(注意:ホテル「吉慶大酒店」の部屋にポン引きがやって来たり、河口の街中にポン引きが大量に徘徊しているのは2016年9月時点の情報になります。その後、河口の取り締まりが強化されたため、状況が変わっている可能性があります。)
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スマホのバッテリーがなくなりそうなので一旦ホテルに戻った。少し部屋で休んでからまた外に出た。廃墟となった新館前でおばさんがたくさん屯している。全員ポン引きのようだ。その中に昼間に廃墟の置屋に案内したおばさんがいて、また寄っていけと誘われたが飯を食いに行くからと断った。その後も街中を歩いていると次々と何人かのおばさんから声をかけられる。女を斡旋すると言っているようだ。どうやらこの河口はポン引きだらけの街らしい。商店で髭剃りを12元(約180円)で買ったところで便意をもよおしホテルに帰った。
部屋のトイレで大便をしてるとチャイムが鳴った。このホテル「吉慶大酒店」名物のポン引き訪問が遂にやって来たようだ。ドアを開けると現れたのは、やはりポン引きのおばさんだった。ダメ元でポン引きおばさんに15歳から17歳の娘を要望してみた。また、値段提示として150元(約2250円)と言うとおばさんは頷いた。一旦立ち去ったおばさんを見届け、部屋でしばらく待っているとチャイムが鳴った。
おばさんが連れてきた娘は可愛いくないわけではないが、すごく可愛いというほどでもない。OKとNGの境界線上の娘だった。ネット情報から期待しすぎたのかもしれないと思っていると娘が中に入って来た。部屋を追い出すのも気が引けたので了承して、おばさんに150元(約2250円)を払った。小生は女の子にシャワーを浴びることを伝えてシャワールームへ。シャワーを浴びてると、なんと全裸で女の子が入って来た。嬉しい誤算である。二人でシャワーを浴びた。ベトナム語で年齢を聞くと18歳とのことだった。
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女の子にベットで寝るように言われ横になった。彼女はゴムを手にとって生リンガを触り始めた。まさか、ここに来てゴム尺八か!!リンガを扱いても大きくならないのを見ると、生尺八で口に含んだ。が、リンガが膨張したところで彼女はゴムを付けてゴム尺八を開始である。なぜか途中でゴムを一度交換してゴム尺八でリンガが少し硬くなると彼女は跨って来た。騎乗位でリンガが呑まれる。彼女は気持ちよさそうな表情だ。
すぐに正常位の体勢へ。彼女は股を全開に開いてリンガを受け入れている。どうやらベトナムっ娘は股全開の娘が多いようだ。素晴らしい。正常位で腰を振りながら口付けをしようとするとやっぱりダメとのこと。既にこの日4発の昇天を果たしている小生は長期戦でピストンを続けた。彼女はすごく喘いでいて、気付いたらピストンの最中に自分で局部の豆を弄っている。素晴らしい!!!なんて快感に正直な娘なんだ。耳や首筋をキスしながらピストンを続けた。顔を近づけると彼女が舌を出したので口に含んだ。彼女の舌をしゃぶりながらのピストン。嗚呼、最高だ。ゴム尺八の時点で地雷かと思いきや逆転ホームランである。彼女に敬意を表して、今度は小生が彼女の豆を弄りながらピストンを繰り返す。娘はすごく喘いでいる。彼女が昇天しそうなのに合わせて鬼突きで二人で天に昇った。とても濃厚なハッスルだった。吹き出る汗が清々しい。ベットでゼーゼーと息を整えてる中、彼女は服を来て「じゃあね!」と去っていった。なかなか良い子だった。
夕食を食べるため外に出た。時刻は20時半。もう閉まっていないか心配だったがまだ開いていた。昼に訪れた「東北餃子王」へ再訪である。店内にあるメニューを指さして”韭菜猪肉”の大(12元、約180円)、ビール瓶(6元、約90円)を注文した。漢字から予想した通りニラと豚肉の水餃子だった。ふつうに美味しい。タレはセルフサービスで作るようで自分好みにできるのが良い。酸っぱいのが好きなので醤油に多めの酢、そこにたくさんのパクチーとネギを入れたタレで水餃子を食べたら文句なく美味しかった。ビールを飲みながら水餃子。この日の5回の対戦を経て体は心地良い疲労感である。初日から色々な体験を与えてくれた河口、ありがとう。河口に乾杯である。
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中国のビールは度数が低いようだ。ぐびぐび飲む分には良い。ただ、飲み足りないし、食べ足りない気がした。このままホテルに帰ってもつまらないので、ホテル「吉慶大酒店」向かいの商業ビルにあるレストラン「豆豆屋」に行ってみることにした。なぜか無性にフライドポテトが食べたい。汗をたっぷりかいたから、体が塩分を求めているのか。洒落た店内の「豆豆屋」に入り、フライドポテト(12元、約180円)、ビール瓶(8元、約120円)をオーダーした。山盛りのポテト参上。唐辛子の粉と共に。しかし、塩が振られてなく素朴な味。杭州空港のマクドナルドで食べたフライドポテトと同様だ。店員に「塩ちょーだい」とお願いすると、塩の小皿だけでなくケチャップの小皿も持ってきてくれた!気がきく!小生は中国人を勘違いしていたようだ。気配りは日本人の専売特許かと思っていたが、そんなことはないようだ。意外な発見、嬉しい誤算、先入観の打破、破廉恥な旅しかしていない下衆な小生でも旅の醍醐味はこれだと思った。