2019/5/3
疲れが溜まってるようですぐに起き上がれず二度寝して朝7時にベッドを出た。昨日の対戦により、全身に軽い筋肉痛を感じる。昨日スーパーで買ったバタークロワッサンを食べると、安かったのに外はパリパリでふつうに美味しかった。
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朝8時にホテルを出て、ホテルのすぐ近くのベーカリーカフェの「SCHANZEN BACKEREI」へ。チョコクロワッサンが1.5ユーロ(約200円)、コーヒーのLサイズが2.2ユーロ(約290円)。この時間は平日の朝だけに人通りが多いし、客が次々とテイクアウトでサンドイッチやパンを買っていく。すごい人気で客足がまるで途切れない。
朝食を食べ終わり歩き始めたが、まだ物足りなく近くにあった別店舗の「SCHANZEN BACKEREI」に入って、今度はコーヒーが1.8ユーロ(約240円)、生肉をのせたパンが1.6ユーロ(約210円)を注文。この生肉のせパンを食べると、肉の筋が歯に挟まりまくる。
歩いているとにわか雨が降ってきた。アルスター湖付近を散策。街にはベーカリー兼カフェがたくさんあって、どの店もディスプレイがとても綺麗で美味しそう。中心地にある新しいショッピングモール「EUROPA PASSAGE」に入って中を散策してみる。マクドナルドで驚いた。注文は大型のタッチパネルで行い、クレジットカードやapple payなどで支払った客はそのまま受取口へ向かい、現金で支払いの客は番号が書かれた紙をキャッシャーのカウンターで渡して現金で支払ってから受取口へ。非常にシステマティックで合理的。人を介す必要がないところは極力、マシンで対応できるようシステムができている。注文をした苺のクリームチーズパイ(1.00ユーロ(約130円))はアップルパイより美味しいと思った。コーヒーのSサイズは1.00ユーロ(約130円)。
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街中を歩いていると、流行ってるカリーヴルストのスタンドを発見。人気のようで多くの客で賑わっている。この店は当たりだと思い、カリーヴルストを食べたらやっぱり当たりだった!酸味強めのトマトソースにカレーパウダーがピリリと辛くて美味しい。
ここまで街中で全く見かけなかった両替屋をハンブルク中央駅でようやく発見して、2万円だけ両替してみることに。「Reise Bank」という銀行のようだ。日本円からユーロへのレートは0.007349で、手数料のようなものとして3.33ユーロ(約440円)取られて、2万円で140.32ユーロと劣悪な両替だった。やはり両替するなら現金ではなく、各種カードから現地通貨で引き出すのが良さそうだ。
ハンブルク中央駅の前にある有名なレストラン「SCHIFFERBORSE」に入ってみる。ハンブルクらしい料理を食べたくてイワシを注文。Matjes Hausfrauが13.50ユーロ(約1,800円)、Holsten のビールは0.3リットルが3.30ユーロ(約440円)。イワシが美味しい!ソースがまた良い!ソースはアップル・オニオン・クリームで、ソースの中に入ってるピクルスの酸味とリンゴの甘みが絶妙なアクセントになっている。食べきれずにポテトを残してしまった。ビールも飲んだ。 Holsten は飲みやすいビールだった。
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電車の一日券を6.50ユーロ(約860円)で買った。ハンブルク中央駅からわずか数駅で目的のハーブルク駅に到着。意外にもショッピングモールがある人が多い場所だった。駅前のショッピングモールでぶらぶらすることに。ピカチュウのぬいぐるみが並ぶ店を発見。ポケモンはドイツでも人気らしい。