アジアン王3月号にシェムリアップ記事

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いつものように発売日にアジアン王3月号(2011/2/10発売)を購入して読んでみるとシェムリアップの記事が掲載されていた(著:久米雷蔵)。記事を読んでみて驚いた。小生が2010年9月にシェムリアップで世話になったナイトスポット3軒と全く同じ3軒が取り上げられていたからである。『Top Town(トップタウン)』、『Dream World(ドリームワールド)』、『Bavaria(ババリア)』の3軒だ。

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記事によると、『Top Town』では50ドルでウブで下手だが恋人ムードの娘と楽しみ、『Dream World』では45ドルで充実したプレイを楽しみ、『Bavaria』では45ドルでスタイル良い娘と楽しんだとのこと。小生は『Top Town』で60ドル、『Dream World』で45ドル、『Bavaria』で45ドルで世話になったので、今時のシェムリアップの相場は50ドル前後といったところだろうか。なお、人気のディスコは『Zone One(ゾーンワン)』と『Pyramid(ピラミッド)』の2軒で援交の相場は高めで60~70ドルという。面白いのが小生と同じ疑問を持った点。それはショートもロングも同額だということ。『Bavaria』でショート、ロングともに45ドルでなぜ同額か理解不能、と記載されている。カンボジア式なのだろうか。

昔は安い置屋が立ち並ぶスポットがあったり、古くは『Top Town』で30ドルといった報告が見られるが、風俗一掃命令とシェムリアップの観光地化促進によって、シェムリアップの夜遊び事情は大きく転換期を迎えているように思った。そして、シェムリアップは夜遊び目的で訪れるような場所でなく、アンコール遺跡で世界中から観光客が訪れる場所であり、シェムリアップ夜遊びの観光化はもっと進むだろう。

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