【ジャカルタ、置屋街カリジョドへの初突撃で衝撃を受ける!】

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(注意:置屋街カリジョドは2016年2月に壊滅した→「壊滅情報まとめ」参照)

19時半にカリジョド探索開始である。「Best Western Hariston Hotel(ベスト・ウエスタン・ハリストン・ホテル)」付近でリキシャを下りたので置屋街カリジョドを北から入って店舗の多い南へ向かうルートとなった。川沿いに位置する500m強ほどの一帯はカリジョドと呼ばれるローカル置屋街で治安が悪いと聞いているので相当用心しながら足を踏み入れた。川沿いの道を歩くも最初は民家と売店が並ぶだけの庶民の風景だ。ここが目的の地なのか不安を覚える。

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【ジャカルタ、ブロックM南の「Grand Wijaya Center」に潜入!】

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長屋置屋での一戦を終えて、昼飯は近くのパダン料理屋の食堂で食べてみることにした。郷に入っては郷に従うで、地元客と同じく手を使ってカレーなどを頂いた。味はまあまあ。パダン料理らしく二人で沢山の小皿を頼んで計16万ルピアだった。今日の主目的は夜のカリジョド突撃である。それまで時間があるのでブロックM周辺を散策することにした。長屋置屋近くの両替屋で2万円を両替し軍資金を作って(レートは112.5)、トランスジャカルタに乗り込んだ。一回の乗車で3500ルピアで、運賃は乗る距離は関係ない模様だ。マンガブサールから終点のブロックMまで30分ほどで到着。

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【ジャカルタ、マンガブサールの長屋置屋群に突撃!】

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12/24
小生らが宿泊する「ホテル88マンガブサールVIII」は朝食付きでの予約だった。10階にある朝食会場へ赴くと、朝食はバイキング形式で色々な食事が置かれているが、食欲が起きないレベルの見た目や内容である。コーヒーすらマズイと驚きのクオリティーであった。友人と共にホテルを出て、ロカサリプラザに向かうことにした。小生がSIMカードを手に入れたかったため、ロカサリプラザの2階にやって来た。ここは小さなカウンター形式のモバイルショップが多数ある。可愛い女の子のいる店でSIMカードが欲しいと伝えた。1週間のプランがあるらしいが、小生は今回10日間の滞在なので1週間だと足りない。そこで1カ月のプラン(2GB付き)のSIMカードを買うことにした。10万ルピアを支払う。小生のiPhone6へのSIM挿入とセッティングは店の女の子がしてくれた。

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【ジャカルタ、『Hotel Travel(ホテルトラベル)』に突撃!】

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ロカサリプラザ周辺のバー置屋潜入は偵察に留まり、対戦を熱望するような機会には恵まれなかった。次にロカサリプラザ付近を歩き回り立ちんぼを探したが、年増らしき女が2,3人見つかるだけで低調な結果に終わった。そこで今夜の大本命、有名ナイトクラブの『Hotel Travel(ホテルトラベル)』に向かうことにした。小生らの宿泊先である「ホテル88マンガブサールVIII」は『Hotel Travel(ホテルトラベル)』のすぐ目の前に位置し、『Hotel Travel(ホテルトラベル)』がもし良好な遊び場であれば今回の旅は立ち回りが楽になると考えた。

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【ジャカルタ、マンガブサールのバー置屋群に潜入!】

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12/23
午前10時過ぎ、小生は羽田空港の国際線ターミナルに降り立った。何度か計画しては立ち消えたジャカルタ行きが実現する日がやってきた。特典航空券で予約したガルーダ・インドネシア航空の羽田発ジャカルタ行き(出発11:45)で念願のジャカルタ突撃である。ガルーダのカウンターはガラガラで速攻でチェックインが終わった。出国審査を抜けて目指す搭乗口141番は国際線ターミナルの最奥だった。ガルーダ機は羽田空港を飛び立ち、小生は機内の人となったものの、どうも気分が上がらない。仕事や家族が脳ミソの片隅を過ぎる。だが、空腹にビンタンビールを流しこむとすぐに酔いが回り、重い気分が溶けてきた。

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