【7ヶ月ぶりのフィリピン、そして再会】

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関西国際空港に到着するとセブパシフィックの出発は30分遅れとの表示だった。前回、関空を利用したときもセブパシのマニラ行きだったが今回も同じである。フィリピンでは性交マラソンに励むため体力が必要だ。バーガーキングで肉をがっつり摂取してからセブパシ機に乗り込んだ。セブパシのフィリピーナ客室乗務員がとても可愛くて、早くフィリピンで交わりたくてしょうがない気分だ。3-3列シートの機内は6~7割ほどの乗客率だった。

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7ヶ月ぶりのフィリピン行きでアンヘレスのXちゃんに会おうと思っていた。Xちゃんへの気持ちは切れていたが、ごくたまにXちゃんからLINEのメッセージやビデオ電話がきて細々と連絡は続いていた。そんな中で小生が3月にフィリピンへ行くことを伝えると是非会おうということになった。が、Xちゃんと会うことが決まって以来、彼女はどこどこへ行こうとかお土産はなになにが良いとかリクエストが多くて面倒になってきた。小生はどこにも行かずセックス三昧に浸れればそれで良かった。そこで適当な理由をつけてXちゃんと会うのは止めて、Jちゃんに事前に連絡を取って会うことにした。Jちゃんならばどこに行きたいとか何を食べたいとか要求せず、セックスもベッド以外も小生の好きなようにさせてくれる。

深夜0時半にマニラ空港に到着した。空港の関税を出るとJちゃんと妹2人も小生の到着を待っていた。妹2人は小生を目の前にして恥ずかしそうにしている。一人はレイテ島で会ったことのある妹でJちゃんより10歳下でまだ10代、もう一人は初めて会う3歳下の妹だ。2人とも若くて可愛い。フィックスプライスのタクシーでマカティまで550ペソ。

ブルゴス近くのエアアジア系列のエコノミーホテルである「チューンホテル」を今回試しに予約しておいた。チェックイン時にタオル2枚を渡された。安いだけあって部屋はとても狭い。ダブルベッド以外は歩くスペースが若干あるだけ。安いのは良いが圧迫感がすごいので次は無いと思った。チューンホテル1階にある「マニラチーム」というスポーツバーで4人で食事をした。妹2人は夜にタクシーに乗るのは怖いから明日朝に帰ると言ってたが、恥かしいからやっぱり帰るとタクシーで帰っていった。Jちゃんといつものように生中出しでエレクトしてから眠りについた。

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