【アジアで感情を揺さぶられ】

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朝起きてJちゃんと生で交わる。更にもう一度交わった。そして、何も食べないまま更に2回交わったが、リンガの感度が落ちてきて最後は不甲斐なく中折れとなってしまった。朝から何も食べず何も飲まず快楽にとりつかれてずっと情事に励んでいたため、外に出たのは15時ごろだった。ロビンソンの『The Coffee Bean & Tea Leaf』で遅めの食事を取った。『The Coffee Bean』は日本には出店していないようだがアジアで徘徊していると小生は各国で何故かよく世話になる。コーヒーとサンドイッチで400ペソと強気の値段だったが、客入りは良く満席に近かった。この『The Coffee Bean』やロビンソンを見ていると、アジアで後塵を拝しているフィリピンの風景とは思えなかった。

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中華街を観光したかったため、ロビンソンからLRTのPedro Gil駅へ向かった。歩いていると雷鳴が聞こえた。と思ったらその数十秒後には土砂降りの豪雨に見舞われた。傘が壊れるんではないかと思うほどの激しさだ。小生たちはちょうど駅の間近だったので、たまらず駅に駆け込んだ。LRT沿いの幹線道路はすぐに水深20cmほどの川となった。道路を渡るひとは足元を濡らして対岸に向かって歩いていた。30分経つと雨はようやく小康状態となった。小生らは南側へ向かう駅構内に入ったので、中華街へ行くには一旦、地上に降りて川を渡って北側へ向かう駅構内へ行く必要がある。しかし、濁った水深20cmの川を渡って対岸に向かう気にはなれなかった。そこで、北方向へ向かうのを諦めて、南方向へ2駅先にあるVito Cruz駅を行き先とした(12ペソ×2人)。そこから十数分ほど歩いてハリソンプラザへ。ここに来るのは5年ぶりだが、ほとんど変わっていないように見えた。庶民的なモールで、言い換えると華やかさが全くないモールである。大きさもそこそこで特徴もないモールにすぐに小生は飽きてしまった。タクシーでロビンソンに戻り、アメリカンなレストラン『GUMBO』で夕食を取った(1200ペソ)。

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この日は最後の夜である。Jちゃんと特別な時間を持ちたくて、宿泊しているDIAMOND HOTELの27階にあるスカイラウンジへ訪れた。控えめな照明に落ち着いた空気が漂い、数組のカップルが自分たちの世界に入っていた。窓の外には夜のマニラベイが見えた。小生の期待したとおりのデートにうってつけの空間だった。ラウンジの高級なムードの中で、小生はいかにJちゃんに惚れているかを語った。しばらくするとバンドによる生演奏が始まった。その演奏は、最後の夜という小生の感傷的な気分を増幅した。Jちゃんと過ごす時間がとにかく名残惜しかった。小生の日本での日々は、ほとんど感情の変化というものがなかった。仕事も日常も大きな不満は無かったが、情熱も無かった。小生はアジアで感情を揺さぶられることで、自らの平衡を保っているようでもあった。デートにはこのスカイラウンジはお勧めだ。場所だけにアルコール3杯で1050ペソとそれなりの値段はするが。エレベータで階下の部屋に戻り、Jちゃんと交わってから就寝した。

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(DIAMOND HOTELの27階にあるスカイラウンジ)

朝起きてまたJちゃんと交わった。ホテルをチェックアウトし、空港まで見送ってくれると言うJちゃんとタクシーに乗り込んだ。第3ターミナルでJちゃんに見送られつつ屋内へ入った。奇しくもこれで第1~3ターミナル全てでJちゃんに見送ってもらったことになる。近い再会を誓って、Jちゃんに手を振った。

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