゃんに会って、再度「誕生日プレゼントは何が欲しい?」と聞いてみると「分からない」と言う。「iPhone?」と聞くと「あなた次第」との答えだった。たぶん彼女はiPhoneが欲しいのだろう。それで、昨日センタンへ来たときに一緒に携帯ショップを少し下見し、今日買うことにした。変な店で買うとそっくりの偽物を掴まされるかもしれないし、クレジットカードをスキミングされるかもしれないと考え、センタンのきちんとした店舗で買おうと決めていた。
周辺の店を確認して一番安かった「SURE LIFE」でiPhone5を購入した。21,900バーツなり。店員に「1時間後に来てください」と言われ、フードコートでクレープを食べたりして時間をつぶしてから再訪した。動作確認のため1時間必要なのかと思いきや、iPhoneの画面を見て驚いた。10ページほどに渡って、大量にアプリがインストールされていた。有名アプリや定番どころのゲームや便利アプリが大量にである。さらに、本体の表と裏に保護フィルムが張られていた。これがタイのデフォルトのiPhoneサービスなんだろうか。すごい。
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ホテルに戻ってiPhone5のケースを開けると、SIMを取り出すための器具が付いていなかった。小生が日本で買ったiPhone5には付いていた。Eちゃんをホテルに残してセンタンのショップを訪ねると、もともと付いていないと言う。日本とタイでは同じiPhone5でも付属品が違うようだ。ついでにセンタンの地下にあるAISのショップに寄ってみたが、外国人はパスポートがないとSIMを買えないとのこと。一方、コンビニではiPhone5には入らない普通サイズのSIMしか扱っていないようだった。
EちゃんによるとTUKCOMでSIMを切ってもらえるので新たにSIMを買う必要はないとのことで、19時ごろソンテウでTUKCOMへ向かうことにした。ビーチロードまでは良かったが、パタヤタイに入ると酷い渋滞だ。車が全く動かなくなったので途中から歩いて向かった。SIMカードを専用の器具でカットし、nano-SIMサイズにしてもらいiPhone5に装着した(50B)。ついでに200Bを払って300曲ほどの音楽を入れてもらった。タイは何でもありだ。