2016/05/05
朝5時に起きて外出の準備をしていたら外からガチャガチャと音が聞こえてきてうるさい。部屋を出てみると宿泊客の中国人たちがゲストハウスの門を開けようとしたり門を越えようとしたり、門と格闘している。中国人たちにゲストハウスの門を開けてくれと言われるが、小生はスタッフでもないし鍵を持っていないので開けようがない。5時半に小生も門を乗り越えて外に出た。
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【ルアンパバーンで感じるゆっくりとした時と川の流れ】
ブロック塀置屋から街中まで戻ってきてトゥクトゥクのおじさんに約束の5万キープを渡した。おじさんは2時間経ったから倍の10万キープ欲しいとごねてきたが、1時間しか経っていないし時間あたりの約束ではなかったので当然却下した。そこからゲストハウスに歩いて戻り、着いたのは22時過ぎだった。シャワーを浴びてベッドに寝転ぶと、灯りをつけたまま深い眠りに落ちていった。長時間のバス移動で身体が疲れていた上に、さっきのブロック塀置屋での特殊な体験で心労のダメ押しとなったからだろう。
続きを読む「アジアン王国 Vol.9」発売
2016年12月28日に発売された「アジアン王国 Vol.9」を近所のコンビニ・スリーエフで購入した。価格は税込690円だった。3カ月ごとの発売で定着しており、前号の9月30日から3カ月ぶりの発売で、巻末の案内によると次号「アジアン王国 Vol.10」は2017年3月30日発売予定とのこと。
続きを読む【ミニバンでルアンナムターからルアンパバーンへ】
5/03
朝6時に起きてシャワーを浴びた。今日はもうルアンナムターを発ってルアンパバーンに行くつもりだ。7時過ぎに部屋を一旦出てレンタルバイク屋を覗くと、もう開店していたのでバイクを返してパスポートを受け取った。レンタルバイク屋近くの旅行店でルアンパバーン行きのバスのことを聞くと、7時半にこの店でピックアップと言う。あと10分ほどしかない。値段は12万キープとのことで、2万キープが南バスターミナルまでの運賃ということらしい。急いでホテルに戻ってチェックアウトを済ませた。小生が泊まったのはシングルルームなので8万キープだった。なお、ダブルやツインの場合は10万キープである。
【ルアンナムターのハンノイ(置屋)でラオスの夜を満喫!】
会計を済ませて店を出た小生はバイクを走らせ、他のハンノイ(置屋)を見て回ることにした。T字交差点の近くのハンノイを覗くと女の子が10人ほどいたが、どうもピンとこず店を出た。その店に客はいなかった。次にバイクで空港と南バスターミナルの中間にあるハンノイに向かってみた。時刻は21時前。先客の男二人とおばさん二人がカラオケしたり踊ったりで大いに盛り上がっている。おばさん二人は客なのか接客なのか判断がつかない。楽しそうな雰囲気に引き寄せられテーブル席に座った。
続きを読む【ムアンシンからルアンナムターへ移動し文明を感じる!】
5/02
昨晩は放心のまま22時に寝てしまったので朝の5時に目が覚めてそれから眠れない。しかし、参ったのが部屋に蚊が多いこと。夜中に数箇所咬まれたし、耳元を通ると目が覚めた。ネットをしながらベッドでゴロゴロ過ごし、7時にシャワーを浴びて8時前にホテルを出た。部屋の鍵をおばちゃんに返したら、ちゃんとデポジットの5万キープ返ってきた。今日はムアンシンを離れてルアンナムターに行くつもりだ。見納めだと思い、すぐ近くにある置屋を参拝することにした。表に誰もいない朝の静かな置屋を目に焼き付けた。そして、この街唯一とも言えるレストランへ向かった。歩いていると朝は日差しが控え目で、涼しくて気持ち良い。半袖でちょうど良い気候だ。
雑誌「アジアの真相」発売
2016年10月25日発売で<フィリピンのガイド&渾身ルポ>との副題がついた「アジアの真相」という雑誌を購入して読んでみた。定価は日本では税込890円、フィリピンでは500ペソとのこと。全112ページ。副題にフィリピンと書いてあるだけに、実質的な総ページ数と比較してフィリピン関係の内容は約半分といったところ。広告は少なく読みやすい雑誌となっている。フィリピンがメインだけに広告もフィリピン関係がほとんどだった。色々な筆者による記事で雑誌は構成されており、下川裕治、水谷竹秀といった有名どころも執筆していた。
続きを読む【ムアンシン、ハンノイ(置屋)の呂利顏ラオっ子と熱戦!】
16時前にレンタルバイク屋へ再度訪れると店主がいてシャッターが開いていた。バイクと鍵を返して、預けていたパスポートを店主から受け取った。もうバイクは必要ない。歩いて行けるハンノイ(置屋)を把握したし、今日のホテルはそのハンノイのすぐ近くである。やることないので、まだ空が明るい16時だがハンノイへ歩いて行ってみることにした。
続きを読む【ムアンシンのラオス-中国間の国境を訪ねる!】
5/01
朝の9時ごろチェックアウトしてホテルを出ることにした。鍵を返却するとデポジットの2万キープがきちんと返ってきた。レンタルしたバイクにガソリンを入れると2.5リットルで3.5万キープだった。昨日世話になった置屋の近くにある、漢字で案内が書かれているホテルへ向かった。昨日ロングで連れ出した子が対戦場所として「このホテルは?」と指差したホテルだった。漢字の案内からすると中国系であるし、ここもロングが可能そうだし、置屋が近いので泊まってみようと思ったわけである。
【ムアンシン、ハンノイ(置屋)でラオス娘をロング!】
バスでムアンシンに16時過ぎに到着し、まずはホテル探しである。バスターミナル傍の中国語で何か大きく書かれたホテルに行ってみることにした。中華系のホテルなら女の連れ込みに煩くないだろうと判断しての選択だ。フロントは中国人のオヤジが一人いて、中国語でがんがん話しかけてくる。フロント近くで談話している5~6人の男性客もみんな中国人のようだ。ムアンシンは中国との国境近くにある町だが、このホテルはもう既に中国だ。宿泊費は8万キープとのこと。
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