子供への愛情は本能に刷り込まれている。抱きしめたり、顔にキスしたり、そばで一緒に寝たりしたいと3歳の息子にいつも思うその気持ちは、驚いたことにEちゃんへの気持ちとほとんど変わらない。新幹線好きの息子に実際に乗る機会を作ろうと思っていたら、今回その機会に恵まれた。
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【2012年9月パタヤ旅、編集後記】
帰国してアサワにPSYの江南スタイルをYouTubeで見せると知っていると言う。フィリピンでも有名らしく、江南スタイルがタイだけではなくアジア中で流行っていることをこの時知った。そして小生は程無くして江南スタイルが世界中で流行っていることを知るに至った。
続きを読む【パタヤでダブルデート】
2012/9/16
朝10時にお姉さんPから電話がかかってきた。何かあったようでEちゃんはすぐに戻ると言って部屋を出て行った。後から聞いたら知り合いか誰かがノーヘルで捕まったということだった。すぐには戻ってこないと思い、ホテルで朝食を優雅に食べて30分後に部屋に戻ると、彼女はもう部屋に帰ってきていた。
【10代娘4人とディスコへレッツラゴー】
ゴーゴーバーで賑やかな雰囲気を楽しんでから、21時半頃に小生とEちゃんと彼女の友人でゴーゴー嬢の2人、小生の友人と彼が懇意にしている娘(Eちゃんと同じゴーゴーで働くウェイトレス)、計6人で店を出て、いつものビアガーデンへ向かった。Eちゃんの友人2人は満腹とかで食べなかったが、小生は空腹だ。Eちゃんと出会った当初に彼女が20歳と言っていた理由がようやく分かった。店は20歳以上でないと働いてはいけないことになっていて、店ではみんな20歳ってことになっている。が、Eちゃんは19歳、友人のお気に入りのウェイトレスPちゃんは17歳、Eちゃんの友人ENちゃんは19歳、MIちゃんは18歳、女の子はなんと4人とも10代だ。全員で6人、いつもより大勢で食べる食事は楽しい。
続きを読む【Jちゃんと1年ぶりの再会】
2012/8/3
その日の朝7時半、小生は成田空港にいた。9時40分のチャイナエアラインに乗るためである。業務が佳境で休めるかどうか危なかったが、どうにか仕事を片付けて昨晩は夜遅くに帰宅し、そのまま寝ずに朝一番の電車で成田空港にやって来た。搭乗機は定刻どおりに台北に向けて飛び立った。
【2012年7月パタヤ&バンコク旅、編集後記】
タイでは母の日は8月12日とEちゃんが言う。「日本では違う日にちだよ」と告げると驚いていた。そして「でも、日にちを忘れた」と告げると不思議な顔をされた。両親を非常に大切にするEちゃんからすると、母の日を覚えていないのは予想外なのだろう。Eちゃんと違って血縁を全く大切にしない小生の本質がばれると幻滅されそうだ。Eちゃんは母親が大好きで毎日電話すると言う。今回の旅で、その母親を含めた家族全員に会うことが出来たし、Eちゃんの実家での様子を知ることが出来た。
続きを読む【2012年5月シンガポール&パタヤ旅、編集後記】
当初はエアアジアでKL経由のシンガポール行きを計画していたが、Eちゃんに会うため急遽、バンコク経由のシンガポール行きとして彼女のとの再会を果たした。パタヤは1泊だけの滞在だったうえに、シンガポール行きをKL経由ではなくバンコク経由とするため新たに航空券を買って金はかかったが、Eちゃんと過ごした圧倒的な幸福感に浸った。最後にEちゃんがスワンナプーム空港まで見送りに来てくれると言ってくれた。空港までの見送りを全く予想していなかった小生は感激し、脳内麻薬がとめどなく分泌された。ピーナちゃんほど感情表現しないEちゃんは何を考えているのか、小生のことをどう思っているかよく分からないなどと考えていたが、彼女と一緒にいればそんなことはどうでもよくなった。
続きを読む【シンガポールのKTV(カラオケ)へ突撃!】
19時にシンガポール在住の友人二人とゲイランで合流し、クレイポッド・チキンライスや、かえる肉などを食べた。なかなかのいける味だった。ホテルに戻ったのは23時過ぎだったが、ここで寝てしまっては詰まらない。シンガポール人の知り合いHさんがKTVにいるので、遊びに行くことにした。タクシーに乗り込み、Hさんから聞いた「Peace Center」を行き先として告げた。
続きを読む【2012年5月パタヤ&香港旅、編集後記】
また恋に落ちてしまった。最愛の地パタヤでゴーゴー巡礼を純粋に楽しむつもりだったが、その根拠のない自信はEちゃんに出会ったとき脆くも崩壊した。Eちゃんはもの静かな美人ではないが、圧倒されるほど若さが爆発していた。いつもふざけ、いつも笑い、表情がころころ変わり、自由奔放で、予想外で、全身から幼さと若さが弾けていた。顔もかわいいと思うけど、彼女の存在自体がかわいいと思った。Eちゃんは、以前ペイバーしたパタヤのAちゃんとかプーケットのBちゃんにイメージが重なる。顔は全く似てないが、キャピキャピしたところがそっくりである。帰国してからようやく気付いたが小生は、この手のタイプに弱いようだ。ピーナのアサワも同じタイプで、見た目も精神年齢も挙動もキャピキャピしている。
続きを読む【旺角の置屋と141マンションを現地視察!】
20時ごろ香港国際空港に到着した。エアポート・エクスプレスで中環まで出て、予約しておいた中環のホテルまで歩いた。ホテル『mini hotel Central』は立地のわりに手ごろな価格だ。手ごろなのには理由があって、土地が限られた香港らしく、またホテルの名称どおり客室が限界ぎりぎりまで小さく作られていた。
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