4/30
朝の5時半に目が覚めた。旅は3日目だが、睡眠して6時間経つと勝手に目がさめる悲しいサラリーマンの習性を今日も実感することになった。二度寝できずベットで寝転びネットしながら時間を潰し、シャワーを浴びてから7時過ぎに朝食を取りに部屋を出た。宿泊に朝食が付いており、併設されている綺麗なレストランでフランスパンとオムレツとコーヒーをおいしく頂いた。
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【国際バスでチェンライからフエサイ(ボケオ)へ】
4/29
自然と朝6時半に目が覚めた。サラリーマン生活の習慣で6~7時間寝ると目覚ましがなくとも自然と目がさめる体質だ。昨晩はパイナップルしか食べなかったせいか腹ペコである。朝食タイムの7時になったので1階に降りると予想に反して誰もいない。セルフサービスで好きなだけ食べれるようだ。半袖で寒くも暑くもない。気温は20度ぐらいだろうか。平日金曜日の朝だというのに、時折車やバイクが通るぐらいで辺りは静かだ。鳥のさえずりが聞こえる落ち着いた雰囲気の中、朝食を食べた。完璧な朝だ。今日は良い一日になりそうな予感がした。昨日の夜を払拭してくれるような良い一日に違いない。食パン6枚にコーヒー2杯、バナナも食し満腹となった。
【成田からドンムアン経由でチェンライへ】
4/28
朝7時に成田空港に到着し、エアアジアのカウンターへ赴くと少し列ができていた。これからフライトのちょうど2時間前を迎えるのでカウンターが混むに違いない。15分ほど並んでチェックインを済ませた。事前に預け荷物の料金支払いをしていない乗客や重量超過の乗客がちらほらいて、カウンターでの処理に時間がかかっている様子だった。日本にLCCが浸透したと思いきや、まだまだLCC初心者が多いようだ。自分の持込み荷物や預け荷物のサイズと重量を把握しておくことはLCCの基本だ。小生のチェックインが終わる頃にはカウンター前はやはり長蛇の列となっていた。
【ジャカルタからクアラルンプール経由で日本帰国】
01/01
今日は2016年の正月。昨夜、日付が変わる頃に多数の打ち上げ花火が次々と上がるのをホテルの部屋から見た。早朝4時過ぎに「Hotel 88 Mangga Besar VIII」のチェックアウトをした。間違えてデポジットの紙を破いて捨ててしまったが、また用紙を作成してくれてデポジットの5万ルピアがちゃんと戻ってきた。空港までのタクシーによる道のりは、早朝便の邦人客を狙った悪徳警官の検問が心配だ。4:20ごろ、ホテルのスタッフに流しのタクシーを捕まえてもらい乗り込んだ。ブルーバードグループのタクシーだ。
【ジャカルタ、『Classic Hotel(クラシックホテル)』3階へ再訪!】
暇なのでコタインダーから歩いてロカサリプラザへ。何か食べようと思いロカサリプラザを散策するがろくな店がないため空腹のまま電車に乗った。Mangga Besar駅から一駅のSawah Besar駅で下車した。目指すは『Classic Hotel(クラシックホテル)』。エントランス近くにあるATMで100万ルピアを下ろした。まずはホテルエリア1階のレストランで食事を取ることにした。腹は膨れたが、サテはいまいちでホテルのレストランだけに値段も高かった。
続きを読む月刊誌「Gダイアリー」休刊
初めにその一報を目にした時、何かの間違いだろうと思った。が、9月14日に配信された編集長の町ル田マチオ氏によるメルマガでは『Gダイアリー』の休刊を知らせる内容となっており本当に終わってしまうのかと驚いた。そして、休刊号となる2016年9月15日発売の2016年10月号(通巻204号)を確認すると、ここでも休刊のお知らせが掲載されていた。
続きを読む【ジャカルタ、コタインダーの『New Royal Bar』へ突撃!】
12/31
トランスジャカルタに乗って国立博物館へ赴いた。もうトランスジャカルタは使わないので窓口でICカードのRefundをしたいと言うと出来ないと言う。駅の窓口では払い戻し出来ないということなのか。博物館の入場料は外国人は1万ルピアでローカルの倍の料金だが、それでも安い。博物館の目の前にあるジャカルタ唯一の観光名所モナス(独立記念塔)へ歩いて向かった。モナス内部に入るのは本来は15時までらしいが、この日は大晦日なので14時までらしくちょうど閉まったところだった。モナス近くにある、巨大なイスティクラル・モスク(Masjid Istiqlal)の外観を見てから、電車のJuanda駅へ。
【ジャカルタ、『Classic Hotel(クラシックホテル)』5階に突撃!】
置屋街カリジョドの前で流しのタクシーを捕まえ、前夜に続いて『Classic Hotel(クラシックホテル)』に向った。ただし、前日の3階訪問とは違い、この日は1階からエレベータに乗って目指すは5階のボタンを押した。目的の5階でエレベータを降りエントランスで番号札を腕に巻かれて入店である。巨大な暗いフロアに大音量の音楽が流れている。中央にステージがあり、その左右にソファーが並べられおり、座っている女たちが多数見えた。
続きを読む【ジャカルタ、置屋街カリジョドで逸材の禁忌を破る!】
(注意:置屋街カリジョドは2016年2月に壊滅した→「壊滅情報まとめ」参照)
12/29
昨日の最後の昇天ではほとんど白濁液が出なかった。今日は力のつくものを食べたい。ステーキを食べようと思い立った。Mangga Besar駅でトランスジャカルタに乗ったが、全てがBlok M駅行きではないらしく、途中のHarmoni駅止まりだった。後続のトランスジャカルタに乗り、Bunderan Senayan駅で降りた。駅正面のRatu PlazaにあるOutback Steakhouseへ12時ごろ入店した。ランチメニューの一つであるサーロイン6オンスを注文した。本日のスープとドリンクとサイドメニュー付きである。日本のアウトバックと同じく、暖かい大きめなパンが出てきてこれがとてもおいしい。性戦士の小生にとって6オンスは一瞬だった。これの倍以上は食べたいところだ。17万ルピアに税とチップを付けて20万ルピアを払った。値段は高かったがハイクオリティーで満足度は高かった。
【ジャカルタ、『Classic Hotel(クラシックホテル)』3階に突撃!】
置屋街カリジョドの出口で流しのタクシーを拾い、運転手に『Classic Hotel(クラシックホテル)』と伝えた。『Classic Hotel(クラシックホテル)』に到着し、建物内に入った。目的地は3階にあるナイトクラブだ。勝手が分からず奥へ歩いていくと客室が並ぶホテルエリアに来てしまった。いったん建物入口に戻り、奥がホテルエリア、手前がスパやナイトクラブがある店舗エリアであることが分かり、入口そばのエスカレータで3階へ。ナイトクラブ入口で番号札を手首に着けられて入場である。大音量の音楽に暗いフロア、それに大勢の客や娘たちで混雑している。中央にステージがあり、その前にたくさんのスツール席が見えた。かなり広いフロアだ。
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