小生らは、もう一度エロ按摩横丁に足を踏み入れた。友人はソイの奥に位置するマッサージ屋で十代の娘をチョイスした。故郷から昨日出てきたばかりとのことで田舎らしい素朴さ満点のうぶな娘だ。後で聞いたところ、右も左も分からない様子でベッドでは直立不動ならぬ直寝不動だったらしい。しかも、どこまで許容して良いのかも分からないようで、べろチューも何でもOKだったようだ。
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【プーケットのエロ按摩横丁(置屋横丁)をついに発見!】
午前中にホテルでKL在住の友人と合流した。本当は昨晩のうちに合流する予定だったのだが、恒例の大渋滞に捕まり目的のフライトに間に合わなかったため、朝一のフライトでプーケット到着となった。昼前にホテルを出て、南国らしい真っ直ぐな日差しの中、パトンビーチの街を歩く。ここプーケットはファラン観光客の割合が非常に高い。パタヤも多いが、プーケットのファラン率はそれ以上に高いように思った。従って、ファラン向けのレストランや洒落たカフェなどが多数あって、タイ料理以外もいろいろと楽しめそうだ。
【2011年1月ゴーゴーバー巡礼プーケット一夜目】
『Rock Hard A GoGo(ロックハード)』
stay 20:15-20:45
200ピー通りからバングラ通りに入ったところにあるゴーゴーバー『ロックハード』に入店した。時間帯がまだ早いせいか、客は少ない。先客はファランが3人ほど。どのファランも常連客のように見えた。特に隣に座っていた大柄なファランは3人のゴーゴー嬢を脇にはべらかせ、景気良く飲んでいた。ステージ上は4人、1人ずつゴーゴー嬢が入れ変わる。店内には2つステージがあり、入り口から入って右手のステージはまだ使われていなかった。左手のステージ近くに座り、ドラフトビアを飲みながら店内を観察する。まず、スリムな娘を揃えているのはポイントが高い。セクシーな娘、美形な娘、かわいい娘など粒が揃っている。ステージ上に雰囲気をまとった美形な娘に見とれていると、彼女もすぐに気付いたようでステージ上からこちらへ微笑んだ。そして、ステージでの出番が終わると、こっちにやってきた。ドリンクを奢って話してみる。26才とのこと。背中いっぱいに見事な刺青があった。美しく、どこか陰のある雰囲気をまとった美女だ。が、大人しい娘だった。
【プーケットのマッサージ屋で無上のロマンを見る】
あちこち散策するも遊べそうなところが見つからなかった。半ば諦めて、飛行機疲れで筋肉が硬くなっている気がしたのでマッサージ屋に入ることにした。『クリスティン』近くに娘がたくさんいるマッサージ屋があったので、そこへ向かってみる。するとその一画で、わりと好みの娘が道を塞いで勧誘してきた。この子がマッサージしてくれるなら、とボディマッサージ1時間(300B)をお願いした。彼女は26歳のMちゃん、チェンマイ出身。南国らしい明るいエネルギーを感じる可愛い娘だ。彼女は「さっきこの辺りを何度か通ったでしょう?」と言った。『クリスティン』付近でうろうろしていた小生を道の反対側から彼女は見ていたのである。
【プーケットのパトンビーチ散策とマッサージパーラー『クリスティン』偵察】
空港から50分ほどかかって14:40頃にホテル到着。シャワーを浴びさっぱりしてから15時半にホテルを出た。ぶらぶら歩いてバングラロードの所在を確認し、バーガーキングで腹ごしらえする(200B)。その後、バングラロードから南下してマッサージパーラーの『クリスティン』へ向かった。
【エアアジア本拠地でその勢いを見る】
早朝6:45のクアラルンプール、赤道に近いので日の出は早いかと思いきや、機内から出るとまだ薄暗かったのは意外だった。歩いてLCCターミナルに入った。入国審査は空いていてすぐに入国できた。次のプーケット行きのフライトまでたっぷり時間があるので、LCCターミナルを散策してみることにした。LCCTだけに味気ないターミナルを想像していたが、到着エリアから出ると飲食店などが並ぶストリートに出くわしてまず驚いた。
続きを読む【羽田深夜発KL行きエアアジア搭乗】
フライトは23:45。羽田空港の国際ターミナルに22:15に到着。深夜便が飛ぶ羽田空港だけに、この時間帯にも3階出発フロアはけっこう人がいる。カウンター前の列に並んで10分ほどでチェックイン。セルフチェックインマシンはないので荷物がなくともカウンターへ赴く必要があるが、Webによる事前チェックインがあるようだ。また、小生はクアラルンプールからプーケットへAirAsiaで向かう予定だが、予想通りコネクションフライトは出来ないとのこと。いったんクアラルンプールで入国してチェックイン後に出国手続きする必要がある。チェックイン時、小生は小さいリュック1つだけだったので心配なかったが、荷物の重量がオーバーしているためスタッフから説明を受けている乗客たちをちらほら見かけた。やはり荷物は少ないに限る。小生は一ヶ月間のインド出張も手提げバッグ1つだったほどである。
続きを読む【プーケット出撃前夜~小生の狂気は続く~】
2010年9月のシェムリアップ&パタヤ旅行を終えた時点で、次の旅は珍しく全く決まっていなかった。2月のタイ、4月のタイ、7月の上海、8月のフィリピン、それと9月のシェムリアップ&パタヤと2010年は精力的に出撃を繰り返したので年末年始には出撃計画を立てず、またしばらくは自粛すると公言していたわけである。
続きを読むデルタ航空、マイル特典ルール改悪!
先週、デルタ航空から良いニュースが届いた。これまでは24ヶ月間マイル獲得や利用がない場合、マイルの有効期限が切れる規定だったが、マイル有効期限がなくなるというもの。たまにしかマイル獲得がなかった人には朗報である。しかし、デルタ航空のマイルをメインで貯めている人は、もともとデルタ航空の利用が多かったり、提携クレジットカードで毎月マイル獲得していると思われ、小生を含めて恩恵を受ける人はそれほどいないようにも思った。
続きを読むアイ・ラブ・KARA
日本のアイドルと芸能界には全く、微塵も、欠片も、1%も興味がない小生だが、そんな小生がアジアン王の「亜細亜スキャンダル通信」でアジアの芸能記事を毎月熱心に読むようになったきっかけは、2010年にタイに訪れるたびにタイで既にすっかり浸透していたK‐POPを耳にして興味を持ち、ミュージックビデオを目にして一気に引き込まれたことである。
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