2012/5/1
昼過ぎにホテルを出て、近くの屋台村でカレーのようなものを注文した(100B、ライス付き)。店の親父に名前を聞くと、パナヤンガイとか言っていた。赤いスープだが、見た目と違って辛くないし味が濃すぎることもない。ガイということで鶏肉が入っている。それも、ごろごろと大量に入っていた。ココナッツ風味で、さらっとしたスープをご飯にかけて食した。シンプルな味だったが、大満足で屋台を後にした。
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【香港を経由して楽園の国タイへ】
2012/4/29
16時前、普段より1時間ほど早めに成田空港に来ることにした。するとデルタ航空のカウンターはまだ混雑していなかった。香港でトランジットするタイ国際航空の発券を頼んでみたが、他の航空会社だと出来ないとのことだった。チェックインが終わって恒例行事にとりかかる。まずいつもの薬局でコンドームを買う。しかも今回は2箱である。今回のゴールデンウィーク9日間の旅、狂戦士の如く、全身全霊で事に励む意気込みである。いつもの本屋でGダイアリーを買い、いつものATMで金を下ろした。恒例行事が終わると、無償にビックマックを食べたくなってマクドナルドへ訪れた。
ホテル実績録2011後半
フライト実績録2011年後半
【2011年9月フィリピン旅、編集後記】
5月に初めて出会って以来、毎月Jちゃんの元へ通い、ついに今回の9月で彼女の母親と姉妹のうちの一人に会った。しかも、母親の実家があるレイテ島である。実家はタクロバンの市街地から1時間ほど離れた山間にあり自然が豊かで、それ以外は何もない田舎だった。Jちゃん以前は小生がいる日本で一緒に住みたいと言っていたが、最近は母方の実家があるレイテ島で一緒に住んで働こうと話していた。それを聞いてJちゃんは自由なんだと思った。どこで住もうがどこで働こうがしがらみはないし、失うものもない。
レイテ島の実家で過ごして分かったこともある。Jちゃんと一緒にここで暮らせば、体の相性も抜群な最愛のJちゃんと毎日、激しいセ○○スに溺れるだろう。ただ、ここ田舎での楽しみはセ○○スだけだ。セ○○ス依存症の小生はセ○○スだけの毎日でも良いと思っていた。が、平穏すぎる田舎は刺激がなく退屈さに精神が参ってしまいそうだった。
続きを読む【Jちゃんのお母さんと妹とたくさんの親族】
2011/9/20
朝起きてすぐにJちゃんとナマで交わって彼女の中で果てた。夢見心地で彼女と抱き合って睡眠と結合の余韻に浸った。遅めに起きてホテルのカフェで時間をかけて朝食を食べた。海を見ながらの朝食は格別だ。今日はいよいよJちゃんの母方の実家へ訪問である。実家はこのタクロバンの街からバスで1時間ほどだという。
【タクロバンのリゾートホテル】
マニラからタクロバンは1時間ほどのフライト。予定通り13時ごろに到着した。タクロバン空港は小さくて簡素でまさに田舎の空港だった。空港内の観光案内デスクでタクロバンのホテルを見せてもらう。その中に事前に調べておいた小生の唯一知る「Leyte Park Resort Hotel」があった。母方の田舎には明日向かうことにし、この日はこのホテルに泊まる事にした。決め手はタクロバンで最も格調が高そうで最もリゾート気分を味わえそうなホテルだったこと。
観光案内では街まで150ペソと書いてあった気がしたが、タクシーの運ちゃんはホテルまで250ペソと吹っかけてきた。空港から20分ほどで「Leyte Park Resort Hotel」に到着した。飛込みだったが、フロントで聞いてみると空室があってすんなり宿泊できることになった。
続きを読む【香港とマニラを経由してレイテ島へ】
成田空港で、いつものように4階直通エレベータで出発フロアにあがって、セルフチェックインマシンで発券を済ませた。夕方の便が多いデルタ航空はいつものようにカウンターが人混みで溢れていた。小生は預け荷物が毎回ないので発券まで5分ほどで終わる。荷物が少ないと色んな場面で恩恵を感じる。マックで空腹を満たし、本屋をぶらつく。北ウィングの出国ゲートに長蛇の列が出来ていたので、南ウィングへ行くと、手荷物検査場もイミグレもがらがらだった。この偏り具合、さすが成田空港である。遅れることが多いデルタだが、この日は定刻に出発。デルタは以前より機内食がマシになった気がする。オンデマンドの映画を2本見るともう香港が近づいていた。
続きを読む【2011年8月フィリピン旅、編集後記】
毎度のことながらフィリピン出国にかかる費用の高さに驚く。Departure Taxとして一人当たり750ペソかかるので家族3人だと2,250ペソ。それに加えてフィリピン人のアサワはTravel Taxがかかる。今回は何故か1,300ペソだった。たしかエコノミークラスのTravel Taxは1,620ペソのはず。アサワに聞くと、スタッフが小遣い稼ぎをしているようで1,300ペソでいいから払ったことにしておくと言われたようだ。支払い済みを示す用紙をJALカウンターに出して問題なかった。計3,550ペソもかかったが、小生は手持ちが足りず空港内のATMで下ろすはめになった。このTravel TaxはOFWからも300~400ペソを徴収するようで、旅行できるお金持ちのフィリピン人からは多目に、膨大な数のOFWからも少しずつ集金しようというフィリピン政府のせこさが表れている。
続きを読む【サンボアンガ沖合いのサンタクルーズ島へ】
サンボアンガ市庁舎を東に進んで、Lantaka Hotelを通り過ぎしばらく行った所に、Santa Cruz Island Ferry Terminalがある。早朝に起きたものの、いつものように出発までに時間がかかり、さらに家から市街地まで1時間ほどかかるため、着いたのは9時半ごろだった。約束の時間はもっと早かったような気がするが。到着したのはFerry Terminalと言っても立派な建物があるわけでもなく、単なる岸壁だったりする。このあたりは屋台や簡単なレストランがあって海沿いのロケーションの良さから学生らやカップルがたくさんいる。小生もファミリーと一緒に何度かここで食事を取ったことがあった。
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