(注意:置屋街カリジョドは2016年2月に壊滅した→「壊滅情報まとめ」参照)
トランスジャカルタに乗って始発のブロックM駅から終点のコタ駅へ。専用道路を走るトランスジャカルタであっても渋滞の影響を受けて、今回は2倍近くの1時間もかかった。コタ駅付近で捕まえたリキシャは前回と同じおじさんだった。前回3万ルピアだが、今回は2.5万ルピアで交渉成立しリキシャで置屋街カリジョドへ向かった。
続きを読む12/28
ロカサリプラザ前の両替屋で2万円を両替し軍資金を作った。この両替屋は9:00~20:00の営業らしい。昼飯を取るためマンガブサール通り沿いにある「Depot3.6.9」に12時ごろに入ってみた。点心と麺を扱う中華料理店のようだ。注文したジャージャー麺はそぼろが少なくて寂しいし、まあまあの味だった。値段は4.4万ルピアで、サービス料と税を加算すると計5万ルピア。量も少ないし5万ルピアの価値はないと思った。トランスジャカルタのマンガブサール駅に向かった。昨日と違ってこの時は次々と車両がやってきた。車内はガラガラで座ってK-01線終点のブロックM駅まで30分で到着した。
12/27
今日の昼間はケラパガーディンを探索することにする。マンガブサールの長屋置屋を冷やかしてからトランスジャカルタのマンガブサール駅へ赴いた。しかし、トランスジャカルタがなかなか来ない。北に向かう反対方向は次々と来ている。15分ほど待ってようやく1台到着するも混んでて中に入れない。3台目で無理矢理、乗車できた。
FC2ブログから独自ドメインへのサイト移行を記念して、本ブログにおけるFC2のブログ拍手数が多かった順にランキング形式で記事を紹介したいと思う。総拍手数は957拍手で、FC2に投稿した記事は全部で412なので、平均すると1記事あたり大よそ2拍手。ただし、ほとんどの記事は0拍手か、1拍手。昔の記事ほど人の目に触れる期間が長いせいか拍手数が多い傾向にある。
続きを読む2016年6月30日に発売された「アジアン王国 Vol.7」を発売当日に近所のコンビニ・スリーエフで購入した。価格はいつもの税込680円だった。前号は今年の3月末の発売で、このところ3か月おきの発売で定着している。巻末の次号「アジアン王国 Vol.7」についての案内を見ると、同じく3か月後の2016年9月30日発売とのことだった。
続きを読む(2017年11月19日追記:かねてよりジャカルタの新知事が『アレクシス』の閉鎖を明言していたが、2017年10月27日付けで『アレクシス』の営業許可取り消しが発令され営業停止となった模様)
コタインダーのバー『Grand LA』でコーラを飲みながら友人とこれからの行き先を考えた。我々には特に行く当てもない。そこで、一度覗いてみたいと思っていたジャカルタ名物の高級スパを社会見学することに決まった。コタインダーの近くにある有名高級スパは『1001』と『アレクシス』。最高峰スパとして名高い『アレクシス』は社会見学先としては申し分がない。道路に出て流しのタクシーを捕まえ、運転手に『アレクシス』と告げた。鉄道線路沿いの人通り少ない寂しい場所。タクシーが着いた先はそんな印象だった。
続きを読む長屋置屋での一戦を終えて、昼飯は近くのパダン料理屋の食堂で食べてみることにした。郷に入っては郷に従うで、地元客と同じく手を使ってカレーなどを頂いた。味はまあまあ。パダン料理らしく二人で沢山の小皿を頼んで計16万ルピアだった。今日の主目的は夜のカリジョド突撃である。それまで時間があるのでブロックM周辺を散策することにした。長屋置屋近くの両替屋で2万円を両替し軍資金を作って(レートは112.5)、トランスジャカルタに乗り込んだ。一回の乗車で3500ルピアで、運賃は乗る距離は関係ない模様だ。マンガブサールから終点のブロックMまで30分ほどで到着。
続きを読む12/24
小生らが宿泊する「ホテル88マンガブサールVIII」は朝食付きでの予約だった。10階にある朝食会場へ赴くと、朝食はバイキング形式で色々な食事が置かれているが、食欲が起きないレベルの見た目や内容である。コーヒーすらマズイと驚きのクオリティーであった。友人と共にホテルを出て、ロカサリプラザに向かうことにした。小生がSIMカードを手に入れたかったため、ロカサリプラザの2階にやって来た。ここは小さなカウンター形式のモバイルショップが多数ある。可愛い女の子のいる店でSIMカードが欲しいと伝えた。1週間のプランがあるらしいが、小生は今回10日間の滞在なので1週間だと足りない。そこで1カ月のプラン(2GB付き)のSIMカードを買うことにした。10万ルピアを支払う。小生のiPhone6へのSIM挿入とセッティングは店の女の子がしてくれた。
ロカサリプラザ周辺のバー置屋潜入は偵察に留まり、対戦を熱望するような機会には恵まれなかった。次にロカサリプラザ付近を歩き回り立ちんぼを探したが、年増らしき女が2,3人見つかるだけで低調な結果に終わった。そこで今夜の大本命、有名ナイトクラブの『Hotel Travel(ホテルトラベル)』に向かうことにした。小生らの宿泊先である「ホテル88マンガブサールVIII」は『Hotel Travel(ホテルトラベル)』のすぐ目の前に位置し、『Hotel Travel(ホテルトラベル)』がもし良好な遊び場であれば今回の旅は立ち回りが楽になると考えた。
続きを読むチェリーに深く嵌っていると気付いた時にはもうすでにフィリピンパブ出撃頻度が最高潮に達していた。有頂天、懐疑、激怒、疲弊が目まぐるしく入れ代わる葛藤の日々が続いた。平日は終電で帰宅し、チェリーと電話やメールのやり取りの後に就寝、早朝5時に電話で起こされ仕事終わりのチェリーとフィリピン料理レストランやファミリーレストランで密会するということが日常茶飯事だった。また、小生の仕事帰りにチェリーのフィリピンパブに行くこともあったし、密かに新たなフィリピンパブを新規開拓することもあった。2005年8月は10回の出撃で計19万円の戦費、9月は7回の出撃で計11万円の戦費、10月は10回の出撃で計18万の戦費、11月は6回の出撃で計10万円の戦費。わずか4カ月で60万円ほどの浪費になっていた。
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